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国際特許分類[B65H49/24]の内容

国際特許分類[B65H49/24]に分類される特許

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【課題】ワイヤの払い出し時に自動的に捻れを修正可能なワイヤ払い出し装置及びワイヤ払い出し方法を提供する。
【解決手段】ワイヤの巻枠を回転可能に支持する第1の架台と、第2の架台とを有し、第1の架台が外周部に環状の案内部を有し、第2の架台が支持手段を有し、該支持手段が第1の架台を環状の案内部の円周方向に回転可能に支持し、第1の架台の重心が環状の案内部の中心軸上にあり、第1の架台が巻枠を支持したときに該巻枠の重心が前記環状の案内部の中心軸上に位置するワイヤ払い出し装置とし、該ワイヤ払い出し装置の第1の架台に、ワイヤが巻かれた巻枠を回転可能に支持させる巻枠支持工程と、ワイヤの捻れ戻しの力によって第1の架台を回転させながらワイヤを巻枠から払い出す払い出し工程とを有するワイヤ払い出し方法とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの捩じれを解消するケーブル送り出し装置、およびそのようなケーブル送り出し装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ケーブル送り出し装置50は、回転自在に支持される送りローラ51および送りローラ52を備える。送りローラ51および送りローラ52は、それぞれ、外周面56および外周面58を有し、車載ケーブル96をその外周面56および外周面58に接触させた状態で挟持する。送りローラ51および送りローラ52には、それぞれ、外周面56および外周面58から凹む凹部57および凹部59が形成される。 (もっと読む)


【課題】 架設工事などで使用される鋼より線ドラムの繰り出しが、移動設置が容易に安全に素早く繰り出せる、鋼より線ドラムの繰り出し支持架台装置の開発。
【解決手段】 鋼より線ドラムのフランジ部左右を載置する一対の回転自在のローラーを、四辺形の主フレーム両端部に平行且つ規定値で高低差と間隔をもって設置し、前後ローラー中間位置の左右のフレームに、固定軸を中心に水平に回転する回転球を設け、繰り出し時のドラムの飛び出し及び左右への接触抵抗・脱落を防ぎ、着脱可能で折り畳めるスロープフレームを備え、ドラムを転がして支持架台に載置可能とした、簡素で容易に鋼より線の繰り出し作業が出来る、鋼より線ドラム支持架台装置。 (もっと読む)


【課題】巻取リールの脱落を防ぎつつリールを正逆両方向へ自由に回転させることができるリールホルダを提供する。
【解決手段】リールホルダ10は、巻取リールの円盤の下部を囲むパネル11と、パネル11の上端部21,23から縦方向上方へ延出しつつ、巻取リールの円盤の下部を除く残余の部位を囲むフレーム12とを備え、巻取リールの円盤の外周を支持しつつリールの回転にともなって回転する第1〜第4回転部材13A,13B,13C,13Dがパネル11の上端部21,23の前後方向両側に取り付けられている。このリールホルダ10では、パネル11とフレーム12との内側に巻取リールを着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】複数のドラムを載置し得、その巻胴に対して斜め方向からでも条材をスムーズに転倒を防止しつつ引き出し得、不使用時にはコンパクトに折り畳み得ること。
【解決手段】機枠2の二対のフレーム1、1の間に二組ずつ配した一対一組の載置用ローラ3、3と、各対のフレーム1、1…の両端に起伏自在に立ち上げ、各々の上部途中に、対応する側に載置したドラムdの上部を抑える抑えローラ9を備え、かつ一方の上端にガイド枠6の端部を起伏自在に取り付け、他方の上端にガイド枠6の他端の面状ファスナ11と着脱自在に結合する面状ファスナ10を配した上抑え枠5a、5b、5a、5bと、起立した両側の上抑え枠5a、5b、5a、5bの上端間に位置し、四辺形に配置した側部ガイドローラ6a、6a及び端部ガイドローラ6b、6bの中を通じてドラムd、dの電線類wを引き出し得るように構成したガイド枠6とからなる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、1人で、容易に装着でき繰出し作業が出来るようにしたドラムローラーの提供。
【解決手段】従来のドラムローラーのローラー部分の機能を、従来から市販されている脚立に装着出来る構造と合体させる事で、従来のドラムローラーのフレーム部分を脚立が賄う為ローラー部だけで良く、小型化、軽量化できる。また、フレームとなる脚立であるが、工事業者などは常備しているので特別の出費とはならない。本発明を従来の市販されている脚立に装着し、ドラムを持ち上げる時に、テコの原理が応用出来る為一人で容易にドラムを装着出来る。 (もっと読む)


【課題】 ドラムの装置への載置が容易であり、最小限の押し付け力でドラムを引き下げ、多大な張力を必要とするケーブルの巻き取り、繰り出しにも使用可能である。
【解決手段】 アンダーローラ式ドラム架台において、架台1の中央両側に略門型の支持フレーム3を相対向して設け、各支持フレーム3の縦長の貫通部4にドラム軸引き下げスライド体5を上下摺動自在に嵌め、各ドラム軸引き下げスライド体5に、架台の中央部方向に水平突出自在なクランプ体7を設け、各クランプ体7には回転自在な軸を設け、これらの各軸の先端にクランプヘッドを設け、当該架台1の二つのアンダーローラにドラムを載置した際、上記両側のクランプヘッドをドラムの鍔の軸貫通孔に嵌めて、両側のクランプ体7を油圧により突出させて上記クランプヘッドでドラムをクランプしつつ両側のドラム軸引き下げスライド体5を油圧により引き下げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】耳高パッケージの糸を解舒するのに、綾崩れ(棒巻き及び/又はラッチング)による解舒不良を発生させることのない糸解舒方法及び装置を提供する。
【解決手段】糸巻きパッケージ1の周面に接触して回転させるフリクションローラ3と、フリクションローラ3の回転により、パッケージ1より解舒されて引き出される弾性糸5を、パッケージの径方向に案内する糸ガイドローラ4と、を備え、耳高のパッケージ1に、その両軸端部1a・1aの内側で外径が略一定となる中央部1bでのみ、フリクションローラ3が接触するように、フリクションローラ3には、中央部1bに接触させる部位として、その軸方向の一部に、円筒体10よりも相対的に大径となる摩擦ベルト11が、円筒体10の径方向外側に設けられている。 (もっと読む)


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