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国際特許分類[B65H67/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | 繰出し,巻取りまたは折重ね地点での巻芯,容器または完成パッケージの交換または取外し (309) | 巻取りまたは堆積地点で巻取り完了パッケージを取外し,コア,巻枠または空容器と取換える装置;隣接する充填,空巻取機素間の材料の移換 (139)

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【課題】
自動玉揚装置を有する巻取装置を備えた繊維機械において、クレードルアームに装着する空の巻取管を保持しておくストッカーの構成を簡素とする。
【解決手段】
巻取装置50は、糸を巻き取るための巻取管3を回転自在に支持する一対のクレードルアーム4を備え、自動玉揚装置60は、前記一対のクレードルアーム4を個別に回動させることが可能なクレードルリフティング部7と、空の前記巻取管3を離脱可能に保持するストッカー10と、を備える。ストッカー10に保持され待機している前記空の巻取管3の位置まで、前記一対のクレードルアーム4がクレードルリフティング部7により回動し、前記空の巻取管3を受け取りに行く。 (もっと読む)


本発明は、巻付けポジションではデリバリシリンダー(1)および管状サポート(4)が規定方向の回転に関して位置決めされ、糸はデリバリシリンダーの底を通過して接点に到達し、管状サポートの上端に巻き付けられ、そしてボビンの形成および取出し手段(7)に向かうその離脱動作は糸の到着方向と反対の方向であり、そして管状サポートの分配用手段(6)は固定されたままであることを特徴とする装置に関する。
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【課題】自動の玉揚げ動作の実行において、糸出し動作が失敗したにも拘わらず、糸掛け動作が継続して行なわれると、無駄に空ボビンが供給されて除去作業を作業者に強いることになる。
【解決手段】クレードルよりパッケージ付きボビンを取出す玉出し動作工程1000と、糸出し装置より糸出しを開始して、その糸を捕捉する糸出し動作工程2000と、クレードルに空のボビンを供給し、そのボビンに前記糸の糸掛けを行なって初期状態に復帰する糸掛け動作工程3000と、を備え、糸出し動作工程で糸の捕捉に失敗した場合、糸掛け動作工程3000の代わりに、モータを逆転させて糸掛け動作工程3000を経ることなく初期状態に復帰させる逆転復帰工程4000を実行する。 (もっと読む)


本発明は、拡開要素の内側に位置する楔面(S)によりセルフロック効果によって油圧で支持されるコイラマンドレル(1)を解放するための方法に関する。コイラマンドレルからのコイルの問題のない抜取りは、拡開要素のセルフロック効果が、バイブレータ(V)によって軸方向に作用する前後方向の振動を加えることにより少なくとも部分的又は完全に除去されることによって得られる。本発明は、相応に形成された装置にも関する。
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連続して給糸される複数の糸をそれぞれ1つのボビンに巻き上げるための巻取り機が記載されている。当該巻取り機はボビンを収容するための巻取りスピンドルを有しており、該巻取りスピンドルはスピンドルキャリヤに突設されて回転可能に支承されている。巻取りの完了したボビンを巻取りスピンドルから押し出すために押出し装置が設けられており、この場合、巻取りの完了したボビンは巻取りスピンドルの自由端部でボビン搬送台車に設けられた収容心棒によって収容可能である。巻取りの完了したボビンを取り出すためにボビン搬送台車および巻取り機のマニュアル式の操作を簡単に実現するために、本発明によれば、押出し装置を制御するための遠隔操作可能な切換手段が設けられている。本発明の択一的な別の構成では、ボビンの取出しのためにボビン搬送台車を、ロック解除可能な保持装置にロックすることができる。
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【課題】ワイヤをたるませることなくボビンを自動で切り換えることのできる自動ボビン切換式連続巻取方法及びその装置の提供。
【解決手段】巻取中のボビンに巻き取られているワイヤが空ボビン上を通過する状態で、空ボビン及びワイヤキャッチャが回転した際、このワイヤキャッチャの位置をセンサにより検出してから、空ボビンのシャフトの回転数をエンコーダで検出し、当該センサからのワイヤキャッチャ位置検出信号及び、空ボビンのシャフト回転数情報をワイヤ押えのコントローラに入力することにより、ワイヤ押えを倒れ込み動作を行わせ、以て、ワイヤをたるむことなくワイヤキャッチャがワイヤを捕らえてカッターで切断し、ボビン切換を完了させる。 (もっと読む)


【解決手段】巻き取られる糸の撚り方向、即ち、S撚りか、Z撚りかによって、巻き始めバンチy1の形成位置が変えられるように、巻き始めバンチ形成装置B1、B2を、一対配設した自動ワインダーの玉揚げ装置に関するものである。
【効果】糸の撚り方向が、S撚りか、或いは、Z撚りかによって、バンチ巻きの位置を変更することができ、従って、自動ワインダーにより形成された巻取りパッケージから上方に糸を引き出す際に、常に、撚りが解除される方向で糸が引き出されるので、巻き戻される糸にスナールやキンクが抑制され、パッケージからきれいなバルーンを描いて糸が解舒されるため、糸切れの発生が減少する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給糸パッケージのロットチェンジの際して、手間をかけずに、自動的に糸の巻き取りを開始できる自動ワインダを提供することにある。
【解決手段】 巻き取りの自動開始を行わせるための巻取開始モードの選択により、玉揚装置3が巻取ユニット2の給糸ボビン4の糸端を巻取管5に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 巻線を巻線機から容易に取り外し可能にしたケーブルホルダー装置を提供する。
【解決手段】 巻線機の巻取りホイール上のケーブルを巻取るための数組の爪装置は、巻取りホイールAの両側の細長いスロットBに固定された前部ホルダープレート11と後部ホルダープレート12とを備える。2枚のホルダープレート11、12のそれぞれのL字形の通孔に設置された爪2はスプリング24により前記通孔に挿入高さ可変に付勢される。押し出し制御機構3により爪装置が力を受けたとき爪2を傾ける働きをする2つのホイール112、122を有する。 (もっと読む)


【目的】 単錘独立型のオートドッファのコスト低減を図る。
【構成】 複数並設された巻取錘2のそれぞれに設けられたドッフィング装置3と、ドッフィング装置3に駆動力を供給すべく巻取錘2の並設方向に延びた駆動軸4,5,6と、駆動軸とドッフィング装置3とを適宜接続・離間させる電磁クラッチ7,8,9とを備える。 (もっと読む)


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