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国際特許分類[B65H75/16]の内容

国際特許分類[B65H75/16]に分類される特許

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【課題】ロービング巻回体が崩壊しにくいロービング包装体を提供する。
【解決手段】ロービング包装体1は、ロービング巻回体2と包装材3とを備える。ロービング巻回体2は、ロービングが筒状に巻回されてなる。包装材3は、ロービング巻回体2の外周を包囲する。包装材3は、包装材本体4と熱可塑性樹脂層5とを有する。熱可塑性樹脂層5は、包装材本体4の内面の上に設けられている。熱可塑性樹脂層5は、示差走査熱量測定において、50℃〜80℃の温度範囲で1つ以上の吸熱ピークを示し、100℃〜120℃の温度範囲で1つ以上の吸熱ピークを示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状に束ねられて収納されたケーブルの引き出しを円滑に行うことができるケーブル梱包箱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、箱の側面の4つの開閉片に突起及び差込溝を設け前面に前穴を空けた箱体と、前記箱体の前面裏側に当てる板であり前穴と同じ位置に内穴を空けた内板と、前記箱体の中心に先端が向くように前記内板の内穴に通す筒で後端にフランジを設けたパルプモールド材と、前記パルプモールド材が通る孔を側面に確保した上でコイル状に束ね前記箱体の開閉片を閉じて突起と差込溝を噛み合わせて中央に形成した突出部に嵌るように収納したケーブルとからなり、ケーブル束の内周側始端をパルプモールド材を介して箱体の外に引き出すことを特徴とするケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭向きの余長ケーブルを収納するのに適したボックスを提供するが、使用しない時は通常に使用し得るボックスにもなるという課題を解決する。
【解決手段】方法1 ケーブルを出入りさせるための「切り欠き部」を上端にもった同形のボックスを2つ用意し、ひとつはケーブル収納ボックスとして使用し、他方は蓋として、収納ボックスの上に上端を合わせるように底を上にして、上端同士を接合状態にして合体させて使用する。 方法2 ケーブルがボックスの外にでないように収納した後、ボックスを引っくり返して使用する (もっと読む)


【課題】燻蒸シート等のシートを容易に運搬でき、かつシートの残量が少なくなっても運搬時にその形状が崩れ難く、シートの取扱い性に優れたシート運搬品を提供する。
【解決手段】シートを巻き回したロール巻きシート2と、ロール巻きシート2を収納して運搬するシート運搬具3とを備え、シート運搬具3が、ロール巻きシート2をその軸方向を水平にして回動可能に支持するシート支持部材10と、ロール巻きシート2を支持したシート支持部材10を収納する収納本体20と、収納本体20の外面に設けられた肩掛けベルトと、を有するシート運搬品1。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル等の長尺物の収納作業が容易な長尺物収納装置を提供する。
【解決手段】 開口部51から繰り入れられる長尺物3を巻回状態で収納する収納部5と、収納部5を開口部51が上に向いた状態で回転可能に保持する収納部保持装置7とを備える。収納部保持装置7は、収納部5が載せられた状態で、設置面14に対して直交する方向に中心線が延びる回転中心RCを中心にして回転する回転体10と、回転体10を回転可能に支持するベース部材9と、回転体10に設けられて収納部5を保持する収納部保持構造13とを備える。収納部保持装置7は、長尺物3が開口部51を通して繰り入れられたときに、長尺物3に加わる力で回転中心RCを中心として回転体10が回転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、ケーブルを保持する余長保持部材、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及び余長収納方法を提供する。
【解決手段】余長保持部材20は、8の字巻きしたケーブル15を収納するケーブル用収納箱11に使用されるものであって、板状部材21に、余分に引き出された余長ケーブル15Bを保持できる面ファスナー22,23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型クレーンのワイヤロープの交換を容易に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】撚りを取り除く状態で円形の束とされた一定の長さのワイヤロープ1を段ボールシート製の包装ケース10内に収容し、その包装ケース10のワイヤロープ1を支持する底11と、その底11に対向する蓋のいずれか一方にロープ引出し口21の形成用切取り切断線17を形成して、その切取り切断線17の内側に切取り片部18を設ける。クレーンのワイヤロープの交換に際しては、切取り切断線17の切断により切取り片部18を取り除いてロープ引出し口21を形成し、そのロープ引出し口21からワイヤロープ1の端部を引き出して、ワイヤロープの交換を行なう。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの余長を容易に再度収容でき、さらにスムーズに引き出すことができるケーブルの梱包体を提供する。
【解決手段】ケーブル1を8の字状に巻きつけてなる円筒形のケーブル束21と、ケーブル1を収容する収容容器28と、を備えるケーブルの梱包体20Aである。収容容器28は、ケーブル束21を収容するケーブル束収容部28aと、収容容器28から一旦引き出したケーブルの余長を再度収容する余長収容部28bと、を有し、余長収容部28bは、開口部27を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ類の損傷のない梱包ができるとともに、テープ類のもつれのない円滑な引き出しが簡単な構成でできるテープ類の梱包方法を提供する。
【解決手段】テープ類200を挿通する「L」字状に屈曲した筒状ガイド部110の垂直部111の同軸上に、位置決め手段120の棒状部材121を連結具122で連結する。梱包箱300に同軸上に設けた円筒状の中心部320の内径面に、棒状部材121の外径面を回転自在に嵌挿させる。これにより、垂直部111と中心部320とが同軸上に位置することとなり、バラ梱包の際に梱包箱300内でのテープ類200の嵩密度の分布の差が小さくなり、テープ類の折損や引き出し時の絡まりなどの不都合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、再使用紙管を多コップ巻取機に用いても、糸条の巻き取り異常が起こることなく、正常に巻き取りが可能で、解舒性に優れたチ−ズ巻きパッケ−ジを提供することができ、その結果、紙管のコストダウン、紙管の廃棄および省資源に寄与できる紙管の使用方法を提供することにある。
【解決手段】
少なくとも1回以上糸条の巻き取りに使用した再使用紙管を多コップ型巻き取り機用の紙管として用いるに際し、該紙管の外径寸法を非接触で測定する寸法測定装置で測定し、該紙管の外径寸法差で区分した後、区分した紙管単位で使用することを特徴とする糸条巻き取り用再使用紙管の使用方法。 (もっと読む)


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