説明

国際特許分類[B66B1/14]の内容

国際特許分類[B66B1/14]の下位に属する分類

国際特許分類[B66B1/14]に分類される特許

81 - 90 / 435


【課題】最終かご呼びに向って到着するエレベーターの運転方向性を、その後のエレベーターの運行効率を向上させるように決定する。
【解決手段】最終かご呼びの行先階から前方の階での予測乗り込み乗客数を積算して利用者数を、運転方向別に求め、これらを比較して、ビル全体として利用者数が多いと予測される方の、運転方向に方向性を持たせる。このとき、最上階と最下階では反転するリング状のサービスゾーンに沿って、利用者数を積算する。 (もっと読む)


【課題】
自律移動装置と人間が安全かつ効率よく利用できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】
乗りかご内の空き領域を検出する空き領域検出手段と、空き領域検出手段によって検出された空き領域の大きさ及び位置の情報を基に、自律移動装置が乗りかご内に乗り込み可能か否かを判定する乗り込み可否判定手段とを設け、自律移動装置は乗り込み可否判定手段が乗り込み可能と判定したときのみ乗りかご内に乗り込む。 (もっと読む)


【課題】送信出力が高い信号を用いることなく、エレベータと自律走行体とを連携して動作させる自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システム1は、自律走行体40とエレベータ制御装置21と第1中継装置22と第2中継装置32とを備える。エレベータ制御装置21は、自律走行体40の信号に基づいてエレベータを制御する。第1中継装置22は、自律走行体40がエレベータ籠31の外部に位置するときに当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。第2中継装置32は、自律走行体40がエレベータ籠31の内部に位置するときに、当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行う。第2中継装置32は、更に、第1中継装置22と有線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用して避難弱者を効果的に避難させることが可能なエレベータ装置を提供する。
【解決手段】階毎に乗り場の画像を取得する画像取得部40、50と、画像取得部で階毎に取得した画像から予め決められた特徴を有する特定者を検出する検出部60と、検出部により特定者が検出された階の呼びを登録して当該階にかごを停止させるように制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、休止時の待機電力を低減するとともに、回生エネルギーの消費を低減し一層の省エネルギーを図ることができるエレベータの提供。
【解決手段】釣り合いおもりを、乗りかごよりも重く、かつ、定格積載時の乗りかご総重量よりも軽い釣り合いおもりとし、閑散時に電源から直流平滑回路への給電を停止させ休止モードとするとともに、休止モードから復帰する際に、インバータのスイッチングを開始させる時の直流平滑回路の直流電圧値が、休止モード中に乗りかごが待機している階より下の階で乗場呼びがあった場合よりも、乗りかごが待機している階より上の階で乗場呼びがあった場合の方が低くなるようにインバータの運転開始を制御する。 (もっと読む)


【課題】、異常時に、確実に二つの電源系統を遮断するエレベータシステムを得ること。
【解決手段】エレベータの巻上モータ11,12を駆動するための第1の電源系統と第2の電源系統とを有するエレベータシステムおいて、第1の電源系統を投入・遮断する第1のスイッチS1と、第2の電源系統を投入・遮断する第2のスイッチS2と、第1のスイッチS1により第1の電源系統を遮断した後、第2のスイッチS2により第2の電源系統を遮断する制御信号を発生する制御装置30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で乗りかごを点検作業の実施できる状態に設定する。
【解決手段】保守要員を表す認証用データ、通常・点検運転モードの選択データ及び乗り込み階データを送信するかごリモート操作用端末16と、安全スイッチ11及び点検スイッチ12を上部に有する乗りかご6と、端末16から受信される認証用データと予め記憶される認証に関するデータとを比較し、真正な保守要員と判断したときに保守要員の認証用データを登録し、その後に点検運転モードの選択データを受信したとき点検運転モードに切替えて運転するとともに、乗り込み階データのもとに保守要員の待機する乗り込み階に乗りかごを走行させて停止する運行制御処理部32を有するエレベータ制御盤3とを備えたリモート操作によるかご操作システムである。 (もっと読む)


【課題】建物内に侵入した不審者がエレベータを利用して各階に移動することを防止することが可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】玄関ドア2と、玄関ドア2の開閉をオートロック式に制御する玄関ドア制御手段31と、乗場11a、かご20、及びかごの運転を制御するエレベータ制御手段26を有するエレベータ10と、玄関1aに隣接する玄関側撮影領域及び乗場11aを撮影可能に設けられる第1カメラ55及び第2カメラ56と、第1カメラ55及び第2カメラ56が映し出す画像に基づいた第1画像データ及び第2画像データから撮影領域及び乗場11aに入り込んだ全ての人物の画像データを抽出する画像処理手段32と、を備え、エレベータ制御手段26は、玄関ドア2が一時解錠された前後で第1画像データ及び第2画像データから抽出された人物が一致していないと判断すると呼びの登録を行わない。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


81 - 90 / 435