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国際特許分類[B66B1/14]の内容

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【課題】行先階予約装置で割当てられたエレベーター(乗りかご)に対して利用者が正しく乗車するように誘導,促進する。
【解決手段】利用者が乗り場に設けられた乗場行先階予約装置で行先階を予約して配車する行先階予約式エレベーターにおいて、利用者を特定する情報が記録されたICタグの情報を読取り可能とされた乗場行先階予約装置81,82と、乗りかご41〜43の扉に設置され情報を読取るICタグリーダと、を備え、利用者が乗場行先階予約装置で行先階を予約するときに情報を読取り記憶し、利用者が割当てられた乗りかごに乗車したときにICタグリーダで情報を再度読取り、再度読取った情報と記憶された情報と比較して乗車した利用者が乗場行先階予約装置で行先階を登録した利用者かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客に対する安全性を向上させると共に、高い信頼性を確保することができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】互いに上下に連結された上かご11及び下かご12を有するダブルデッキエレベータに備えられ、各階床からの乗場呼び、及び上かご11と下かご12からのかご呼びに応じて上かご11及び下かご12の運行を制御する制御手段を備えたエレベータ制御装置において、制御手段は、上かご11が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、上かご11が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、下かご12から上かご11の戸閉操作を可能にすると共に、下かご12が着床している階床からの乗場呼びがなく、かつ、下かご12が着床している階床のかご呼びがないと判断した場合に、上かご11から下かご12の戸閉操作を可能にする戸閉操作可能手段を有する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、ある階床に残された避難者を短時間で救出することができるエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】災害発生時にエレベータの乗りかご12を予め設定した避難階に移動させ、この避難階で待機させると共に、待機中の乗りかご12を救出対象階へ移動させる救出運転を可能とする災害時運転制御手段25を有し、この災害時運転制御手段25は、救出者が乗りかご12に乗り、救出対象階を目指した救出運転操作を行うことにより、救出対象階に設けられた報知手段27に、乗りかご12により救出者が救出対象階に向っていることを報知させる救出報知機能25bを有する。 (もっと読む)


【課題】乗客にとって必要なかご呼び登録が確実に完了してから、乗りかごを出発させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗りかご内に設置されたテンキーかご操作盤と、乗りかご内に設置され、かご呼び登録の行先階を表示する行先階表示器と、乗りかごへの乗車人数を検出する乗車人数検出手段と、乗客発生時にかご呼び登録操作を促すメッセージを報知する報知手段と、テンキーかご操作盤への操作内容に基づいて行先階毎乗車人数を認識する行先階毎乗車人数認識手段と、乗車人数と行先階毎乗車人数とに基づいてかご呼び未登録人数を認識するかご呼び未登録人数認識手段と、かご呼び未登録人数が1人以上である場合に、乗りかごの出発を制限するかご出発制限手段と、を備え、行先階表示器は、行先階毎乗車人数及びかご呼び未登録人数を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な救急運転の点で、更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御システムは、エレベータと、発信器と、受信器と、制御装置とを備える。エレベータは、乗りかごが昇降路を昇降可能である。発信器は、救急信号を発信可能である。受信器は、前記発信器からの前記救急信号を受信可能である。制御装置は、前記受信器が前記救急信号を受信した場合に、当該受信した救急信号に基づいて乗り場からの呼び登録を無効にし、前記乗りかごを予め設定された基準階で待機させ、前記受信した救急信号に応じた行先階を自動で呼び登録すると共に、所定の承認操作に応じて前記乗りかごを前記行先階に移動させた後に当該行先階で待機させ、前記基準階を自動で呼び登録する救急運転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】人手を掛けずにエレベータの利便性を向上させることを実現したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】複数階の建物に設けられ、各階において人や物資を乗降させて、各階を移動させるエレベータ50と、各階のエレベータホール40に設けられ、利用者による操作パネル30の操作によって、エレベータ50をエレベータホール40に移動させる指示入力を行う呼び装置12と、各階の呼び装置12からの指示入力の有無を監視し、指示入力があった呼び装置12に対応する階にエレベータ50を移動させる制御を行う駆動制御装置55とを備えたエレベータシステム1において、所定階のエレベータホール40近傍の部屋に、当該部屋にいる人を検知する人感センサ10と、人感センサ10の出力から部屋に人がいるか否かを判定し、部屋に人がいると判定した場合に呼び装置12を自動制御して指示入力を発生させるコントローラ20を備える。 (もっと読む)


【課題】かごに乗り込んだ身体的弱者が特に戸開延長ボタンを操作しなかった場合でも、少なくとも身体的弱者がかご内の手摺りに手を掛けるごく自然な動作でドアが開くときの戸開維持時間が通常時間よりも延長され、身体的弱者が時間的な余裕をもってかごから降りることができるエレベータの戸開延長装置を提供する。
【解決手段】かごのドアの戸開維持時間を、通常時間よりも長い延長時間に設定することが可能な戸開延長設定手段と、かご内に乗った身体的弱者が手を掛けたときに下方に移動する手摺り20と、手摺り20が下方に移動するときの動作を検出する検出スイッチ29と、検出スイッチ20が手摺り20の動作を検出したときに、その信号を戸開延長設定手段に入力して、かごが階床に着床してかごのドアが開くときの戸開維持時間を通常時間よりも長い延長時間に設定する制御を行なう制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作によらず、多数同時に操作可能なエレベーター操作制御システムの提供。
【解決手段】エレベーター操作制御システム10は、エレベーターに設置され、エレベーター内の使用者画像を撮影する画像撮影装置12、画像撮影装置12に接続する識別装置14、識別装置14に接続するプロセッサーユニット16からなり、
画像撮影装置12が撮影して取り込んだ画像を識別装置において手以外の画像をフィルタリングして、その手の画像を保存された画像データと比較してその動作により使用者の要求項目を判別し、その結果をプロセッサーユニットに伝送し、プロセッサーユニット16は使用者の要求項目を執行し、エレベーターの各階、扉の開閉操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特に意識させずに、エレベータの搭乗/降車に関する利便性を向上させる。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられ、人体を介して情報を送受信するエレベータ乗場の人体通信部から受信した情報に基づき、エレベータの制御を行うエレベータ制御部を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】行き先階が近い利用者等には別の移動手段の利用を促すことで、乗りかごの停止回数を減らして乗りかごの移動速度を向上させることが可能なエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、予め定めた特定乗場13xについて、操作された乗場押釦24の方向が乗りかご12の進行方向と逆方向であるときに、当該乗場押釦24の操作による乗場呼び登録を禁止する制御装置30を備える。また、制御装置30は、乗場押釦24の操作が予め定められた解除条件を満たす場合に、例えば、判定手段31の禁止指令を取り消して乗場呼び登録の禁止を解除する。制御装置30は、当該機能を実現するために、判定手段31と、登録手段32と、解除手段33とを有する。 (もっと読む)


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