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国際特許分類[B66B27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の作動状態の指示 (163)

国際特許分類[B66B27/00]に分類される特許

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【課題】機器が故障した際に、正確かつ迅速な故障部品の保守作業を可能ならしめる保守作業支援システムを提供すること。
【解決手段】機器の保守作業を支援する保守作業支援システムにおいて、複数の異常音データと、複数の異常音データの各々に対応する故障部品データと保守作業の手順書データを格納する記憶手段5,13と、異常音データを再生して音声を出力する音声出力手段4と、複数の異常音データから特定の異常音データを選択する入力手段8と、入力手段8によって選択された特定の異常音データに対応する手順書データを表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】不測の動作条件下でも安全装置の動作箇所を正確に検出できる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】(1)前記乗客コンベアの運転中において、(2)前記各安全装置から入力した前記動作信号を常にそれぞれ監視し、(3)前記各安全装置の中の一の安全装置の動作信号の変化を検出し、(4)前記変化した動作信号の検出時から第1設定時間が経過するまで、前記一の安全装置以外の他の前記安全装置の前記動作信号を継続して監視し、(5)前記第1設定時間経過後に前記第1設定時間内に検出した前記動作信号の中から異常が発生した箇所を1箇所特定し、(6)前記特定した箇所を表す出力信号を出力する安全制御部17を有する。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターや移動通路等のマンコンベアの運転速度、運転方向に合わせて表示装置の表示速度と方向を自動制御するマンコンベアの表示装置を得る。
【解決手段】マンコンベア1に設けられた踏段2の移動方向に沿って設置された表示装置3と、踏段2の移動速度に同期して回転する歯車板6と、歯車板6の回転速度を検出する検出センサ7、8と、検出センサ7、8の検出信号によりマンコンベア1の運転速度を算出すると共に、検出センサ7、8の検出信号によりマンコンベア1の運転方向を検知し、更に、マンコンベア1の運転速度、運転方向に合わせて表示装置3の表示速度と方向を制御する表示器制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】乗客搬送装置を構成する機器の今回の点検結果から、次回の点検までに交換時期の到来が予測される機器を判断し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を一般の利用者に速やかに報知することのできる乗客搬送装置の保守結果表示装置を得る。
【解決手段】エレベータ1を構成する機器の保守点検の結果を含む保守情報を入力するための情報入力部26を有し、保守情報に応じた保守結果情報を出力する情報処理出力手段25と、保守結果情報に応じた情報をエレベータ1の利用者に表示する表示案内装置22a,22bとを備え、情報処理出力手段25は、保守情報から、次回の保守点検までに、交換・改修時期が到来すると予想される機器を判別し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を保守結果情報に含ませて出力する。 (もっと読む)


【課題】過積載状態となっても乗客への負担をかけることなくサービス性を保持できるようにした乗客コンベアを提供する。
【解決手段】過積載状態を検出する過積載検出手段5と、この過積載検出手段5による検出信号に基づいて平常運転モードから低速運転モードに切り替える過積載運転速度制御部6と、過積載検出手段5による検出信号に基づいて低速運転モードに切り替えるときに必要に応じて低速運転予告放送を行う放送手段4とを備え、過積載検出手段5ではそれぞれ異なる過積載状態を検出する閾値W1,W2,W3を設定して検出を行い、過積載運転速度制御部6は、現在の検出値WがW1≦W<W2とのとき運転速度を例えば25m/minとし、W2≦W<W3のとき運転速度を20m/minとし、W3≦Wのとき運転速度を15m/minとする。 (もっと読む)


【課題】エスカレーター等の降り口側に設置される逆進防止装置を提供する。
【解決手段】降り口側の通路に沿って順方向に所定の間隔をもって配置された第1のセンサと第2のセンサを具備するセンサ部2と、第1のセンサ及び第2のセンサからの検知信号を受信可能な制御部と、制御部からの制御により音響警報を発する警報部24と、を備え、制御部は、第1センサから先に検知信号を受信した後に第2のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が順方向に進んでいると判断する一方、第2のセンサから先に検知信号を受信した後に第1のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が逆方向に進んでいると判断する判断手段と、利用者が逆方向に進んでいると判断した場合には警報部24が音響警報を発するように制御する警報手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドレール駆動力の異常の有無を容易かつ迅速に診断することができる乗客コンベアのハンドレール駆動力診断装置及びハンドレール駆動力診断方法の提供。
【解決手段】診断を開始する診断開始指令手段15と、ハンドレール速度を計測するハンドレール速度計測手段17と、駆動モータ1のトルクを計測する駆動モータトルク計測手段18と、ハンドレール8に負荷を加えるハンドレール負荷手段14と、計測指令を出すと共に、負荷が加えられた状態及び無負荷状態におけるハンドレール速度及び駆動モータ1のトルクから偏差を算出する偏差算出手段と、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値以上のとき、ハンドレール駆動力が正常であり、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値未満のとき、ハンドレール駆動力が異常であると判定する診断制御手段19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】既設のカメラで撮影した監視画像をそのまま流用することで、簡便にエスカレータの搭載負荷計測が行えるようにすること。
【解決手段】監視カメラの撮影画像を利用して、搭載した人数に相当した混雑度を計測する。人物が写っている評価対象データから静止画を切り出す。あらかじめ用意した背景画像と評価対象画像との差分処理を行う。差分処理によって抽出した画像データのピクセル数をカウントする。このピクセル数は、画像データ中で人物部分が占める面積であり、これを混雑度とする。目視により、評価画像に映っている人数をカウントし、面積と人数の相関性を確認する。オンライン時に、一定周期毎に画像を切り出し、各静止画像の混雑度を示す面積を求め、その面積を積算する。積算された面積値があらかじめ定めた一定値に達した場合、点検時期の告知あるいは警報などの形で出力する。 (もっと読む)


【課題】乗客が乗客コンベアの踏段に乗降する際の状況や様子を十分に把握することができる乗客コンベアの監視装置の提供。
【解決手段】複数の踏段3と移動手摺5を駆動する駆動装置6と、安全スイッチが動作したときに走行中の各踏段3と移動手摺5を停止させる安全装置と、駆動装置6へ運転開始信号を送信して踏段3及び移動手摺5の動作を制御する制御装置8とを備えた乗客コンベア20に備えられ、乗客コンベア20の上方に位置する建屋天井9に配置され、乗客コンベア20の状況を監視するカメラ装置10を備えた乗客コンベア20の監視装置において、カメラ装置10は、乗客コンベア20の状況を画像として撮影するカメラと、カメラに撮影された画像を連続的に記録可能な記録装置12と、制御装置8から運転開始信号が送信されたときにカメラの撮影を開始させる撮影開始手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの自動運転で、無線通信の電波の発生を最小限になるものとし、乗客が持つ携帯電話の電波との干渉を抑制すること。
【解決手段】人検知センサーをもつセンサー側制御部と、駆動制御部をもつ本体側制御部と、を有し、乗客コンベアの運転開始と運転一時停止を行う自動運転方式を備え、センサー側制御部は、人検知センサー、マイコン及び送信用アンテナを有し、運転停止中に人検知センサーでの乗客検知にしたがってマイコンによって運転開始の制御信号を創出して本体側制御部に当該制御信号を無線送信し、さらに、乗客コンベアに乗客が搭乗しているか否かを乗客検知のタイミングをもとにマイコンによって演算し、演算結果として非搭乗のときに運転一時停止の制御信号を創出し、センサー側制御部は、乗客が搭乗している間は運転開始と運転一時停止のいずれの制御信号をも送信用アンテナから電波送信しないこと。 (もっと読む)


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