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国際特許分類[B66B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の付属装置,例.殺菌用,清掃用 (661)

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手すり用 (129)

国際特許分類[B66B31/00]に分類される特許

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【課題】移動手摺の曲線部に沿うように基板を配置することができるエスカレータ欄干照明装置を得る。
【解決手段】帯状に形成された可撓性を有する基板321、基板321に実装されたLED322、基板321が移動手摺2の曲線部23に沿って変形可能となるように基板321に対して固定されたスチールテープ323および基板321、LED322およびスチールテープ323を覆う樹脂部324を有したLEDユニット32と、欄干1に設けられ、基板321が移動手摺2の曲線部23に沿うようにスチールテープ323を吸引する磁石34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの利用人数を精度良く計測する。
【解決手段】実施形態のエスカレータ1(乗客コンベア)は、一方の乗降口である下階側乗降口29の踏段5の移動領域に設置され、1つの踏段5に乗っている乗客の通過を検知する透過型センサ17aと、1つの踏段5を透過型センサ17aと同時に検知範囲となるよう、踏段5の幅方向の左右外側にそれぞれ設置され、踏段5上の幅方向中央よりそれぞれが設置される側の領域に乗っている乗客の通過を検知するよう検知範囲が設定される左側反射型センサ18a及び右側反射型センサ18bと、センサ17a,18a,18bの検知結果に基づき、1つの踏段5に乗っている乗客の人数を判定し、下階側乗降口29におけるエスカレータ1の利用人数を算出する制御装置12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成及び優れた運搬性を実現するとともに、ハンドレールと踏段の走行に関わる複数の点検項目を同時に診断可能としてメンテナンス効率の向上を図る。
【解決手段】踏段6上に設置され、踏段面の走行時の加速度を検出して加速度信号を出力する踏段加速度測定装置19と、ハンドレール8の任意の場所に設置され、当該ハンドレール8の駆動状態における加速度を検出して加速度信号を出力するハンドレール加速度測定装置17と、前記各測定装置17,19で測定された加速度信号に基づいて踏段レール15、案内ガイド14及びハンドレール8の少なくとも2つの走行状態を並行して診断する診断処理装置22を備えた。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を要することなく、エスカレータの稼働中でも、移動手すりの内幅寸法が、規定の寸法範囲外に変化しても認識可能なエスカレータの移動手すりの異常検出装置を得る。
【解決手段】移動手すり20の一端に当てられる第1接触体42Aを有する第1可動体41Aと、移動手すり20の他端に当てられる第2接触体42Bを有する第2可動体41Bと、第1接触体42A及び第2接触体42Bが互いに離間する方向の付勢力を第1可動体41A及び第2可動体41Bに付与するコイルばね45と、一部を第1可動体41Aに連結され、他部を第2可動体41Bの他方の第2接触体42B側と規定隙間をあけて配置される検出アーム50とを備え、検出アーム50の他部は、移動手すり20の内幅寸法が許容寸法より広がった場合に移動手すり20の外周面に接触されて、接触した移動手すり20の部位にマーキングを施すマーキング部材54により構成されている。 (もっと読む)


【課題】水平状態にある踏段踏面を水平移動させ、その水平移動中に清掃用ブラシを接触させることにより、踏段清掃の清掃効率を上げた乗客コンベア。
【解決手段】乗客コンベアは、無端状に連結して循環走行する踏段2と、踏段の復路と往路との反転領域において、踏段反転後の踏面が下方に向いている状態の踏段の踏面に対して下方からブラシ先端が接触するように設置された清掃用ブラシ10とを備えた乗客コンベアであって、踏段の踏面が水平状態となり、その状態において踏段の少なくとも一段分が水平移動し、その水平移動する間に清掃用ブラシのブラシ先端が踏面に接触するように構成したこと。 (もっと読む)


【課題】機械室内から一旦制御装置を外部に搬出させてから、作業者が機械室内に入って行われる機械室内機器の保守点検作業時にあっても、作業者の安全を確実に確保することができる乗客コンベアの機械室内機器保守点検作業の安全装置の提供。
【解決手段】本発明は、機械室1に収容された機器の保守点検作業時に、電動機5を制御する制御装置3が機械室1から外部へ搬出され、機械室1内に保守点検作業を行う作業空間が形成される乗客コンベアにあって、機械室1内に収容されていた制御装置3が所定位置に存在するかどうかを検知する検知手段10と、この検知手段10によって制御装置3が所定位置に存在することが検知されたとき、制御装置3への電力の供給を可能にし、検知手段10によって制御装置3が所定位置に存在しないことが検知されたとき、制御装置3への電力の供給を不能にする制御処理を行う制御手段11とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】照明装置の保守点検作業が安全でかつ容易であり、作業も短時間で完了し、しかも、LED使用によりランプ交換サイクルを長くして、保守点検作業を軽減した乗客コンベアを提供する。
【解決手段】循環走行する踏段の上方に天井が形成され、該天井に照明装置9が設置された乗客コンベアにおいて、該天井は踏段の走行方向に沿った放光部を有し、該放光部に放光部から光を放出する複数の照明装置7を放光部に沿って引き出し可能に連結して配置した。 (もっと読む)


【課題】騒音源が複数存在する場合にも、より快適なアナウンスを実現する。
【解決手段】定常騒音特性、間欠騒音特性、非定常騒音特性に関し、それぞれの特性を個別の騒音パラメータに関連付けて記憶する記憶部(14)と、定常騒音特性、間欠騒音特性、および非定常騒音特性のそれぞれを、個別の騒音パラメータごとにマイクロホン(40)を介して取得し、記憶部にあらかじめ記憶させておくとともに、乗客コンベアの実運転中に取得した騒音パラメータに応じて記憶部から取り出した定常騒音特性、間欠騒音特性、非定常騒音特性のそれぞれを合成することで特定騒音を算出し、算出した特定騒音を消音するための逆位相信号を消音信号として生成し、メッセージ放送の出力と同時に消音信号を出力する制御部(10)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手巻き装置の取り外し忘れがある場合には、運転ができない乗客コンベアを提供する。
【解決手段】モータ20の回転軸34に係合する筒状の軸部44と、軸部44に設けられたハンドル50と、軸部44に設けられ回転軸34と係合しているときに動作するリミットスイッチ54と、リミットスイッチ54に接続され、軸部44から延びているケーブル62とを有する手巻き装置36である。 (もっと読む)


【課題】固定保護板の取付状況による問題を解決すると共に、危険部位への侵入に対して注意喚起を行うことで、合理的に利用者の安全を確保する挟まれ防止装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア1は、建設物の天井10の下面における手摺ベルト3と交差をなす部分の下階側に、固定保護板11及び可動保護板12を設け、乗客コンベア1の外側デッキ9にガラスパネル6と平行に立設した柵状体15からなり、固定保護板11の下部を固定する係合部16と、固定保護板11より下階側でかつ手摺ベルト3の外側を検出範囲Qとする乗り出し検出部17と、乗り出し検出部17の検出結果に応じて警報を発する警報装置18とを備えた挟まれ防止装置14を有する。 (もっと読む)


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