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国際特許分類[B66B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の付属装置,例.殺菌用,清掃用 (661)

国際特許分類[B66B31/00]の下位に属する分類

手すり用 (129)

国際特許分類[B66B31/00]に分類される特許

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【課題】第2案内レール要素において、手すり帰路部分の取り外しを容易にかつ短時間で行えるようにすることである。
【解決手段】第2案内レール要素48は、帰路側案内レール21の長さ方向一部を構成するもので、レール基部60と、一対の手すり案内部62とを備える。レール基部60は、上方に突出するネジ部を有するボルト56を固定するとともに、取り付け部44に支持する。各手すり案内部62は、レール基部60の下部に長さ方向に対し直交する幅方向両側に伸びるように支持し、手すり帰路部分19を上側で案内するとともに、それぞれに加わる下側への所定以上の大きさの荷重により、下側への揺動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に、コムと踏板との隙間を測定することが可能な乗客コンベアの乗降口隙間測定ゲージを提供することである。
【解決手段】測定ゲージ50は、コムプレート24に設置されるコム27と、ステップ11の踏板14との隙間を測定するための測定ゲージであり、コムプレート24に固定可能なゲージ基体51と、ゲージ基体51に対してスライド可能に設けられた測定子52であって、ゲージ基体51をコムプレート24に固定した状態で一端が踏板14に接触する測定子52とを備える。測定子52には、ゲージ基体51に対するスライド長さを読み取るための目盛り55が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ用踏段において、利用者の踏段上移動を有効に抑制することである。
【解決手段】踏段14は、利用者が乗載可能な踏板30を備え、無端状連結部材であるチェーン16により複数連結された状態で使用する。踏段14は、踏板30上の特定の部分が利用者の足で踏まれる毎に注意喚起音を発生する出力部であるスピーカー46を含む踏段上移動抑止装置48を備える。踏段上移動抑止装置48は、踏板上の特定の部分が利用者の足で踏まれたことを検知可能で、検知信号を出力する圧力センサ50a、50bと、踏板30上の特定の部分が利用者の足で連続して踏まれる時間が予め設定した所定時間内である場合に、スピーカー46により注意喚起音を発生させる出力部作動手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ用ステップにおいて、表示機能を付与するために特別な外部電源を必要としないようにすることである。
【解決手段】エスカレータ用のステップ30は、乗客が乗る踏板40と、踏板40の下部に配置されて踏板40を下方から支持するフレーム32と、フレーム32に配置され、エスカレータの傾斜部での蹴上げに相当するライザ50と、フレーム32のライザ50側下部に回動可能に設けられ、エスカレータが昇降動作すると共に回転する一対のステップローラ36,37と、ステップローラ36,37の回転速度を増速する発電機増速機76,77と、発電機増速機76,77に接続され、回転速度に応じた発電電力を出力する発電機78,79と、発電電力を蓄電する蓄電装置80と、ライザ50に設けられ、蓄電装置からの電力によって表示を行う表示パネル60とを備える。 (もっと読む)


【課題】より好適にクリップガイドを脱着することを可能とする脱着治具を提供することである。
【解決手段】エスカレータの移動手摺を案内するために設けられる移動手摺案内レール22の端部22a,22bを挟み込むように取り付けられるクリップガイド23を脱着するための脱着治具100であって、把持部110と、第1把持部112と第2把持部との間の距離を広げる方向に外力が与えられることで、2つの先端部の間の距離を広げる挟み部120と、2つの先端部のうち少なくとも1つの先端部側に設けられ、2つの先端部の間の距離が広げられたときにクリップガイド23を広げる広げ部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オイルパイン上の清掃において、最適な作業時間による清掃を実現し、作業時間の省力化と清掃品質の向上を図ること。
【解決手段】ステップ1を予め定められた所定の速度で走行させるように制御し、清掃板31が乗降口の近傍に到達したことが検知された場合に、ステップ1の走行方向を逆転させるようにステップ1の走行を制御し、ステップ1の走行速度の検知結果に基づき、ステップ1の走行速度が予め定められた所定の速度となるようにステップ1の環状走行のトルクを指定するトルク指定値を出力し、清掃板31がオイルパン2を清掃する方向に走行している際に出力されるトルク指定値と所定のしきい値との比較結果に基づいてステップ1の走行を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化を抑制し、且つ強度変化をもたらすエスカレータの踏段構造の変更を回避することのできる乗客コンベアの状態検知システムを提供する。
【解決手段】複数の搭乗用の踏段がチェーンを介して連結され、ガイドレール上を踏段ローラ及びチェーンローラが走行移動することで複数の踏段を駆動させる乗客コンベアの状態検知システムであって、少なくとも1台以上の踏段に対して設置される音センサと、音センサで取得された信号を入力し、該乗客コンベアの状態検知を行う状態検知装置とを備え、音センサは、踏段の裏面であって、取得しようとする音の減衰量が所定値以下の領域に設置される。 (もっと読む)


【課題】 従来のブラシ体は同一品の使い回しであり、ブラシの長さ、硬さともに限定され、例えば表面が美麗で通常的な軽度の汚れである付着塵埃だけのステップにおいては効果を発揮するものの、例えば既設エスカレーターで、ステップ表面(特にクリート溝内)に塵埃がこびりついて凝固、固着した場合には、それら固着塵埃の除去が困難であった
【解決手段】 この問題を解消するため本発明のエスカレーター1が備える清掃装置8は、それぞれ長さと硬軟程度が異なるブラシ8Bと8BBを植立した第一のブラシ体8Cと第二のブラシ体8CCの二種類を使い分けて汚れ度合いが異なるステップ3の清掃に対処する清掃装置8を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】乗客が手摺を掴むように誘導したり、または、手摺に乗り上がらないように誘導することで、乗客が常に安定した姿勢でエスカレーターを利用できることを図る。
【解決手段】エスカレーターのステップ上に乗客がいることを検知するステップセンサ10と、ステップセンサ10の略々垂直線上の手摺3付近に設置され、乗客の体の一部が手摺3上にあることを検知する手摺センサ11と、ステップセンサ10により乗客がステップ上にいることが検知され、かつ、手摺センサ11により乗客の体の一部が手摺3上にないことが検知されたときに、当該乗客が手摺3を掴んでいないと判定する第1の乗客状態検知手段と、第1の乗客状態検知手段により、乗客が手摺3を掴んでいないと判定された場合に、報知装置20から手摺3を掴むように誘導する音声アナウンスを発生させるように制御する第1の報知装置制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗客が踏段の側縁部上に乗り込みスカートガードに接近した場合に、効果的な注意喚起を行うことができる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの安全装置において、乗客コンベア本体内で無端状に連結されて循環駆動される複数の踏段と、前記踏段の左右両側に沿って、前記乗客コンベア本体に設けられたスカートガード5と、前記踏段の踏面を形成する踏板2aの、前記スカートガード5近傍の側縁に、平常時に前記踏面より上方に突出した突出位置に配置され、かつ、上下動可能に設けられた踏板側縁部9と、前記踏板側縁部9が前記突出位置より下方に移動したことを検出して検出信号を出力する検出手段6と、前記検出信号を受けて、前記踏段上の乗客に対して注意を喚起する注意喚起手段7、8と、を備える。 (もっと読む)


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