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国際特許分類[B66B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の付属装置,例.殺菌用,清掃用 (661)

国際特許分類[B66B31/00]の下位に属する分類

手すり用 (129)

国際特許分類[B66B31/00]に分類される特許

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【課題】探傷開始位置の特定が容易であって且つ探傷不能領域が低減された乗客コンベアハンドレールの検査方法を提供すること。
【解決手段】ハンドレール2の内部に設けられたスチールコード20の損傷をX線撮影により検査する検査方法であって、X線撮影において透過不能な材料で構成された帯状のスタートマーカー9を、帯の長手方向がハンドレール2の搬送方向に対して傾いた状態でハンドレール2に取り付け、X線撮影によって生成された画像においてスタートマーカー9によって遮蔽された範囲を検知することにより基準位置を認識し、スチールコード20の損傷を検査する。 (もっと読む)


【課題】高性能な検出センサを必要とすることなく、安価にステップの欠落を検出し、安全性を高める乗客コンベアの安全装置を得る。
【解決手段】オイルパン部5の上に検出装置6のシート状受信部6aが設けられている。また、シート状受信部6aが受信できるように信号を発信する発信部6bが、復路ステップ2bの上側に配置されている。シート状受信部6aと発信部6bは、トラス構造体4内に設置されると共に、復路ステップ2bの進行方向と交差するように取り付けられ、発信部6bから発信される信号をシート状受信部6aで受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】踏段を効率よく照明できるエスカレータの欄干照明装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ30の欄干照明装置10は、エスカレータ30に設置され、欄干パネル33が、踏段31側に開口部13を有し、欄干パネル33の移動手摺35の近傍に、欄干パネル32,33内を透過して開口部13から踏段31に向けて光を照射する光源11を備える。 (もっと読む)


【課題】パッキンカバーをパッキンベースから容易に外すことができ、パッキンベース及びパッキンカバーの破損の防止を図ることができる乗客コンベヤのパッキンカバー着脱具を得る。
【解決手段】パッキンカバー着脱具21は、着脱具本体22と、着脱具本体22に回転自在に設けられたローラ23とを有している。着脱具本体22は、基部24と、基部24から突出し、パッキンカバー11の長さ方向端部の外側からパッキンベース10とパッキンカバー11との間の隙間に挿入可能な挿入部25と、基部24に設けられた持ち手部26とを有している。パッキンカバー着脱具21は、パッキンベース10とパッキンカバー11との間に挿入部25が挿入された状態で、ローラ23が着脱具本体22を支えながらパッキンベース10上を転動されることにより、パッキンベース10とパッキンカバー11との間の隙間を挿入部25で押し広げるようになっている。 (もっと読む)


【課題】照明間の継ぎ目の無灯部分をなくし、さらに階高調整分の構成を最小限の用品で構成可能とした照明装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ本体1のスカートガードパネル内に前記踏段側を照明するように配置された照明装置8であって、前記照明装置8は、スカートパネルに沿って直列に配列されたほぼ同一長の複数個の主棒状光源9と、これらの棒状光源9配列の継ぎ目に形成された前記主棒状光源9よりも短い長さの無灯部分Aの前方または背後に、前記主光源を構成する主棒状光源9に一部が重複するように配置された前記主棒状光源9とほぼ同一長の棒状光源からなる副棒状光源13と、を備え、前記主棒状光源9および副棒状光源13は、直線状に配列された複数個のLED発光素子により構成されている。 (もっと読む)


【課題】移送機構用長尺部材のスチールコード、例えば、乗客コンベアのハンドレールに内蔵されるスチールコードの状態からハンドレールの品質を自動的に評価する。
【解決手段】乗客コンベアのハンドレールをX線で撮影するX線撮影部と、前記X線撮影部で撮影された画像を処理して、前記ハンドレールに内蔵されたスチールコードの撚りが素線化したスチールコードを検出し、前記ハンドレールの長手方向における前記スチールコードの素線発生箇所が所定の長さ以上継続する場合には、前記ハンドレールの品質を劣化と判定する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、摺動性をより良い状態に保つことができる乗客コンベアの手摺ガイドことを目的とするものである。
【解決手段】手摺ガイド本体4には、手摺ガイド本体4の温度を検出する複数個の温度検出部11a〜11cが取り付けられている。また、手摺ガイド本体4には、手摺ガイド本体4の温度を調整する複数対の温度調整部12a〜12cが埋設されている。温度制御部13には、移動手摺3に対する手摺ガイド本体4の摩擦係数の温度特性に関する情報が予め測定され記憶されている。温度制御部13は、記憶された情報に基づき、温度検出部11a〜11cからの信号に応じて、温度調整部12a〜12cを制御する。 (もっと読む)


【課題】踏段を乗り移って移動する利用者の行動に注意喚起を促すことのできる乗客コンベアを得る。
【解決手段】踏板をそれぞれ有し、無端状に連結されて、一方の乗降口から他方の乗降口に利用者を搬送する経路を含む循環経路を移動する複数の踏段と、踏段の両側に立設された欄干とを備えるエスカレータ1Aにおいて、各踏段は、踏板にかかる荷重の情報を出力する荷重情報取得手段22を有し、欄干に設けられたスピーカ30と、各踏段の荷重情報取得手段22からの情報に基づいて、連続して連なる所定数以上の踏段の踏板にかかる荷重が順次変動した場合に、スピーカ30に所定内容の報知を行わせる報知制御装置40と
を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転中の負荷の大きさを検出し、検出された負荷の大きさが所定の閾値を越えたときに運転を非常停止するコンベア装置において、駆動系機器の破損や乗客の安全を図りつつ、稼働率の低下を抑える。
【解決手段】本発明に係るコンベア装置は、所定の閾値よりも小さく且つ互いに大きさの異なる複数の負荷基準値と、負荷基準値毎に負荷基準値が大きいほど高レベルの警告を表わす複数の警告情報とを格納しており、電流センサー5によって検出された負荷の大きさが何れかの負荷基準値を越えたとき、その負荷基準値の大きさに応じた警告情報を取得し、取得した警告情報を音声としてスピーカ6から出力する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの踏段に対する人手による感覚的検査を軽減し、多数の踏段に対して信頼性の高い高精度な検査方法を提供する。
【解決手段】踏板側アームとライザー側アームとが一体になった測定アーム40を有し、踏板側アームには複数のレーザー距離センサ41,42を有し、ライザー側アームには複数のレーザー距離センサ43,44を有し、前記測定アーム40を踏段13の幅方向に移動することにより、踏板13の面の波山とライザー14の面の波山とを同時に計測することで、両者の波山の噛み合い等に対しても信頼性の高い検査を可能とする。 (もっと読む)


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