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国際特許分類[B66B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の付属装置,例.殺菌用,清掃用 (661)

国際特許分類[B66B31/00]の下位に属する分類

手すり用 (129)

国際特許分類[B66B31/00]に分類される特許

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【課題】回転軸がケースに挿入された状態でも軸受を回転軸から容易に取り外すことができる乗客コンベア減速機の軸受抜き雇装置の提供。
【解決手段】分割可能に形成されると共に、ケース2Bの内部に挿入され、内周面11dで低速軸5の外周を嵌合するように低速軸5に装着してインナー9cと円錐コロ9bに当接する円環状のブロック11と、このブロック11を一体的に保持するスパナ13と、ケース2Bと円錐コロ9bとの間の隙間からケース2B内に挿入され、内周面12dがブロック11の外周面11cに係合する抜き雇12と、ブロック11、抜き雇12、インナー9c、及び円錐コロ9bを低速軸5から一体的に抜き取る螺子棒14及び油圧ラム17とを備え、ブロック11は外周面11cに形成された雄螺子11c1を有し、抜き雇12は、内周面12dに形成され、雄螺子11c1に螺合する雌螺子12d1を有する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの安全運行のために乗客コンベア上での乗客の駆け上がりや駆け下りを簡便な構造でかつ確実に監視し、危険と判断した場合は注意を促す等のオペレーションを実施する装置を備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベアは、中間傾斜部付近のスカートガード3に2つのセンサー1a、1bを有する。各センサー1a、1bは踏段4側に向けて並べて設置されており、踏段4上の乗客5を検知する。2つのセンサー1a、1bの検出時間差とエスカレータの定格速度を比較して、乗客5の動きを判断する。もし定格速度より速ければ駆け上がり、駆け下りだと判断し、注意アナウンスを流す。定格速度より遅ければ、乗客5又は乗客コンベアの逆走と判断でき、注意アナウンスを流したり、エスカレータを停止させたりするなどのオペレーションを実施する。 (もっと読む)


【課題】スカートブラシに付着したゴミや埃を効率よく回収すると共に同時に消毒を行い、常に衛生的なスカートブラシにするための清掃消毒装置。
【解決手段】スカートブラシ清掃消毒装置は、スカートガードから踏段方向にブラシ先端が突出して設けられたスカートブラシ3を有する乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置5であって、モータと、該モータの回転により風の流れを作る送風機6と、前記送風機と管でつながれ、前記スカートブラシに付着した埃を吸い込むための吸入口7と、前記送風機と管でつながれ、前記吸入口から送付機に流れる風を排出する排気口10と、前記排気口から排出される消毒液と、前記消毒液を溜めておく消毒液タンク9と、前記スカートガードに添って前記踏段の移動方向に回転するガイドローラ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの制御盤を機械室の上方に移動させたり、機械室内に制御盤を降ろしたりする作業の労力を著しく軽減できる乗客コンベアの制御盤昇降装置を得る。
【解決手段】この発明は、一対の乗降口間に架設されたトラス内に設けられた機械室と、機械室の開口部を覆う床部材と、機械室に設けられた制御盤115とを備える乗客コンベアに設けられる乗客コンベアの制御盤昇降装置についてのものであり、機械室に設置され、床部材が取り外された機械室から上方に上端部が配置される配置される支持部材4と、機械室の上方の所定の高さ位置で、水平面に平行な軸まわりに回転自在に上記支持部材に支持される第1滑車11aと、第1滑車11aに掛けられて、床部材及び制御盤115が互いに逆方向に移動されるように連結されるロープ9とを備え、床部材が、機械室内の所定の高さ位置に配置されたときに、制御盤115が機械室の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗り込みを確実に検出できると共に、意匠的にも向上した乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対のデッキ14内部に第1投光器26と第1受光器32をそれぞれ設け、欄干16の反転部22の外側に第1反射装置28と第2反射装置30とをそれぞれ設け、第1投光器26から投光された第1光線を第1反射装置28、第2反射装置30を経て第1受光器32で受光させ、この第1光線が遮断されたときに乗客が乗降したと判断部34が判断する。 (もっと読む)


【課題】手摺ガイドレールと欄干フレームとの間に形成される隙間に入り込んだ移動手摺の磨耗粉の除去を容易に行えるようにする。
【解決手段】乗客コンベヤの欄干部清掃装置40は、手摺ガイドレール33の角部と欄干フレーム32の上面32aとの間に形成されるデルタ状の隙間に入り込んだ移動手摺14の磨耗粉を掻き出す回転ブラシ42と、掻き出された磨耗粉を除去する吸引除去装置66と、回転ブラシ42および吸引除去装置66を移動手摺14上に支持しながら回転する一対の支持ローラ68a,68bとを含む。 (もっと読む)


【課題】欄干の内側板がガラス板より形成された乗客コンベアに、センサを安全で、かつ、見栄えよく固定できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】欄干12の内側板がガラス板14より形成されたエスカレータ10において、手すりベルト18の折り返し部分におけるガラス板14に切欠き20を設け、利用者を検出するセンサ34をガラス板14の板厚部分と重なるように切欠き20内部に配する。 (もっと読む)


【課題】安全装置が自動的に復帰した場合であっても、管理者が容易にその動作した安全装置を特定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】複数の安全装置と、エスカレータを起動するためにキー24が差し込まれると、キー信号を出力するキースイッチ23と、一つの安全装置から動作信号が入力してエスカレータが停止した場合に、その動作した安全装置の識別情報を記憶し、その後にキー信号が入力した場合に、前記識別情報を出力する制御装置15と、前記識別情報を入力すると、前記識別情報に関する放送情報を放送する放送装置16とを有する。 (もっと読む)


【課題】第2案内レール要素において、手すり帰路部分の取り外しを容易にかつ短時間で行えるようにすることである。
【解決手段】第2案内レール要素48は、帰路側案内レール21の長さ方向一部を構成するもので、レール基部60と、一対の手すり案内部62とを備える。レール基部60は、上方に突出するネジ部を有するボルト56を固定するとともに、取り付け部44に支持する。各手すり案内部62は、レール基部60の下部に長さ方向に対し直交する幅方向両側に伸びるように支持し、手すり帰路部分19を上側で案内するとともに、それぞれに加わる下側への所定以上の大きさの荷重により、下側への揺動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】利用者の体や荷物が近接した場合には検出せず、悪戯等で子供がインレット部に手を近づけた場合にのみ警告を発する乗客コンベアを提供する。
【解決手段】手すりベルト12が欄干14に侵入するインレット面26から、インレット安全装置の検出片30と、検出片30よりも乗降口18側に突出した左右一対の突起部34,36を有し、光電センサ38,40を突起部34,36にそれぞれ設け、光電センサ38,40が物体を検出したときに警告を行う。 (もっと読む)


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