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国際特許分類[B66B31/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の付属装置,例.殺菌用,清掃用 (661)

国際特許分類[B66B31/00]の下位に属する分類

手すり用 (129)

国際特許分類[B66B31/00]に分類される特許

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【課題】エスカレータの溝内の異物を清掃する能力が高く、固着した異物が溝内に存在している場合でもエスカレータの損傷等を生じさせない安全機構を備えたエスカレータの清掃装置を提供する。
【解決手段】筐体10と、複数の溝の内部の異物を掻き取るための複数の掻き取り部材21と、掻き取り部材21を溝の底面に押し付ける力を複数の掻き取り部材21の各々に与える加圧部材と、掻き取られた異物を取り込む取込口31を有する異物通路32と、取り込まれた異物を排出する排出口33と、回転軸52が筐体10に支持され、踏段に接して回転する回転部材51とを備える。 (もっと読む)


【課題】騒音に対する音声案内の音圧と周波数を考慮することで、乗客がより聞き取り易い音声案内を行うマンコンベアの音声案内装置を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口付近の騒音を検出する騒音検出手段(60)と、検出された騒音をフーリエ解析することにより最も音圧が高い主周波数成分値と該主周波数成分の音圧値を求めるフーリエ解析手段(33)と、前記フーリエ解析手段で求められた騒音の音圧値よりも高い音圧値、騒音の主周波数成分値と異なる主周波数成分値、を有する音声を発生するための音声信号を生成する音声信号生成手段(35)と、前記マンコンベアの乗降口付近に設けられ、前記音声信号生成手段からの前記音声信号に従って乗客に対して音声を発生する音声発生手段(40)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】騒音に対する音声案内の音圧と周波数、さらに乗客の位置を考慮して、乗客がより聞き取り易い音声案内を行うマンコンベアの音声案内装置を提供する。
【解決手段】フーリエ解析手段33でマンコンベア乗降口付近の騒音をフーリエ解析し最高音圧の主周波数成分とその音圧を求め、人感検出手段12で乗降口付近の可変の感知領域で乗客を感知し人感知信号を出力し、案内処理制御手段31で人感知信号により駆動制御信号を出力し、音声信号生成手段35で駆動制御信号により騒音より高音圧で異なる主周波数成分の音声を発生する音声信号を出力し、音声発生手段40で乗降口付近で音声信号に従い音声を発生し、感知領域制御手段37で感知領域を騒音の音圧値の閾値との比較に基づき、高ければ人感検出手段12の位置を基準に狭く低ければ広くさせる感知領域変更信号を人感検出手段12に出力する。 (もっと読む)


【課題】中間トラス内に設置された制御手段に対応した位置に踏段開口部を設けることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】機械室20に配置された主制御装置30と、踏段32が移動する中間トラス18内に配置された補助制御装置34と、補助制御装置34に対応した位置において、踏段開口部33を検出する踏段検出装置36と、踏段開口部33を検出したときにその旨を案内する案内装置38とを有する。 (もっと読む)


【課題】デマケーションラインに段があると、温水高圧洗浄時に使用する踏み板用ウオンドの端が段により浮き上がり、段の部分は仕上げ清掃としての温水高圧洗浄が出来ない。
【解決手段】本体フレーム6を位置決め金具11に固定し、リール1に帯4を巻き付ける。帯4は、回転板3の外周を介して踏み板10のデマケーションライン底部に達し、案内ローラー9を通って巻取り用リール2に到達する。エスカレーターを前側方向に運転すると、踏み板10が移動し、デマケーションライン底部に密着した帯で拭き掃除が自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの踏段上を歩行している乗客を非接触で検出することができる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの安全装置において、乗客コンベア本体内で無端状に連結されて循環駆動される複数の踏段と、前記踏段の左右両側の少なくとも一側に沿って所定の設置間隔で設けられ、前記踏段上の乗客を非接触で検出する複数のセンサと、隣接する前記センサによる乗客の検出の時間差と当該隣接する前記センサの前記設置間隔とに基づいて当該乗客の移動速度を算出し、この算出した乗客の移動速度と前記踏段の移動速度とを比較することにより、当該乗客が前記踏段上を歩行しているか否かを判定する乗客検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】清掃時の棒状体の持ち方に対する自由度を大きく確保できるエスカレータのステップ清掃装置の提供。
【解決手段】本発明に係るステップ清掃装置は、エスカレータのステップ20に形成されたクリート10の溝部10a及びライザー13の溝部13aを清掃する清掃体1と、この清掃体1を保持する保持部材2と、この保持部材2に取り付けられた棒状体3とを備え、清掃体1は、それぞれ不織布を板状に成形加工した複数の不織布加工体5から成り、不織布加工体5のそれぞれは、溝部10a,13aに適合する幅寸法に形成され正面視で先細形状に形成された下部形状部5aと、この下部形状部5aに連設され、溝部10a,13aの清掃が可能な形状に形成された上部形状部5bとを有し、不織部加工体5のそれぞれを、溝部10a,13aのピッチに合わせて等間隔に並設させた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】乗客の種類を判別して運転速度を自動的に切換えることによって、安全性を確保した上で運転効率を上げる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】乗客1a、1bの身長と乗り込み速度を第1の乗客センサー3a(3b)と第2の乗客センサー3c(3d)で検出することにより、乗客1a、1bが子供や老人等の弱者か健全者か、あるいは健全者でも乗り込み速度が速いかどうかを判別し、判別した乗客1a、1bの種類によって、乗客コンベアの運転速度を自動的に定常速度より遅い低速、定常速度、定常速度より速い高速の3段階に切換える。 (もっと読む)


【課題】抗張体の周囲をも含めて劣化を判断することが可能な乗客コンベアハンドレールの検査装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアのハンドレールを透写することによって生成された透写画像に基づいてハンドレールを検査する乗客コンベアハンドレールの検査装置であって、輝度を示す情報を各画素として生成された透写画像を取得する画像データ入力部21と、輝度と色とが対応付けられた色変換テーブルに基づき、透写画像を構成する各画素を色の情報に変換して色付け画像を生成する色付け処理部25と、色付け画像を構成する各画素の色に基づいてハンドレールの劣化を判断する劣化判定部28とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来のブラシ体は同一品の使い回しであり、ブラシの長さ、硬さともに限定され、例えば表面が美麗で通常的な軽度の汚れである付着塵埃だけのステップにおいては効果を発揮するものの、例えば既設エスカレーターで、ステップ表面に塵埃がこびりついて凝固、固着した場合には、それら固着塵埃の除去が困難であった。また、ブラシの装着体が再利用できない省資源面の問題があった。
【解決手段】 この問題を解消するため、それぞれ長さと硬軟程度が異なる第一のブラシ体8Cと、第二のブラシ体8CCと、それらを把持固定する装着体8Aで構成され、これら二種類のブラシ体8Cと8CCを使い分けてステップ3の清掃に対処するとともに、再利用可能で省資源な装着体8Aを備えた清掃装置8を提供するものである。 (もっと読む)


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