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国際特許分類[B66D1/44]の内容

国際特許分類[B66D1/44]に分類される特許

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【課題】1台の作業機械を、土工作業用にあるいはウインチ作業用に簡単な操作で切換えることができ、かつ低コストで提供できるようにする。
【解決手段】第1アクチュエータ(8a)により作動される第1の作業装置(排土装置)と、第2アクチュエータ(10a)により作動される第2の作業装置(バケット)と、一対の油圧ウインチ(12、13)と、第1アクチュエータまたは一方の油圧ウインチに第1の切換弁(28a)を介し接続する第1の方向制御弁(20a)と、第2アクチュエータまたは他方の油圧ウインチに第2の切換弁(28b)を介し接続する第2の方向制御弁(20b)を装備し、第1の切換弁および第2の切換弁の切換えにより、第1の作業装置および第2の作業装置を用いた作業、または一対の油圧ウインチを用いた作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】回転するドラムと固定の駆動源を機械的に一体化させる事であり、駆動部の設置スペースを本体上にもうける必要がなく、軸芯の調整をすることなく設置でき、モーターが停止しているときに回転しない機械的安全装置を提供する。
【解決手段】ドラム10内方に、セーフティロック装置40とモーター31と遊星歯車機構を使用した減速装置30を配設し、片方が駆動側で、もう片方が自由側となってモーター出力軸とドラム両端の軸受けが直線上に構成したワイヤー巻き上げ装置で、モータの入り切りでドラムの回転停止が行え、モータの停止中くさび作用でドラムのロックが機械的に行える。 (もっと読む)


【課題】 作業モードを判別し、フリーフォールが不要な作業モードのときに無条件でフリーフォールを禁止することにより、誤操作による誤切換を防止し、安全性を高める。
【解決手段】 作業モード判別手段27において、作業モード設定信号とアタッチメント結線信号とに基づいて作業モード(クレーンモード)を判別し、判別された作業モードがウィンチにとってフリーフォール禁止作業モードであるときは、たとえフリーフォールモードが選択されても、モード切換コントローラ26からモード切換弁18にフリーフォールモードへの切換信号を送らず、ウィンチのフリーフォールモード運転を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成部材を付加することなく上記のような不意の動き(ガタつき)を防止することができる切換弁を提供すること。
【解決手段】荷重を持ち上げる装置における油圧モータ1用の切換弁3において、ばね33によって付勢された逆止弁32をスプール弁体20内に設け、補助溝28を、第1の径方向孔29を介して前記逆止弁32の一端に接続するとともに、第2の負荷ポート−タンクポート間接続用溝部23を、第2の径方向孔31を介して前記逆止弁32の他端に接続し、前記逆止弁32を第2の負荷ポートBにおける圧力により開放可能に形成し、前記補助溝28を前記第2の負荷ポート−タンクポート間接続用溝部23と第2の負荷ポート用溝部24の間に設けるとともに、該補助溝28の両側をシーリングシリンダ35,36で画成した。
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【課題】 引き上げ時での車椅子の傾きを防止する。
【解決手段】 左右ウインチユニットでの巻取量を算出し(S1)、巻取量が少ないウインチユニットを基準として選択する(S2)。右ウインチユニット選択時において、右ウインチユニットでの巻取量を基準として右ウインチユニットによる巻取量と左ウインチユニットによる巻取量とに所定以上の差が生じたか否かを判断し(S3)、左ウインチユニットによる巻取量が一定幅以上遅れている場合(S4)、その差に基づいて左ウインチユニットの駆動モータの回転速度を加速する(S5)。また、左ウインチユニットによる巻取量が一定幅以上進んでいる場合(S6)、その差に基づいて左ウインチユニットの駆動モータの回転速度を減速する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 昇降装置のハンドルによる昇降操作が容易であり、耐久性を兼ね備えた昇降装置のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 自重降下式の昇降装置のブレーキ装置であり、入力軸30と出力軸40とが軸中心上に対向配備され、入力軸30には入出力軸方向の面に第1と第2摩擦体52,53を備える第1ラチェット板60が回動自在に設けられ、かつ第1ディスク板50の移動を規制する第1係止部材35が設けられ、出力軸40には出入力軸方向の面に第3と第4摩擦体72,73を備える第2ラチェット板80が回動自在に設けられ、かつ第2ディスク板72の移動を規制する第2係止部材45が設けられ、第1ラチェット板60の開方向回転を規制する第1ブレーキ爪と第2ラチェット板80の閉方向回転を規制する第2ブレーキ爪とを備え、第1と第2ディスクナット51,71が入力軸又は出力軸のトルクが伝達可能に接合している。 (もっと読む)


【課題】 付添人の負担を軽くすることができる車椅子引き上げ装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ22からの出力をギアボックス23を介して電磁クラッチ24に入力し、電磁クラッチ24からの出力を減速ギア27を介してドラム31の軸部32に入力する。ドラム31の一側部に巻き戻し機構51を設け、巻き戻し機構51の渦巻きバネ53の一端部をドラム31の軸部32に係止する。渦巻きバネ53の他端部を壁面54の上部フランジ55に係止して、ベルト巻取方向へ向けた回転力をドラム31に付与する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により巻上げ操作開始時の吊り荷の瞬間落下を防止する。
【解決手段】油圧モータ18と、油圧モータ18により駆動するウインチドラム4と、油圧モータ18に駆動圧油を供給する駆動圧供給手段12,17と、巻下げ時に油圧モータ18と一体に回転する回転部材34と、中立時に回転部材34を制動するブレーキ装置22と、回転部材34に対する油圧モータ18の巻上げ方向への相対回転を許容し、巻下げ方向への相対回転を禁止するワンウェイクラッチ装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な吊り荷の水平移動を可能とする。
【解決手段】複数の油圧ポンプ11,12にそれぞれ制御弁16,18を介して並列に接続されたブーム起伏用アクチュエータ23と、各油圧ポンプ11,12からブーム起伏用アクチュエータ23へ圧油を供給する管路にそれぞれ制御弁15,17を介して接続された油圧アクチュエータ21,22と、複数の油圧ポンプ11,12の少なくとも1つを選択する選択手段30と、選択手段30により選択された油圧ポンプ11,12のみからブーム起伏用アクチュエータ23に圧油が供給可能となるように油圧ポンプ11,12からの圧油の流れを制御する制御手段31〜34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 巻き戻し完了後に、作業者が誤って、ハンドルをさらに逆方向に回転させ続けようとしても、逆方向への回転ができないようにして、逆巻きを確実に防止する。
【解決手段】 ハンドル1が取り付けられている側と反対側のシャフト2の端面をスプリングプランジャで軸方向に押圧するとともに、シャフト2のハンドル1とブッシング9との間に、ハンドル方向に突出する突起14を有するストッパプレート13を固着する。そして、ドラム18からのワイヤ巻き戻しが完了して、ワイヤに張力がなくなった状態でハンドル1をさらに逆回転させたとき、シャフト外周に設けた雄ネジ部5とピニオンギア6内面に設けた雌ネジ部との螺合によりピニオンギア6が移動し、前記スプリングプランジャによりシャフト2が押されてストッパプレート13が移動して、前記突起14が逆巻きストッパ17に当たって回転が阻止されるようにした。 (もっと読む)


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