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国際特許分類[B66F9/075]の内容

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国際特許分類[B66F9/075]に分類される特許

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【課題】長時間の運転時にも腰部の違和感を低減できる立席型のシート装置を提供する。
【解決手段】着座者100の臀部110を支えるシート座面部1は、尾骨部120から座骨下部130を支える座面後部2と、この座面後部2の前方に延在して着座者の大腿部140を支える座面前部3とを有し、これら座面後部2と座面前部3との間に段差4を設けてある。シート座面部1を、全体的に前方斜め下方に向けて所定の前傾傾斜角度θをもって配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板による接地面の乱れを防止すると共に要求される接地板の張り出し寸法を確保することのできる作業車のアウトリガを提供する。
【解決手段】ロッド部2bの端部がブラケット1に揺動自在に連結された油圧シリンダ2と、油圧シリンダ2のシリンダ部2aに対して一端側が揺動自在に連結された第1リンク部材4と、一端側が第1リンク部材4に揺動自在に連結され、他端側がブラケット1に揺動自在に連結された第2リンク部材5及び第3リンク部材6と、を備えている。これにより、油圧シリンダ2が全短縮状態から伸長する際に、第1〜第3リンク部材4,5,6によって、接地板3を、下方に移動させると共に車両の幅方向外側に移動させた後、接地面G近傍においてほぼ垂直方向下方に向かって移動させることが可能となり、車両の幅方向寸法を大きくすることなく、接地板3による接地面Gの乱れを防止すると共に要求される接地板3の張り出し寸法を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】カウンターウエイトを取り外したり、移動させたりすることなく、ディーゼル・パティキュレート・フィルターの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトにおいてエンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼル・パティキュレート・フィルター6を取り付けるための取付構造である。フォークリフトは、車両本体と、その前方に配置された荷役操作部と、車両本体の後部に配置され、6を収容するカウンターウエイト4とを備えており、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6は、カウンターウエイト4内に設けられた架台に着脱可能に取り付けられている。カウンターウエイト4には、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6が上下方向に通過し得る大きさの開口部4aが貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの積み降ろしをより容易に実行可能な電動フォークリフトを提供すること。
【解決手段】バッテリ15で駆動される電動フォークリフト10は、電動フォークリフト10の車体を傾斜させる車体傾斜機構20L、20Rと、その車体に搭載されたバッテリ15を傾斜方向下方にその車体の外部までスライドさせるスライド機構30と、その車体の外部にスライドさせたバッテリ15を自動的に自立させるバッテリ自立機構40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に交換できて、さらに、作業者に対する安全性を向上できるようにする。
【解決手段】フォークリフトに取り付けるバンパーであって、フォークリフトの取付部に適した平面形状で所定厚みを有する緩衝板材21と、緩衝板材21の全面を覆うシート部材22と、緩衝板材21の取付側面21bに設けられた複数の磁石部材23とからなる。さらに、シート部材22は、バンパー20の非取付側面20aに、危険を促す模様が付されている。 (もっと読む)


【課題】移動体を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムを提供すること。
【解決手段】フォークリフト10を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムは、フォークリフト10の後端中央上部RCU及び後方遠方を斜め上方から撮像して第一入力画像を出力する第一撮像装置C1と、フォークリフト10の後端右側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第二入力画像を出力する第二撮像装置C2と、フォークリフト10の後端左側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第三入力画像を出力する第三撮像装置C3と、前方を向く運転者が視認するように設置された表示装置Dと、第一入力画像、第二入力画像、及び第三入力画像を合成した出力画像を表示装置Dに出力する出力画像生成装置Mと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールベースの長大化を招来することなく駐車ブレーキユニットの取扱い部品点数を削減すること。
【解決手段】油圧モータ20によって回転駆動されるメイン入力軸31と、メイン入力軸31の回転によって回転するデフ入力軸32と、デフ入力軸32からフロントアクスルFAに至る間に構成した差動機構33とを備え、油圧モータ20の動力をメイン入力軸31、デフ入力軸32及び差動機構33を介してフロントアクスルFAに伝達することにより走行するフォークリフトにおいて、デフ入力軸32に対して平行となるようにアイドル軸35を配設するとともに、デフ入力軸32とアイドル軸35との間にギヤ34,35aの噛合による動力伝達機構を介在させ、さらにアイドル軸35に駐車ブレーキユニット50を構成した。 (もっと読む)


【課題】走行性能や作業性能を損なうことなく車体外形寸法の大型化を抑えて機動性を確保すること。
【解決手段】エンジン1によって駆動される走行用油圧ポンプ10及び作業機用油圧ポンプ50と、走行用油圧ポンプ10から供給される油によって動作する油圧モータ20とを備え、油圧モータ20の動力をフロントアクスル2に伝達することによって走行するフォークリフトにおいて、エンジン1の出力軸にPTOユニット40を付設し、PTOユニット40を介してそれぞれの油圧ポンプ10,50に動力を伝達するとともに、エンジン1の出力軸に対してポンプ入力軸をオフセットさせた状態で走行用油圧ポンプ10を配置することにより、油圧モータ20と走行用油圧ポンプ10とを互いに並設させた。 (もっと読む)


【課題】バッテリーカバーとサイドカバーとにおける車体構成の自由度を大きくできると共に、車体フレームの剛性を向上できるようにする。
【解決手段】リアフレーム11の前方に設けられたリアプレート10と、リアフレーム11とリアプレート10との空間で構成された電装品用収納室31と、車体の左右両側でリアフレーム11とリアプレート10とを連結する一対の連結部材20とを備え、バッテリーカバーとサイドカバーとの隙間から浸入する雨水が連結部材20に通じ、連結部材20は、雨水が収納室31に流れないように止水壁22を備える。 (もっと読む)


【課題】車体のバッテリ収納部に収納されたバッテリが、走行中に確実に引き出されることがないように安全性を向上させる。
【解決手段】バッテリ収納部から引き出されないようにバッテリを解除可能にロックするロック機構19は、バッテリを収納部にロックするロック部材40と、回動することによってロック部材40を昇降させる回動レバー50とを備える。さらに、車体のデットマンブレーキを操作するブレーキペダル60に突出部64を設け、ロック部材40に切欠き(挿入部)43を設ける。ロック部材40によってバッテリがロックされた状態で、ブレーキペダル60を踏み込むと(走行すると)、突出部64が切欠き43に挿入される。このとき、ロック部材40を上昇させようとしてもロック部材40は突出部64に係止される。すなわち、走行中には回動レバー50の回動が制止され、バッテリのロックを解除できないようになっている。 (もっと読む)


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