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国際特許分類[B66F9/075]の内容

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国際特許分類[B66F9/075]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で積層に必要な剛性を確保でき、収容スペースに合わせた効率的な冷却を行える作業車両のバッテリユニットを提供すること。
【解決手段】作業車両のバッテリユニットは、複数のバッテリと、前記バッテリを端子を上側にして収容する有底箱状の複数のバッテリケースと、各バッテリケース上に設けられて前記各バッテリケースの対向する側壁部間を掛渡す掛渡しプレート4〜6とを備え、前記掛渡しプレート4〜6は、異なった厚さ寸法を有する複数のものの中から選択自在に前記各バッテリケースに取り付けられ、前記各バッテリケースは、前記掛渡しプレート4〜6上に載置されて上下方向に積層されている。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ伸長量を必要以上に大きくすることなく、車体全ての方向の大きな傾斜に対してターンテーブル上面を水平に傾斜矯正できる梯子或いは塔を搭載した高所作業用車両を提供すること。
【解決手段】 エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、梯子或いは塔を搭載し、梯子或いは塔を操作するための車体安定用のジャッキが設けられており、高所作業時の傾斜を矯正するための上下2つの旋回輪ベアリングを持ち、そのうちの上部旋回輪ベアリングを傾斜させてあり、旋回輪とジャッキにより車両設置場所の傾斜を矯正してターンテーブル上面を水平面にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブームの軽量化や剛性向上が図れるブームを提供し、作業工程が少なくてすむブーム溶接方法を提供する。
【解決手段】複数枚の鋼板を溶接して断面筒形に形成したブームであって、鋼板1,2の端縁同士の突合せ接合部分が、溶加材を使用する溶接法Aとレーザー溶接Rからなるハイブリッド溶接Hで溶接されている。溶加材を使用する溶接法で鋼板の突合せ接合部を溶融して、母材の溶融金属量に溶加材の溶融金属量を加えておき、次いでレーザ溶接で加熱すれば、溶融金属を突合せ接合部の深さ方向に溶け込ませるので、隙間が大きくなっている突合せ接合部であっても確実に溶接により接合することができる。しかも、レーザ溶接法は入熱が少ないので、溶接後のブームに捩れや歪が生じにくい。このため、多段入れ子式ブームにおける各段ブーム間の寸法差を小さくできるので、先端側のブームの断面寸法を大きくし剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】充電プラグの異常発熱を作業者が早期に発見できて、且つ操作し易く、コンセントに確実に接続し易い構造にする。
【解決手段】コンセントに設けられたコンセント側接触子に接続するためのプラグ側接触子3と、プラグ側接触子3に設けられた端子部4と、端子部4に連結された導電線6と、端子部4に取り付けられ、温度が上昇すると変色し、変色後に温度が下降しても変色しないように構成され、温度上昇を警報するための警報ラベル5と、作業者が警報ラベル5の変色を外部から認識できるように、全部又は少なくとも一部が透明部材で構成されたカバー体10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】荷室の壁面に沿う収納位置に、荷の端部を幅寄せして搬入、搬出する。
【解決手段】操向駆動輪31を有する車体12と、車体12の前部に配置されて荷10を底部から支持可能なフォーク14L,14Rと、フォーク14L,14Rの前端側に幅方向に所定間隔をあけて配置されて幅方向の軸心周りに回転自在wでフォーク14L,14Rを介して荷10を支持可能な複数の遊転車輪と、フォーク14L,14Rを昇降駆動可能なリフト装置13,51が配置された荷役車両11において、フォーク14L,14Rを幅方向にシフトすることにより、フォーク14L,14Rを遊転車輪52間に形成される荷旋回中心Oc周りに回動させるとともに、車体12を、操向駆動輪31である車体旋回中心Os回りにフォーク14L,14Rと相対方向に回動させるシフト装置35を、車体12とフォーク14L,14Rの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】 産業車両のエンジンルーム内の清掃作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 産業車両用アンダーカバー構造において、複数の第1の開孔20aが形成された固定プレート20を車両本体の機台1の底部10に固定し、複数の第1の開孔20aにそれぞれ対応する複数の第2の開孔21aが形成されたスライドプレート21を固定プレート20の下方に設けるとともに、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列することにより車両本体の内部が外部と連通する連通位置と、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列しないことにより第1の開孔20aがスライドプレート21により閉塞される閉塞位置とをとり得るように、スライドプレート21が固定プレート20に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両を持ち上げた際に枠体構造物が浮き上がることを防止し、かつ、安定的な走行を行うことができる搬送装置を提供する。
【解決手段】車両100が内部を通過できる金属製の枠体構造物2と、枠体構造物2に軸支されて地面に敷設される2本の軌条上を走行するための車輪100aと、車輪100aに回転駆動力を付与する走行モータ22と、枠体構造物2において、互いに対向して装着された一対の昇降部材7と、昇降部材7にそれぞれ設置されており、互いに対向する側に張り出す車両把持部材5とを備え、車両把持部材5で車両100の車輪3を保持しつつ昇降部材7を上昇させて車両100の車輪100aを持ち上げた状態で車両100を搬送する搬送装置1であって、枠体構造物2に軸支されて車輪100aに従動する補助輪6と、枠体構造物2における補助輪6を軸支する部分の上部において、昇降部材7の上下動を行う昇降用アクチュエータ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触しにくいフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークリフト1は、車両本体10内を前方側の本体前部10aと後方側の本体後部10bとに仕切る仕切り板30と、車両本体10と荷役部20との間に接続され、両者間でやりとりさせる作動油を流通させるためのホース33と、本体前部10aに設けられ、車両本体10および荷役部20の電気部品を制御する電気部品制御部35とを備える。また、仕切り板30には、その上端のうち電気部品制御部35側(左上端側)が前方にシフトされてなる片30bが形成され、仕切り板30本体と片30bとの間には、左上端側から下方へ延びるスリット30aが形成される。そして、ホース33は、本体前部10aからスリット30aを介して本体後部10bへ通り、本体後部10bから荷役部側に向けて垂れ下がり始めるようにされている。 (もっと読む)


【課題】旋回部を有する作業用車両における騒音を低減する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】作業用車両1は、作業現場まで走行・移動したならば、アウトリガー8の脚を伸張して車体3を上昇、固定させて安定性を高めた上で作業を行う。作業用車両1は、遮音層20を設ける。遮音層20は、可撓性を有する幕状の遮音シートから構成され、作業用車両1に取付けられた状態で上端が旋回部5の周囲に固定される。遮音層20は、その下端は車体3とわずかに重複するが、車体3には固定されることなく車体3に対して自由状態となっている。遮音層20は、旋回部5の全周囲に渡って設けられることにより、車体3と旋回部5の間の空間Aを外部から遮蔽する。遮音層20には、遮音層20の表裏を貫通する複数のスリット21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】直角積付時にフォークリフトの車両本体が周辺に接触することを抑制することができるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】荷役部が供えられた車両本体10の前方に一対の前輪が配置され、車両本体10の後方の右端および左端の少なくともに一方に、操舵に用いられる後輪12が収納されている。さらに、車両本体10における後輪20と対向する部分は切欠き部31によって切欠かれ、後輪12を操舵した際に、後輪12の一部が車両本体10における切欠き部31によって切欠かれた領域を通過するように構成されている。このようにすることで、直角積付時の旋回中心と、車両本体10における右後端および左後端との間の距離を短くすることができる、直角積付時の旋回半径を小さくすることができる。 (もっと読む)


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