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国際特許分類[B66F9/075]の内容

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国際特許分類[B66F9/075]に分類される特許

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【課題】ウエイト吊り穴、ウエイト固定用ボルト穴およびウエイト固定ボルトが目立たず、かつ、リアコンビネーションランプの視認性が向上するようにする。
【解決手段】カウンタウエイト4は、ウエイト吊り穴45、ウエイト固定用ボルト穴46、ウエイト固定ボルト47を覆うためのカバー5を備える。カバー5は収納部51を備え、この収納部51にリアコンビネーションランプ6を収納する。カバー5は、カバー5の収納部51と車体のフレーム3とをカバー固定ボルト58で固定して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】死角となる車体後方を確認できる荷役車両を提供すること。
【解決手段】車体に搭載されたバッテリーを走行の駆動源とする荷役車両であって、車体の前方を撮影する第1撮影手段と、車体の後方を撮影する第2撮影手段と、車体の走行方向を検出する走行方向検出手段と、車体の走行モードを前進モードと後進モードとに切り替える前後進切替手段と、走行方向が前進で(S01)、かつ走行モードが前進モードである場合には(S02)、第1撮影手段で撮影した映像を選択し(S03)、走行方向が後進であるか(S01)、または走行モードが後進モードである場合には(S02)、第2撮影手段で撮影した映像を選択する(S04)映像選択手段と、映像選択手段により選択された映像を表示する表示手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、接地用のグランドピン414を有する第1コネクタ41と、グランドピン414が挿入されるグランドピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、グランドピン414は、作業車両の電源コントローラの仕様に応じて異なった本数が第1コネクタ41に設けられ、グランドピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、グランドピン414に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、三相交流用の3本の充電端子ピン413を有する第1コネクタ41と、充電端子ピン413が挿入される3つの充電端子ピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、3本のうちの1本の充電端子ピン413は、他の2本の充電端子ピン413を横切る平面S1からオフセットした位置に設けられ、充電端子ピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、充電端子ピン413に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジエータに流入する風量を増加させることができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】前輪の駆動軸となるフロントアクスル1と、後輪の回転軸となるリヤアクスルと、フロントアクスル1の駆動力を発生するエンジン2と、該エンジン2からの動力をフロントアクスル1に伝達させるためのトランスミッション3と、エンジン2の後方に配置されたラジエータ4と、該ラジエータ4の下方に設けられ油圧管の挿通穴が形成された油圧管挿通プレート5と、ラジエータ4の前方に配置され、ラジエータ4にエアを送り込むためのシュラウド付き送風ファン6と、を備えるフォークリフトであって、油圧管挿通プレート5の前面側に、油圧管との干渉を避けるように配置され、エンジン回転時に車体後方へ流れるエアをシュラウド付き送風ファン6に向けて流す整流部材10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の供給速度を維持でき、潤滑油の供給作業に掛かる時間を短縮できる荷役車両を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動源から駆動輪に動力を伝達する伝達手段を有する荷役車両であって、伝達手段は、潤滑油Lを保持する底部が2段の上下段状の上位ケーシング49と、潤滑油Lを保持する下位ケーシング53を有し、上位ケーシング49の底部上段と下位ケーシング53の上部を連通して潤滑油Lを供給する給油路56と、上位ケーシング49の底部の下段と下位ケーシング53の上部を連通して下位ケーシング53内のエアーを排出する排出路57を設ける。よって、潤滑油Lが供給されると、給油路56により潤滑油Lが下位ケーシング53に供給されるとともに、排出路57により下位ケーシング53内のエアーが排出され、潤滑油Lの供給速度を維持でき、潤滑油Lの供給作業に掛かる時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】一般に、積載荷重が大きいほど、また、積載物の位置が高いほど、旋回走行時のモーメント荷重が大きくなり、フォークリフトが不安定となる傾向にある。そこで、走行中に荷物が安定し、安定した走行を確保することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】積載荷重Wが大きいほど、また積載部高さHが高いほど、すなわち積載負荷W・Hが大きいほど、伝達比R(θw /θh )を小さくする。また、車速Vが大きいほど、伝達比を小さくする。転舵輪としての後輪の実質的な転舵速度を小さくし、走行時にフォークリフトが受けるモーメント荷重を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 異なる規格のバッテリを搭載できるバッテリ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】 バッテリ式フォークリフト1において、バッテリ6を収容するためのバッテリ収容部60を車両本体に設けるとともに、バッテリ収容部60内にオイルタンク20を設ける。オイルタンク20は、当該オイルタンク20をバッテリ収容部60内に係止するためのブラケット部(係止部)21、22を有し、バッテリ収容部60は、オイルタンク20のブラケット部21、22が枢支可能に係止される支軸(被係止部)61を有している。ブラケット部21、22を支軸61の回りに回動させることにより、オイルタンク20がバッテリ収容部60内の異なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】電気部品を効率よく冷却できる産業車両用電気部品ユニットを提供する。
【解決手段】産業車両に設けられる産業車両用電気部品ユニット1であって、産業車両の車体に装着されるベース部材2と、ベース部材2に装着される電気部品4〜6と、ベース部材2に装着されるファン8を有する。ベース部材2は、電気部品4〜6と協働して電気部品4〜6との間に通気路15を形成するダクト部2dと、中央に形成された開口窓2eを有する。通気路15は、ファン8によって空気が流され、かつ開口窓2eから延出する複数の分岐路15b,15cを有し、分岐路15b,15cのそれぞれに電気部品4〜6に装着された放熱フィン11〜13が配設されている。 (もっと読む)


【課題】作業の再開時に接地していないアウトリガがあっても作業を安全に継続できる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】複数のアウトリガと、アウトリガの接地状態を検出する接地検出器31〜34と、作業用のブーム14と、複数のアウトリガの接地状態に基づいてブームによる作業を規制する規制手段45と、を備える作業車の安全装置Sである。
そして、ブーム14による作業の中断時に複数のアウトリガの接地状態を記憶する記憶手段41と、ブーム14による作業の再開時に検出されるアウトリガの接地状態と記憶手段41によって記憶された中断時のアウトリガの接地状態とが同一か否か判断する判断手段42と、判断手段42によって中断時と再開時のアウトリガの接地状態が同一であると判断されれば、ブーム14による作業を許可する許可手段43と、を備える。 (もっと読む)


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