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国際特許分類[B66F9/075]の内容

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国際特許分類[B66F9/075]に分類される特許

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【課題】重量が軽く、錆の発生を防ぐことができるヘッドガードおよび該ヘッドガードを備えたフォークリフトを提供すること。
【解決手段】左右一対のピラー11a、11bと、ピラー11a、11bの上端に設けられた略水平方向に延びるパイプと12、左右のパイプ12に固定されたルーフ13とを備えたフォークリフトのヘッドガード10aであって、ルーフ13は、パイプ12に対向したルーフ側取付面13cに第1貫通孔16を有し、パイプ12は、ルーフ側取付面13cに対向したパイプ側取付面12cに第1貫通孔16と連通する第2貫通孔17を有し、ルーフ13とパイプ12とは、第1貫通孔16および第2貫通孔17に挿入された連結部材15と、パイプ側取付面12cの裏側12dに設けられた固定部材14aとによって、ルーフ側取付面13cとパイプ側取付面12cとが当接した状態で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって、アウトリガを迅速かつ、穏やかに収納する。
【解決手段】アウトリガ制御装置には、リレー回路400を含むコントローラ420が設けられ、パイロット管路430、432にコントロールバルブ406が接続されている。パイロット管路430、432は、コントロールバルブ406に対するパイロット圧を供給し、管路402、404への圧油送給量が制御される。
レギュレータ438は可変容量ポンプ410を傾動制御して、吐出量を調節する。コントローラ420は、減圧弁436を調節することによって、レギュレータ438のパイロット圧(レギュレータ圧)を調節し、可変容量ポンプ410の吐出量を制御する。
コントローラ420は、左右切替スイッチ306および前後切替スイッチ310によって設定された、作動すべきアウトリガシリンダ206a、206b、206c、206dの本数と、アウトリガ操作レバー422によって設定された作動速度(アウトリガ操作量)に呼応して、圧油流量を設定する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト自体に防音部材を設けることなく、ドローバーとカウンタウエイトとの衝突により発生する騒音を防止する。
【解決手段】ドローバー4は、円柱部40の周側面から直径方向で、互いに反対方向に突出する係止部41を備える。また、ドローバー4は、ドローバー4を軸方向に付勢するための圧縮ばね部材42を、円柱部40に外嵌されるように、円柱部40の上端に備える。一方、カウンタウエイト3には、開口部32を間にして、ドローバー4を挿入するための上挿入孔5および下挿入孔6を形成する。ドローバー4を挿入孔5、6に挿入したときに、圧縮されたばね部材42により、ドローバー4を挿入方向と反対の方向(上方向)へ付勢し、そして、係止部41により、付勢されて挿入孔5、6から抜け出ようとするドローバー4をカウンタウエイト3に係止することで、ドローバー4をカウンタウエイト5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリケースに何ら加工を施すことなく、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止することができるフォークリフトを提供する。
【解決手段】底板および側板11bにより囲まれ、車体の上方に向けて開口したバッテリ収納室と、バッテリ収納室に収納された直方体状のバッテリケース3と、バッテリケース3がバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパ4とを備えたフォークリフトであって、バッテリ収納室の側板11bは、バッテリケース3の上面よりも高い位置において厚み方向に貫通したストッパ穴を有し、バッテリストッパ4は、ストッパ穴に回転可能に挿入されて、一端側がバッテリ収納室内に突出するとともに、他端側がバッテリ収納室外に突出した柱状のピン部材4aと、ストッパ穴に挿入されたピン部材4aを回転させたことで、側板11bの上縁に係止された係止部材4bとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造でありながら、ビーム伸長量及びジャッキ伸長量を検出可能な高所作業車用のアウトリガジャッキ装置を提供する。
【解決手段】アウトリガビーム22の伸縮を、ジャッキ32の全縮状態でのみ許容するように構成する。アウトリガビーム22を保持した保持部材21には、可撓性条体Fとしてのワイヤ42を巻出し及び巻入れ自在に巻き取った巻取り部43と、アウトリガビーム22及びジャッキ32の全縮状態を基準としてワイヤ42の巻出し量を検出する検出部44とを有する検出手段40を固定する。一方、巻取り部43から巻出したワイヤ42をアウトリガビーム22及びジャッキ32の伸縮方向に沿って張設した状態でこのワイヤ42の先端をジャッキ32に固定する。これにより、アウトリガビーム22又はジャッキ32の伸長に伴って、ワイヤ42が巻取り部43から巻き出されるので、この巻出し量を検出部44で検出する。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】追加カウンタウエイトの基本構造を変更することなく、すなわち追加カウンタウエイトの高さを高くすることなく、排ガスをカウンタウエイトの後方に誘導できる手段を有する建設機械の追加カウンタウエイトを提供する。
【解決手段】上部旋回体2の建屋カバー11の上面より突出し、ガス排出口を後方に向けて設けたエンジンの排気管13を有する。上部旋回体2の後端部にカウンタウエイト10を搭載する。カウンタウエイト10上に追加カウンタウエイト14を取付ける。追加カウンタウエイト14に排気ダクト20を取付ける。排気ダクト20は、排気管13のガス排出口にガス導入口が連通し、ガス排出口を後ろ向きとする。排気ダクト20は追加カウンタウエイト14の前面から上面にわたって配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、荷取り時や荷降ろし時に荷および荷の周囲を作業者が確認することができるフォークリフトを提供することにある。
【解決手段】フォークと共に昇降し、フォークの前方をフォークの上方から撮影すると共に撮影方向または撮影画角の少なくとも一つを含む撮影条件を変更可能なカメラと、カメラの映像を表示するモニタと、フォークの停止揚高を選択するためのフォーク停止揚高選択部と、フォークの各停止揚高に対応してカメラの撮影方向または撮影画角の少なくとも一つを含む撮影条件が記憶されたカメラ撮影条件記憶部と、フォーク停止揚高選択部により選択されたフォークの停止揚高に応じてカメラの撮影条件を変更するカメラ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】揺動式アクスルを備えたホイール式産業車両においてジャッキアップ完了を確実に検出する。
【解決手段】ピン型ロードセル302Pは、負荷の方向および大きさを検出し、検出信号をコントローラ510に出力する。負荷の方向が上向きのときは、車輪は接地している状態であり、アクスルの過負荷を監視すべきである。一方、負荷の方向が下向きのときは、アウトリガによってジャッキアップしている状態であり、ジャッキアップ完了ランプ504を点灯する。検出信号によって示される負荷の大きさが所定値より大きいか否かを判断する。負荷の大きさが所定値より大きいときは、過負荷警報ブザー502を鳴らし、処理を終了する。すなわち、コントローラ510は、ジャッキアップ判断手段および過負荷監視手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト側に、コントロールユニット、トランス、リヤアクスルなどを配置、搭載するように構成した三輪フォークリフトにおけるカウンタウエイトの構造を提供すること。
【解決手段】車体の前部に荷役装置を備え、車体の後部にカウンタウエイト4を備えた三輪フォークリフトにおいて、カウンタウエイト4が、車体フレームの後端に直接取り付けられる取付端部17を備え、上方に向けて開口する第1の機器収納室18と、左右両側方に向けて開口する第2および第3の機器収納室19、20とを備え、内側にリヤアクスル13が位置するリヤアクスル配置空間を備えたものからなることを特徴とする三輪フォークリフトにおけるカウンタウエイトの構造。 (もっと読む)


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