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国際特許分類[B67D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い (2,641) | 他に分類されない液体の分与,配達,または移送 (1,520) | 分与の目的で貯蔵容器からの重力による液体の流れを制御するための装置または器具 (331)

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【課題】ビニール袋に詰めた飲料水を供給するウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】本発明のウォーターサーバーは、飲料用液体を冷却する冷却タンクおよび飲料用液体を温める加熱タンクを内蔵し、冷却タンクおよび加熱タンクから飲料用液体を供給する供給口が設けられた本体と、飲料用液体の入ったビニール袋をセットするボトルホルダーを備えるウォーターサーバーであって、前記ボトルホルダーに前記ビニール袋をセットすると、前記ボトルホルダーのすり鉢状の底面の中央に設けられたニードルによって前記ビニール袋に孔が開けられ、飲料用液体が前記ニードルの通路を通って前記ボトルホルダーの底部に流れ、前記底部に一時的に貯留された飲料用液体は挿入棒の通路を通って前記冷却タンクへと流れ、前記冷却タンクに入った飲料用液体が前記加熱タンクへと送られて前記冷却タンクおよび前記加熱タンクに飲料用液体が貯められる。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに設けられる排気手段を、故障が少なく、メンテナンスの必要が少ないものにする。
【解決手段】 貯留タンク5から上方に伸びる導水管6に対し容器1が着脱可能であり、前記容器1内の飲料水wが前記導水管6を通じて前記貯留タンク5内へ流下し、前記貯留タンク5内から前記貯留タンク5外に排出管3を引き出して、その排出管3に開閉自在の供給バルブ7を設けた飲料水用サーバーにおいて、前記貯留タンク5内の上部に上方へ突出するポケット部11を設け、前記排出管3は、前記貯留タンク5内への開口部13を有する主管部12とその主管部12から分岐して前記ポケット部11内の空間に臨む誘導管部14とを備え、前記誘導管部14は、前記供給バルブ7を開いて飲料水wを前記貯留タンク5外へ排出する際に、前記ポケット部11内の気体aを吸引して同時に前記貯留タンク5外へ排出する機能を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】球形状を維持しながらも持ち易くすること。保冷効果を向上すること。
【解決手段】上向きの口部15aを有する容器1と、容器の口部に被せる開閉可能な上蓋2と、容器の底部に一端部を接続する注出管5と、注出管の他端部に接続するコック6と、容器の底部を保持するスタンド4とを備える飲料サーバにおいて、容器が、内壁11と外壁12との間に中空部13を備える二重壁構造であり、外壁の水平方向の両側に起伏可能な取っ手を備え、取っ手を伏せた状態の場合には、外壁と上蓋2と取っ手とによって球形状が形成され、取っ手を起こした状態の場合には、外壁と上蓋2によって形成される球形状から取っ手が外側に突出し、上蓋2にスティック保持部25を備え、スティック保持部に蓄冷剤が封入された棒状の冷却スティックを容器の中に収容し得る飲料サーバ。 (もっと読む)


バッグ・イン・ボックス容器と連係して使用するための栓体は、胴部、プラグ部材、上部シールアセンブリ、および下部シールアセンブリを備える。胴部は、内表面および外表面を有する細長い管の形態の栓体ノズル、その第1端にあるハンドル開口およびその第2端にある分注開口を含む。ノズル開口が、第1端と第2端の間の細長い管の中へと延びており、バッグ・イン・ボックス容器と流体連通して設置することができる。プラグ部材の外表面が細長い管の内表面に対向するように、プラグ部材は、胴部の細長い管内部に嵌って、摺動移動できるように構造的に構成されている。開放方向においては、ノズル開口は、分注開口と流体連通している。閉止方向においては、ノズル開口は、分注開口との流体連通をはばまれている。上部シールアセンブリは、上部シール表面領域と、ノズル開口と胴部のハンドル開口の間に位置する上部シールビードとを含む。上部シールアセンブリは、栓体の閉止方向と開放方向の間の連続的な密封係合を維持する。
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【課題】
家庭、オフィス、工場、学校等において、衛生管理面のメンテナンス作業を容易に、コストダウンを図り、かつ、多機能を供え、ろ過機能を備え飲料水タンク又は直接水容器に飲料水を貯蓄し冷水、温水、コーヒー(紅茶、お茶他)等が自由に直接飲めるようにすることである。
【解決手段】 本発明では取り替え可能な飲料水タンク5及び飲料水無しで直接飲料水を水容器内1に機密性高く溜めることが出来る。また飲料水から、ろ過機能(空筒管)13で上部開放が出来る事によりお好みに応じた活性炭・骨炭・ミクロ繊維・フィルター等を入れ替える事が出来、ろ過された飲料水を冷水・温水・コーヒー(紅茶、お茶他)等が機能を備え可能にした。 (もっと読む)


【課題】肩部に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器内の飲料が少なくなり、容器内が負圧になっても、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部が浮き上がらないようにすることである。
【解決手段】カートリッジ容器11の肩部13を受ける受け部3の下側で、カートリッジ容器11の下向きの筒口部12に設けられた鍔12aの上面側を筒口部12の両側で係止する二股状部6aを有する差し込み部材6を筒口部12と直角な横方向から差し込むことにより、肩部13に柔軟性を持たせた可撓性のカートリッジ容器11の内部の飲料が少なくなっても、容器内の負圧による肩部13の内側への凹みによって、飲料ディスペンサの容器接続部に接続された筒口部12が浮き上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯留タンク内の全ての空間に殺菌用の光が届くウォータサーバを提供する。
【解決手段】 貯留タンク内に接続管24を突出させ、この接続管24を挟んで相対向する位置に紫外線灯28a,28bを配設する。接続管24と、ウオータボトルとの連通筒部12とを同軸に配置し、反射面811,812を有する両面鏡81で紫外線の照射方向を上・下に変更することにより、紫外線灯28a,28bからの紫外線を接続管24の内部と、連通筒部12の内部との双方にも照射可能とする (もっと読む)


【課題】 ウォーターサーバ用タンクと、据置き用タンクは、夫々別のタンクを使用する。ウォーターサーバ用タンクは、蛇口がなく、ウォーターサーバ専用となる。ウォーターサーバ用タンクは、このウォーターサーバ用タンクの注ぐ口と、ウォーターサーバの注ぐ口との形状を合わせる。しかし、通常の据置き用タンクの注ぎ口は、合致せず、使用できないのが現実である。

【解決手段】 ウォーターサーバと据置き使用態様の多目的タンクは、取手付きのタンク本体と首部本体で構成し、タンク本体の肩部には開口を備えた首部基端を形成し、首部基端の外周面の螺子には、首部本体の内螺子を螺合し、注ぎ口付き首部を有するウォーターサーバ用タンクに、また、首部基端の螺子には、取手付き蓋の内螺子を螺合し、タンク本体を据置き用タンクにする二通りの使用ができ、据置き用タンクに蛇口を設ける構成としたウォーターサーバと据置き使用態様の多目的タンクである。 (もっと読む)


【課題】飲料水の温度を精度良く測定可能な低コストの飲料水供給装置を提供すること。
【解決手段】飲料水を貯水する冷水用タンクと、前記冷水用タンク内の飲料水を冷却する冷却部と、飲料水を貯水する熱水用タンクと、前記熱水用タンク内の飲料水を加熱する加熱部と、前記冷水用タンクのサニテーション動作を指示するサニテーション指示部と、前記サニテーション指示部からの指示に基づいて、前記熱水用タンク内の飲料水を前記冷水用タンクに供給するサニテーション実行部と、前記冷水用タンク内の飲料水の温度を検出するための温度検出部と、前記サニテーション指示部からの指示がない場合、前記温度検出部の検出温度に応じて前記冷却部の冷却動作を制御し、前記サニテーション指示部からの指示がある場合、前記温度検出部の検出温度に応じた前記冷却部の冷却動作の制御を停止する制御部と、を備えてなる飲料水供給装置。 (もっと読む)


本発明は、所定量の加圧された液体を分注する方法に関し、この分注方法は、容器内の液体を分注開口を介して分注空間に分注する際、容器と分注空間の間の圧力差が、中間投与室を用いて段階的に均一化される。まず、容器と投与室の間で圧力が均一化され、容器と投与室を圧力連通して圧力均衡を維持しつつ、容器から投与室へ所定量の液体を分注する。次いで、投与室を気体的かつ液体的に容器から遮断し、第2段階として、投与室と分注空間の間で圧力が均一化され、投与室と分注空間の圧力を等しく保って投与室内の所定量の液体を分注空間へ分注する。本発明の分注方法は、容器の第1内側容器に液体を供給し、第2内側容器に圧力均衡媒体を導入し、第1および第2内側容器は、変形可能または移動可能な側面で互いに隣接している。本発明の分注装置は、ユーザの冷蔵庫内に収容される内蔵型または自己冷却型の炭酸飲料分注機にできる。
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