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国際特許分類[B81B7/00]の内容

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【課題】高分子駆動器を含む微小バルブ構造体及びラボオンチップモジュールを提供する。
【解決手段】微小バルブ構造体は基板10上に配置される柔軟構造物20及び柔軟構造物20内に挿入される高分子駆動器40を含むことができる。この時、柔軟構造物20は微小流路35を定義するバルブ部25を有し、高分子駆動器40は柔軟構造物20によって微小流路35から分離される。さらに、高分子駆動器40はバルブ部25の変位を制御することによって、微小流路35の幅を変化させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】集積化センサ装置を提供すること。
【解決手段】集積化センサ装置は、表面部分を含む第1の基板および積層構成で第1の基板の表面部分に結合される第2の基板を備え、そこでは空洞が、第1の基板と第2の基板との間に規定される。集積化センサ装置はまた、第1の基板内に少なくとも部分的に設置される1つまたは複数の微小電気機械システム(MEMS)センサを備え、そこではMEMSセンサは空洞と連通する。集積化センサ装置はさらに、1つまたは複数のセンサを備える。 (もっと読む)


【課題】パッドとバンプとの接触端を起点にクラックが発生したとしても、該クラックによって半導体基板が受けるダメージを低減することができる構造を提供する。
【解決手段】第1半導体チップ10において第1パッド部12を貫通して第1絶縁層11cに達する第1トレンチ13を設け、第2半導体チップ20において第2パッド部22を貫通して第2半導体基板21に達する第2トレンチ23を設ける。そして、バンプ30によって第1半導体チップ10と第2半導体チップ20とをフリップチップ接合する。このとき、各トレンチ13、23が、各パッド部12、22にバンプ30が接触した接触面のうちの外縁部に配置されるようにする。これにより、該接触面において各トレンチ13、23よりも内側に進展するクラック15、25を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】静電気力で動作させるマイクロ機械素子における帯電量の変化に起因する駆動特性の変化を測定することを目的とする。
【解決手段】駆動電極10a〜10cを片側極性の電圧制御により動作させる静電駆動式のマイクロ機械素子1に対し、基準電極電圧を変化させることにより、擬似的に逆極性駆動を行って、マイクロ機械素子上の電荷の帯電量に起因する駆動特性の変化量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の形成に用いるフォトマスクの加工修正など、ごく微小な加工に使用される微小加工装置用プローブおよび微小加工装置を提供する
【解決手段】 カンチレバー22と、カンチレバー姿勢維持機構30と、カンチレバー22および前記カンチレバー姿勢維持機構30に設けられた接触検知機構10と、カンチレバー22の基端部を先端部が自由端となるように片持ち状態で固定する本体部23と、を備え、カンチレバー22の先端には、尖鋭化された探針部21がカンチレバー22上から突出して設けられている微小加工装置用プローブとした。 (もっと読む)


医学的状態の処置、予防又は改善のために高アスペクト比マイクロデバイスを使用するシステム及び方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、微小流体用途のための分相複合物に関し、当該複合物の安定性を保証するために当該複合物の高さに対する或る比率の頂部層を得るように重合/相分離が行われる。
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ラボ・オン・チップ(LOC)およびマイクロ・トータル・アナリシス・システムズ(Micro Total Analyses Systems)の製造のための相互接続およびパッケージング方法が提供される。バイオセンサー、ヒーター、クーラー、バルブおよびポンプといった種々の機能が、電子的/機械的/流体的モジュール内に、超音波接合処理を使ったフリップチップ技術によって組み合わされる。チップ上での所定のポリマー環がシールのはたらきをする。
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【課題】 本発明の課題は、試薬を圧力調整された高圧下で反応させることができる加圧式マイクロリアクタシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、互いに反応し合う流体を流通させる微細な流路(合流流路12)を有するマイクロリアクタ10と、マイクロリアクタ10に接続される圧力調整手段(冷却流路21)とを備える加圧式マイクロリアクタシステム1であって、冷却流路21が、流体を流通させる微細な流路で形成されていることを特徴とする。この加圧式マイクロリアクタシステム1では、冷却流路21の圧力損失によってマイクロリアクタ10の合流流路12内の圧力が調整される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ化学チップの局部反応領域の大きさや形状に拘わらず、良好な温度制御が可能になる熱電装置を提供すること。
【解決手段】 下基板21aの下部電極22aと上基板21bの上部電極22bにそれぞれ熱電素子23の端面を接合して熱電モジュール20を構成し、この熱電モジュール20をマイクロ化学チップ11の局部反応領域15a,15b,15cにそれぞれ取り付けて熱電装置10を構成した。そして、局部反応領域15a等と熱電モジュール20との間に局部温調ヒートシンク部12a,12b,12cを設けた。この局部温調ヒートシンク部12a等は、上面を局部領域15a等に沿わせて形成し、下面を熱電モジュール20の上基板21bに沿わせて形成した。また、局部反応領域15a等を高熱伝導性を有する箔層で構成した。 (もっと読む)


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