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国際特許分類[B82Y20/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | ナノ技術 (5,073) | ナノ構造物の特定の使用または応用;ナノ構造物の測定または分析;ナノ構造物の製造または処理 (1,056) | ナノ光学,例.量子光学またはフォトニック結晶 (95)

国際特許分類[B82Y20/00]に分類される特許

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本発明の実施形態には、電界放出カソードから隙間を横切って放出される電子をナノ構造の半導体材料に注入して光を発生する方法および素子が含まれ、電子は分離電界放出カソード(separate field emitter cathode)から放出され、隙間に印加された電圧によって加速され、前記アノードの一部をなすナノ構造材料の表面に向かう。ナノ構造材料では、電子は電子−ホール(e−h)再結合され、その結果、エレクトロルミネッセント(EL)放出が起こる。発光素子の好適な実施形態では、真空密閉容器には、電界放出カソードが収容される。前記真空密閉容器には、アノードも収容され、該アノードは、隙間によって前記カソードから隔てられ、前記カソードから放出される電子を受け取るように配置される。前記アノードには、前記カソードからの電子注入を受け取り、前記電子注入に応答して電子を発生する半導体発光ナノ構造が含まれる。外部電極接触部によれば、前記アノードとカソードの間に電圧差を印加して、前記カソードから電子を放出でき、その結果、前記アノードの半導体発光ナノ構造から光子を放出できる。また、本発明の実施形態には、従来の平面型LEDおよびナノワイヤーアレイ型の発光ダイオード並びにCFLに対して、ナノ構造の半導体材料を蛍光体として使用することが含まれる。従来の平面型LEDに使用する場合、前記ナノ構造は、量子ドット、ナノチューブ、樹枝状に分岐したナノ構造、ナノフラワー、四脚構造、三脚構造、軸ヘテロ構造、ナノワイヤーヘテロ構造の形態を取ってもよい。 (もっと読む)


光起電力デバイスを提供する。それは、少なくとも2つの電気接点と、p型ドーパントと、n型ドーパントとを備える。また、バルク領域と、バルク領域に接触する、整列配列のナノワイヤとを備える。配列内の全てのナノワイヤは、nまたはpの1つの主要な型のドーパントを有し、バルク領域の少なくとも一部も、その主要な型のドーパントを備える。主要な型のドーパントを備えるバルク領域の一部は、典型的に、ナノワイヤ配列に接触する。次いで、光起電力デバイスのp−n接合部は、バルク領域で見出されるであろう。光起電力デバイスは、一般的にシリコンを含むであろう。
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透明の一方向性の偏光された発光デバイスであって、透明なアノードおよび透明なカソードと、アノードとカソードとの間にある光放射層と、キラリティを一致させ、かつ光放射層から発せられた放射光の波長帯域を少なくとも部分的に含む反射帯域を有する光学活性の反射性層であって、光学活性の光遮断層は光放射層の片側に配置されている、光学活性の反射性層と、光学活性の反射性層に隣接する透明基板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィックセンサの製造方法の提供。
【解決手段】反射型ホログラムを支持する支持媒体を備えるホログラフィックセンサの製造方法であって、上記支持媒体は、その物理的又は化学的環境と相互作用して、上記ホログラムの1つ以上の光学特性が変化する光学的応答を示すものである。上記方法は、a)記録材料のコロイド分散体を支持媒体内に導入する工程、及び、b)記録材料のコロイド粒子をパルスレーザーでアブレーションし、支持媒体内にホログラフィック素子を形成する工程を含む。上記製造方法を用いて、疎水性支持媒体、とりわけ、ポリジメチルシロキサン(PDMS)内に反射型ホログラフィック格子を導入することができる。この支持媒体は、液体状及び/又は気体状の低分子量炭化水素と有機溶媒のどちらの存在下でも顕著な膨潤性を示すため、ホログラフィックセンサとして様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


光学的メタポラライザ・デバイスは、従来のポラライザに発生する吸収損失または反射損失を軽減しつつ、偏光を行う。このメタポラライザ・デバイスは、ある極性を有する光を透過するとともに、他の極性を有する光を、前記透過した光と同じ極性に近づくように回転させる。その結果、このメタポラライザ・デバイスから出射する光は、大きな偏光を受けるが、このメタポラライザ・デバイスの光の全透過率は、50%を十分に超えることが可能であるとともに、理論的限界値の100%に近づくことも可能である。
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本発明の態様は、量子ドット、複数の量子ドットなどを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


溶質の濃縮及び位置特定のための装置(1)であって、基板(2)と、該基板(2)から垂直に突出する複数のプリズムリソグラフィー微細構造体(4)と、を有する。微細構造体(4)は、基板(2)が超疎水性となるように周期的に互いに離間されている。
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酸素原子又は硫黄原子を介して少なくとも1個の半金属又は遷移金属に結合したランタニド原子を含むランタニド含有ナノクラスターを含む発光組成物を記載する。この新規組成物は、ナノクラスターと錯体を形成したアンテナ配位子を含む。希土類金属ナノクラスターは、1〜100nmのサイズ範囲内にある。ナノクラスター(アンテナ配位子あり又はなし)が重合体マトリックスに分散された、太陽電池などの物品を記載する。また、発光フィルムの新規製造方法も記載する。
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大コア中空金属化導波路100内の光信号108を増幅、変調及び検出するためのナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200、300、500、700が提供される。ナノワイヤの光学的ブロック・デバイス200は、基板202と、基板に結合されてナノワイヤの光学的ブロックを形成する複数のナノワイヤ206とを備える。適切に形成されたナノワイヤはそれぞれ、pドープ領域、真性領域及びnドープ領域からなる。ナノワイヤの光学的ブロック200、300、500、700は、大コア中空金属化導波路100に挿入され、光信号108の増幅、変調及び検出の少なくとも1つを可能にするように動作可能である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は水性適合性ナノ粒子の生成方法に関する。より具体的には、本発明が提供する方法は、予め改質されたリガンドをナノ粒子に結合させることによって、水性適合性半導体ナノ粒子を生成するものであり、ナノ粒子を水性適合性にするために結合後の改質を更に行う必要がない。このようにして改質されたナノ粒子には、結合後の改質プロセスを要する先行技術方法を用いて生成した水性適合性ナノ粒子と較べて、蛍光性及び安定性の向上が見られる。 (もっと読む)


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