説明

国際特許分類[B82Y20/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | ナノ技術 (5,073) | ナノ構造物の特定の使用または応用;ナノ構造物の測定または分析;ナノ構造物の製造または処理 (1,056) | ナノ光学,例.量子光学またはフォトニック結晶 (95)

国際特許分類[B82Y20/00]に分類される特許

61 - 70 / 95


本発明は、基板表面、特に光学素子上の円錐形のナノ構造、その製造方法、および、特に光学装置、太陽電池およびセンサにおけるその使用に関する。本発明に係る円錐形のナノ構造は、特に、非常に低い光反射性を有する基板表面を準備するために好適である。基板表面上に円錐形のナノ構造を作る本発明に係る方法は、少なくとも以下の工程を有する:a)ナノ粒子で被覆された基板表面を準備し、b)ナノ粒子で被覆された前記基板表面を少なくとも100nmの深さまでエッチングし、ここで前記ナノ粒子はエッチングマスクとして作用し、前記ナノ粒子の下方に双曲面構造が生じるようにエッチングパラメータを設定し、c)機械的な力を加えることによって前記双曲面構造を最小の直径の領域において破壊し、ここで前記基板表面に残る構造が一層の双曲面の実質的に半分に対応する円錐形の形状を有する。 (もっと読む)


本発明は、多数のナノ粒子をナノホームアレイが刻まれた基板の各ナノホームに同時に入れてナノ粒子を柱形態に配列するナノ粒子の配列装置及びその配列方法に関するものである。本発明のナノ粒子の配列装置は、ナノ粒子が付着する上部基板を含むナノ粒子輸送板と、前記上部基板と向い合って対応して前記上部基板に付着したナノ粒子が分離して位置する下部基板を含むナノ粒子収容板と、前記下部基板上に形成されて前記ナノ粒子が所定の位置に配列されるように誘導する多数のナノホーム、及び前記上部基板と下部基板間の距離と、前記ナノ粒子及び前記ナノホームの位置を測定するセンサーとを含む。 (もっと読む)


本発明は、文書を形成する媒質に吸収させたまたは埋め込んだナノ粒子の利用に基づいた文書の同定および照合システムならびに同定および照合する方法に関する。それによって、各々独自の特性を有する、異なるナノ粒子を組み合わせることによって、ナノ粒子の異なる光反射率特性を使用して、高性能の偽造特定を提供する。
(もっと読む)


本開示は格子不整合コア・シェル量子ドット(QD)に関する。ある特定の実施形態では、格子不整合コア・シェルQDは、光起電力用途または光伝導用途のための方法に用いられる。それはまた、多色分子画像診断、細胞画像診断、および生体内画像診断にも有用である。 (もっと読む)


発光ガラスおよび前記発光ガラス上に形成された金属微細構造を有する金属層を含む発光素子であって、前記発光ガラスが、化学組成:bY・cAl・dB・yTbを有する。発光素子の製造方法および発光方法も提供される。該発光素子は、良好な発光均一性、高い発光効率、良好な発光安定性および単純構造を有し、超高輝度を有する発光装置に用いられうる。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスにおいて、光信号を変調する方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレス無線周波数変調信号は半導体ナノ構造領域における時間依存電界を提供し、それは半導体デバイスにおいて吸収を変化させる。半導体デバイスにおいて伝搬する光信号はワイヤレス無線周波数変調信号の特性に従って変調され、そして情報をワイヤレス無線周波数信号から光キャリアへと符号化する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明のあるいくつかの例示的な実施形態は、透明導電層(TCC)としてのグラフェンの使用に関する。本発明のあるいくつかの例示的な実施形態において、グラフェン薄膜は、広い領域上に、例えば触媒薄膜上に、炭化水素ガス(例えば、C22、CH4などといった)からヘテロエピタキシャル成長する。あるいくつかの例示的な実施形態のグラフェン薄膜は、ドープされていてもアンドープであってもよい。あるいくつかの例示的な実施形態において、一旦形成されたグラフェン薄膜は、それらのキャリア基板をリフトオフされていても、例えば中間および最終生成物を含め、受電基板に転写されていてもよい。この方法で成長させ、リフトされかつ転写されたグラフェンは、低いシート抵抗(例えば、150オーム/スクウェア未満でかつドープされているときより低い)および高い透過係数(transmission value)(例えば、少なくとも可視および赤外線スペクトルにおいて)を示してもよい。
(もっと読む)


裸半導体ナノ結晶と、
前記裸半導体ナノ結晶に直接結合する水分子と、
を含む半導体ナノ結晶及びその調製方法。
(もっと読む)



マトリックスと、マトリックス内に配置される蛍光性ナノ粒子と、を含む透明蛍光構造体。各蛍光性ナノ粒子は、表面を有する基材ナノ粒子と、蛍光を発する1つ以上の蛍光性分子と、を含む。各蛍光性分子は、基材ナノ粒子の表面上の少なくとも1つ以上の反応性結合部位と結合する。蛍光性分子は、蛍光性分子の自己消光を解消する、又は少なくとも低減するように、基材ナノ粒子間に分布している。 (もっと読む)


61 - 70 / 95