説明

国際特許分類[C01B33/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | けい素;その化合物 (4,055) | 酸化けい素;その水和物 (1,774) | シリカ;その水和物,例.うろこ状けい酸 (1,720)

国際特許分類[C01B33/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C01B33/12]に分類される特許

441 - 450 / 543


【課題】プリズムを用いなくても、光拡散性、透光性及び輝度のいずれにも優れた光拡散板を製造するのに好適な粉末、それを用いた光拡散板樹脂組成物及び光拡散板を提供すること。
【解決手段】レーザー回折光散乱法による粒度測定において、平均粒径が4.0〜7.0μm、粒径幅が1〜20μm、比表面積が1.0m/g以下、球形度0.85以上である粉末。この場合において、粉末が非晶質球状シリカ粉末であることなどが好ましい。本発明の粉末を透明樹脂に含有させてなる光拡散板樹脂組成物。本発明の光拡散板樹脂組成物の成形体からなる光拡散板。 (もっと読む)


【課題】 気相接触酸化を行うにあたり、高い収率を維持しながら、圧力損失の増加を抑えて、長期間にわたる安定的な連続操業を可能にする気相接触酸化用の固定床反応器およびアクロレインまたはアクリル酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 気相接触酸化用の固定床反応器は、気相酸化触媒を充填した反応管を有する固定床反応器であって、原料化合物および/または生成化合物を含むガス流路に酸強度(H0)が−5.6≦H0≦1.5である固体酸が配置されている。この固定床反応器は、例えば、アクロレインまたはアクリル酸の製造方法に用いられる。アクロレインまたはアクリル酸の製造方法は、気相接触酸化を行うにあたり、気相酸化触媒と、酸強度(H0)が−5.6≦H0≦1.5である固体酸とを併用する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージなどに用いられる樹脂組成物に好適な球状シリカ粒子の提供。
【解決手段】周期表の13族元素から選択される一種以上の添加元素を質量基準で150ppm以上、10%以下含有し、真球度が0.8以上であることを特徴とする。本発明の球状シリカ粒子は、従来、不純物として考えられていた13族元素が発現する機能を効果的に利用しており、樹脂組成物に適用した場合に硬化剤を減少できるという効果のほかに、球状シリカ粒子を製造する際の13族元素に対する不純物管理を低減できる点からも優れている。 (もっと読む)


25℃で計測した場合に実質的に均一な液体である、ポリケイ酸塩を含む水性組成物を調製する方法であって、i)ケイ酸塩の供給源を有する水性液体を用意する工程、ii)液体のpHを約2〜約10.5に調節して、それによってケイ酸塩の重合を生じさせる工程、iii)重合が実質的に完了するのに十分な時間を許し、それにより、ゲル化材料を含む生成物を形成する工程、iv)ゲル化材料を、実質的に均一な液体を形成するのに十分な剪断に付す工程を含む方法。この方法により作製される新規な水性組成物は無機填料又は保持/水抜き助剤のいずれかとして、紙及び板紙の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】 フラーレンを高濃度で含有するフラーレン−シロキサン系複合化合物の調製方法を提供する。
【解決手段】 フラーレンと、ヒドロシランと、をヒドロシリル化して、フラーレン−シリル誘導体を生成させるヒドロシリル化工程と、前記フラーレン−シリル誘導体と、四官能性シランと、を加水分解して、重縮合する重縮合工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】有機化合物の耐溶出性が改善され、かつ量産に適した方法で製造できるガラス質のフレーク体を提供する。
【解決手段】リン以外の元素(例えば、シリコン、チタン、アルミニウム、ジルコニウム、タンタル)の酸化物を主成分とし、有機化合物と、リン酸およびリン酸化合物から選ばれる少なくとも1種と、を含有するガラス質のフレーク体1とする。このガラス質のフレーク体1は、いわゆるゾルゲル法を用いて得ることができる。リン酸(化合物)の導入により、有機化合物、例えば有機色素、の耐溶出性は大きく改善される。 (もっと読む)


【課題】2相以上のガラス相を含有するガラスセラミック焼結体およびその製造方法、並びにかかるガラスセラミック焼結体を用いた配線基板を提供する。
【解決手段】ガラス相α1、α2と結晶相βとを有するガラスセラミック焼結体において、前記ガラス相が組成の異なる2相以上のガラス相からなるとともに、前記ガラス相が、1価の金属元素、2価の金属元素、および3価の金属元素のうち少なくとも1種からなる軟化成分を酸化物換算した合量で1質量%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便な装置において安全で容易にF2ガスによる表面改質を行う方法を提供する。
【解決手段】 含フッ素化合物を減圧状態で励起して活性種を生成させ、その後圧力を大気圧あるいはそれ以上に上昇させるとともに冷却することで、生成した活性種の全てを実質的に失活させることにより、含フッ素化合物からFガスを効率良く、充分な濃度と量とで発生させ、これにより表面改質を行う。
(もっと読む)


【課題】形状やサイズの統一された微小水晶の提供。
【解決手段】アスペクト比が1.5以上で、長径が10nm乃至100μmの範囲にあり、そして頂部に先鋭な突起を有し、底部が平面をなす柱状水晶微粒子、およびこの柱状水晶微粒子からなる水晶微粉末。大気圧下でケイ素アルコキシドを分解して二酸化ケイ素を生成させ、この二酸化ケイ素を基板表面でエピタキシャル成長させる方法(AP−VPE法)による。容器の形状やサイズ、配置などに応じ、基板温度を500〜600℃の範囲で適宜選択して実施する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、狭い細孔直径分布を有し且つ細孔を形成する壁材がゼオライト構造である中空シリカマイクロカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の中空シリカマイクロカプセルは、(A)アルカリ金属の珪酸塩含有水溶液に、有機溶剤及び界面活性剤を混合してW/O型乳濁液を得る工程、(B)得られる乳濁液に、無機酸のアンモニウム塩等を含有する水溶液を混合して、中空シリカマイクロカプセルを形成する工程、(C)アルコール洗浄を行うことなく、中空シリカマイクロカプセルを水洗し、乾燥後、焼成する工程、(D)焼成後の中空シリカマイクロカプセルに構造規定剤含有水溶液を含浸させる工程、(E)構造規定剤含有水溶液を含浸した中空シリカマイクロカプセルを、ゼオライトの結晶化温度まで加熱し、水熱合成反応を行う工程及び(F)水熱合成反応後の中空シリカマイクロカプセルから構造規定剤を除去する工程を経て、製造される。 (もっと読む)


441 - 450 / 543