国際特許分類[C01B35/00]の内容
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国際特許分類[C01B35/00]の下位に属する分類
ほう素;ほう化物 (105)
ほう素とハロゲンとの化合物 (20)
ほう素および窒素,りん,酸素,いおう,セレンまたはテルルを含む化合物 (96)
ほう素の2原子間の直接結合を含む化合物,例.Cl↓2B―BCl↓2 (1)
3個以上のほう素原子を含む化合物,例.NaB↓3H↓8,MgB↓1↓0Br↓1↓0 (14)
国際特許分類[C01B35/00]に分類される特許
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成膜方法、成膜装置及び半導体装置の製造方法
【課題】熱CVD法によって、M(BH4)4(Mは、Zr又はHfを意味する)を原料としてM/Zr比が適正範囲内で良質なMBx膜(Mは前記と同じ意味を有し、xは1.8〜2.5の数を意味する)を成膜する。
【解決手段】ガス供給源19から、ガス供給配管15aを介してH2ガスを原料容器21内に供給する。原料容器21内では、導入されたH2ガスとの接触によって、固体原料のZr(BH4)4が気化する。そして、成膜ガスとしてのH2ガスとZr(BH4)4ガスの混合ガスが、ガス供給配管15c,15c1、シャワーヘッド11のガス拡散空間12及びガス吐出孔13を介して処理容器1内に導入され、ウエハW上の絶縁膜の表面を覆うように、ZrBx膜の薄膜が形成される。
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特定成分回収方法及び装置
【課題】従来技術よりも高効率で特定成分を回収する。
【解決手段】特定成分を含む液体を凍結させる凍結工程と、該凍結工程で得られた凍結物を局部的に融解させると共に融解部を一定方向に順次移動させて特定成分を濃縮する濃縮工程と、該濃縮工程によって得られた濃縮液から特定成分を回収する吸着工程と、該吸着工程によって得られた特定成分を吸着材から分離する分離工程とを有する。
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アスベスト飛散防止剤及びアスベスト飛散防止方法
【課題】 アスベスト飛散防止剤及びアスベスト飛散防止方法を提供すること。
【解決手段】 ケイ素又はホウ素を含有する水性造膜性無機化合物を含むアスベスト飛散防止剤。水性造膜性無機化合物は、例えば、金属シリコンと、鉱酸化合物と、アルカリ金属水酸化物とを40℃以上の温度で水中にて反応させることによって得られる。
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ケイ素−ホウ素−炭素−窒素セラミック及び前駆物質化合物、RnHal3−nSi−X−BRmHal2−mの塩フリー重合方法
本発明は、構造的特徴Si−N−Bを有するボロシリルアミン、及び構造的特徴Si−X−Bを有するボロシリル炭化水素[ここでXは、メチレン基又は炭化水素鎖CxHy又は環状の炭化水素単位であることができる]を、それらとジシラザンR3Si−NR−SiR3との反応により塩フリーで重合する新規方法に関する。 (もっと読む)
クラスターボロンの調製方法
本発明はクラスターボロン(B18H22)を合成するための新規方法を提供する。好ましい本発明の方法は、B18H22を高収率かつ高純度で生産するための、B20H182−の共役酸の生成および溶液中の酸の変性を含む。本発明はさらに、同位体が濃縮されたボラン、特に同位体が濃縮された10B18H22および11B18H22を提供する。
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連続した2ホウ化マグネシウム(MgB2)の基材およびドーピングした2ホウ化マグネシウム線を形成する方法
化学的にドーピングされたホウ素のコーテイングはCVDにより炭化ケイ素フアイバに施され、次いでコーテイングされたフアイバはマグネシウム蒸気に曝されて、ドーピングされたホウ素がドーピングされた2ホウ化マグネシウム(MgB2)に変換され、結果として 超伝導性になる。 (もっと読む)
制御された直径を有するホウ素ナノ構造体の成長
物理的特性(例えば、電気的な特性及び超伝導性)だけでなく、制御された直径及び制御された化学特性(例えば、組成、添加剤添加)を備えた、例えばナノチューブ及びナノワイヤーのようなホウ素を基礎とするナノ構造体の成長のための製造方法が記載されている。そのホウ素ナノ構造体は、ほぼ4ナノメーター未満の均一な細孔直径である細孔を有する、金属が置換したMCM−41鋳型上で成長し、このホウ素ナノ構造体には、Ia族及びIIa族の電子供与性の元素を、そのナノ構造体の成長過程及び成長後に添加することができる。予備的な磁気的な感受性測定試験のデータは、マグネシウムを添加されたホウ素ナノ構造体が、絶対温度100Kのオーダーの超伝導遷移温度を有することを示唆した。
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