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国際特許分類[C01C1/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | アンモニア;シアン;それらの化合物 (239) | アンモニア;その化合物 (184) | アンモニアの製造または分離 (146) | 合成によるアンモニアの製造 (55)

国際特許分類[C01C1/04]に分類される特許

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【課題】 水素と窒素を用いたアンモニアの合成技術において、水素タンク等の水素貯蔵手段を用いずに、低温・低圧の条件において、アンモニアを合成する。
【解決手段】 パラジウム等の水素吸収・透過作用を有し、水素発生に対して過電圧の低い金属材料からなる陰極101と陽極103との間に電解質物質111が存在している状態において、両電極間に電流を流し、電気分解を行う。陰極101の外側には、触媒材料102が担持されており、その表面には窒素ガスが供給される。電気分解によって発生した水素は陰極101を透過し、触媒材料102に原子状水素の状態で供給される。他方において、触媒材料102においては、窒素ガスが解離吸着され原子状窒素が生成し、この原子状窒素と陰極101から供給される原子状水素とが反応してアンモニアが合成される。 (もっと読む)


合成プラント(309A)は、極低温セパレータ(340A)のボトム生成物圧力と下流プラント要素へのボトム生成物の送達圧力との間の圧力差を増大させる、圧縮装置(360A)を含む。このような増大した圧力差は、セパレータ(340A)における冷却を増大させ、これにより過剰の空気の体積を著しく減少させるために用いられる。最も好ましい態様において、圧縮装置に必要なエネルギーの少なくとも一部はセパレータフィードの膨張(320A)により提供される。
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【課題】本発明は、少なくとも1つの反応器中で、擬似アイソサーマルな条件で、窒素とアンモニアを含む合成ガス流からアンモニアを製造する、改善された方法を提供する。
【解決手段】反応器内の擬似アイソサーマルの条件は、少なくとも反応ゾーンの一部を、排気ガス又は予熱された空気のようなホットガスの流れと、間接的に接触するように配置することによって、反応ゾーンの対流冷却によって達成される。反応器はパージガスの供給流又は合成流をアンモニアに転換する。この方法は第一の合成ループ、又は新アンモニアプラントのパージガスループ内で、又は現存アンモニアプラントの改造によって行われる。 (もっと読む)


【課題】メタノールフィードストックから合成ガスを生成する方法を開示する。
【解決手段】メタノールフィードストック(110)と酸素(114)を、選択的に蒸気(116)と共に、部分酸化反応器(112)へ供給し、水素、一酸化炭素及び二酸化炭素の混合物の流れ(118)を生成する。二酸化炭素(122)が分離され、水素及び一酸化炭素の混合物(124)がコールドボックス(126)へ送られ、そこで水素リッチの流れ(130)と一酸化炭素リッチの流れ(128)に分けられる。分離された二酸化炭素(122)は、所望により、温度調節材として部分酸化反応器(112)へ戻して再利用されることができる。一酸化炭素リッチの流れ(128)は、酢酸(136)又は酢酸の前駆物質を生成する従来の方法により酢酸合成装置(132)にてメタノール(134)と反応させることもできる。所望により、アンモニア合成装置(144)及び/又は酢酸ビニルモノマー合成装置(156)をプラントに組み込むこともできる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、一般に収着(吸着および吸収)プロセスを実行する方法、装置、およびシステムに関する。特に、脱着を生じる電場および電流、また特に分離、精製、反応、加熱、冷蔵、ヒートポンプ、および/または真空ポンププロセスに電子動力学的バイアス脱着材料を使用する方法、システム、および装置を提供する。 (もっと読む)


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