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国際特許分類[C01C1/04]の内容

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国際特許分類[C01C1/04]に分類される特許

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本発明は、一体化合成ガス精製プラント、ならびに単一の合成ガス流Xからの、アンモニア生成に有用な水素流、メタノール生成に有用な水素リッチ合成ガス流、および炭化水素の生成に有用な水素低減合成ガス流の同時生成のためのプロセス、に関する。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧環境や金属錯体が無くても、窒素化合物を製造できる窒素化合物の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】窒素と、窒素以外の原料物質とから窒素化合物を製造する窒素化合物の製造方法であって、窒素と、前記原料物質とを含むガスのプラズマを発生させることにより、前記窒素化合物を製造することを特徴とする窒素化合物の製造方法。前記原料物質としては、水素がある。その場合、前記窒素化合物としてアンモニアを製造できる。また、前記原料物質としては、酸素がある。その場合、前記窒素化合物としてNOxを製造できる。 (もっと読む)


シンガスを製造するシステム及び方法を提供する。少なくとも1つの具体的な実施形態において、第1反応ゾーン内で蒸気及び1つ以上の第1触媒の存在下で炭化水素を改質し、第1温度の炭化水素、一酸化炭素、二酸化炭素、及び水素の一部を含有する流出物を供給することができる。第1反応ゾーンは、1つ以上の触媒を含有する管を含み得る。流出物を第1温度から第2温度に間接的に加熱することができる。水素、一酸化炭素、二酸化炭素、及び約5モル%未満の無水ベースメタンを含むシンガスを供給するために十分な条件において、1つ以上の酸化剤及び1つ以上の第2触媒の存在下で、第2温度の流出物を改質することができる。シンガスを用いて、流出物を第1温度から第2温度に間接的に加熱することができる。
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長さC及び直径Dの円筒を含む触媒ユニットが記載される。前記ユニットは、5角形のパターンに配置された縦に貫通する5個の孔を有し、ユニットの長さ方向に延びている5本の溝を有し、前記溝は隣接する5角形パターンの前記孔から等間隔で位置する。前記触媒は、特に水蒸気改質反応器に用いることができる。 (もっと読む)


合成ガスを生成するためのシステム及びプロセスが提供される。第1の炭化水素の一部を部分燃焼させるのに十分な条件で、酸化剤及び1種又は複数の第1の触媒の存在下、第1の炭化水素を部分酸化することにより、二酸化炭素、燃焼していない第1の炭化水素、及び熱を提供することができる。燃焼していない第1の炭化水素の少なくとも一部は、部分酸化ステップで発生した熱の少なくとも一部及び1種又は複数の第1の触媒の存在下で改質することにより、第1の合成ガスを提供することができる。第1の合成ガスは、水素、一酸化炭素、及び二酸化炭素を含むことができる。水蒸気及び1種又は複数の第2の触媒の存在下、熱が第1の合成ガスから第2の炭化水素へと間接的に交換されて第2の炭化水素の少なくとも一部を改質することにより、第2の合成ガスを提供することができる。第2の合成ガスは、水素、一酸化炭素、及び二酸化炭素を含むことができる。
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炭化水素原料からアンモニアを製造するプロセスに関し、プラントの改質およびアンモニアセクションの廃熱ボイラーにおいて生成される全ての水蒸気が、プラントのアンモニアセクションにおけるアンモニア転化器の下流に位置する1個または複数の過熱水蒸気発生器において過熱される。該プラントの改質セクションにおける過熱水蒸気発生器(複数可)は、合成ガスを冷却する必要がない。プロセスで使用するための過熱水蒸気発生器も提供する。上記過熱器は、2個の区画を含み、第1区画および第2区画は、水蒸気流に関して直列に、かつプロセスガス流に関して並列に接続されている。
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アンモニアを生成するためのシステムおよび方法。内殻の内側に配置された反応ゾーンに窒素と水素とを供給することができる。内殻は、空間が内殻と外殻の間に形成されるように外殻の内側に配置することができる。反応ゾーンは、空間と間接的に熱交換する少なくとも1つの触媒床を備えることができる。窒素と水素とは、少なくとも1つの触媒の存在下で反応ゾーンで反応することによってアンモニアを含む排出物を生成することができる。排出物は、内殻から回収し、冷却することによって冷却排出ストリームを提供することができる。冷却流体は、空間の少なくとも一部分を通って流れ、内殻の外側と流体連結するように外殻に供給することができる。冷却排出物の少なくとも一部分は、冷却流体の少なくとも一部分を提供することができる。次いで、冷却流体は、アンモニア生成物として外殻から回収することができる。
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【課題】太陽エネルギーを貯蔵する方法を提供する。
【解決手段】太陽熱エネルギーを取得し、取得した前記太陽熱エネルギーの一部を利用して、水から水素を生成する反応を行わせ、且つ取得した前記太陽熱エネルギーの他の一部を利用して、窒素及び工程(b)で得た水素からアンモニアを合成する反応を行わせることを含む、太陽熱エネルギー貯蔵方法とする。 (もっと読む)


アンモニアを製造するためのシステム及び方法。該システムは、2つ又はより多い別個の触媒床を内部に配設した第1シェル、第1シェルの周りに配設された第2シェル、第1シェルの外部に配設され第1シェルと流体連通している第1熱交換器、第2シェルの外部に配設され第2シェルと流体連通している第2熱交換器、及び第1シェル内に配設された流路とを備えることができる。供給ガスの第1部分は触媒の存在下で反応してアンモニア流出物を提供することができる。アンモニアからの反応熱は第1と第2熱交換器内で熱交換することができる。供給ガスの加熱された第2部分は第1シェルに導かれて触媒の存在下で反応することができる。
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【課題】化学的、熱的に安定で、高いアンモニア合成活性を有するアンモニア合成触媒およびその触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】α−アルミナを含む酸化物を担体とし、ルテニウムが担持されてなるアンモニア合成触媒を製造するにあたり、前記α−アルミナを、逆ミセル法によりアルミニウム化合物とバリウム化合物とを水熱反応させ、さらに焼成することにより得る。 (もっと読む)


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