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国際特許分類[C02F1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 機械的振動によるもの (290)

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【課題】微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用は素晴らしいものであり、現在まで多くの工業薬品を用いて産業界特に製造業での化学汚染は真に目を覆いたくなるものである。本発明は十分な圧力と水量が確保できれば、水に対して何も足さない、何も引かない状態で微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術である。また、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のインパクトショックにより血行の改善等に効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術を提供する。
【解決手段】液体通水管15中に、キャビテーションノズル1を配置し、キャビテーションを発生させると共に、キャビテーションによって発生する陰圧によって気泡を発生させる機能を有すると共に、エアー調整ロッド8を設け高速液体流体に外部導入気体によって微細泡を発生せしめ、キャビテーションノズル下流に発生するカルアン渦によって微細泡整流を行い、キャビテーションノズル中に発生する超音波による空洞共振を発生させることにより液中混入気泡を制御することによる微細泡発生装置。 (もっと読む)


【課題】第1に殺菌剤使用量を可及的に少なくして処理費用を低減できるバラスト水処理方法及び装置を提供することを目的としている。
また、第2に使用機器に不具合を生じさせることなく殺菌剤の供給量を適正に制御できるバラスト水の処理装置を提供することを目的する。
【解決手段】飽和状態になるとして設定した一定量の殺菌剤を海水中に供給する一定量供給工程と、殺菌剤残留濃度が飽和状態になったかどうかを判定する飽和判定工程と、飽和になったと判定したときに、そのときの飽和殺菌剤濃度と目標とする殺菌剤濃度との濃度差を求め、該濃度差に基づいて前記一定量供給工程で注入している供給量から減量すべき殺菌剤の量を求め、該減量した殺菌剤供給量を供給する減量供給工程とを備えていることを特徴とするバラスト水処理方法。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理設備を持たず、未処理バラスト水を有する受入対象船舶の排水能力に柔軟に対応して、未処理バラスト水を処理可能なバラスト水処理船及び未処理バラスト水の処理方法を提供する。
【解決手段】受入対象船舶200から未処理バラスト水を受け入れる受入手段2と、未処理バラスト水中の水生生物や細菌類を殺滅することにより処理水を生成する処理装置とを備え、受入手段2は、未処理バラスト水を受け入れる少なくとも一つの流入口と、受け入れられた未処理バラスト水の一部を他のバラスト水処理船に供給する少なくとも一つの流出口とを備えるバラスト水処理船1を、受入対象船舶200の排水能力に応じて複数隻用意し、受入対象船舶200から排出される未処理バラスト水を中継ホース102、103を介して他のバラスト水処理船1に順次移送することにより、未処理バラスト水を複数隻のバラスト水処理船1によって処理する。 (もっと読む)


【課題】従来の水質汚染生物処理装置では、噴水船、浮上槽等が必要であり、装置が大掛かりなものとなっていた。
【解決手段】フロートポンプと、前記フロートポンプの吐出口に連結された接続ホースと、前記接続ホースの下流端に連結された圧力差又は及びキャビテーション発生装置と、前記圧力差又は及びキャビテーション発生装置の下流側外周を覆う随伴流筒とを備えた。これにより、小型で設置が容易で実用的な水質汚染生物処理装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘ってナノバブルを保持できしかも生物に対する活性効果などに優れた超微細気泡水(ナノバブル水)を提供することを目的とする。
【解決手段】浄化水に1種または2種以上のイオン化ミネラルを含有したイオン化ミネラル液を0.1〜0.3重量%添加するとともにこの浄化水に直径が50μm以下の微細気泡を発生させ、さらに25KHz〜30KHzの超音波を照射して微細気泡に物理的刺激を与えて調製する。この超微細気泡水によれば、溶存酸素量が増加してナノバブルを浄化水中に長期間保持できるだけでなく電気伝導率も向上するので生物に対する活性効果などに優れ、食品分野だけでなく化粧品分野をはじめ広いの用途に供することができる。 (もっと読む)


【課題】小規模飲食店で使用可能な、あるいは従来から使用されている小型の貯留槽に取り付け可能な、コンパクトな油成分などの有機質が含まれる雑排水の処理装置および雑排水処理方法を提供する。
【解決手段】雑排水貯留槽1に流入した未処理雑排水2中の固形物を固形物除去用籠4によって除去した後、雑排水中の油分を固形物分離多孔板5の孔を通して水面に集め、油を含む雑排水を吸引位置を調整可能な位置調整機構6の上端からポンプ11によって吸引・加圧し、圧力タンク13に至る配管を通して圧力タンクに導入し、圧力タンクに固定したキャビテーション発生ノズル14から噴射し発生するキャビテーション効果によって雑排水を浄化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通水量が大きく信頼性の高い水処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の水処理装置は、本体2と、ノズル2aと、高圧側電極3と接地側電極4とからなる放電部を有し、ノズル側から被処理水1を一定の圧力で送給し微小キャビテーション気泡を発生させこれに放電プラズマを形成させて、被処理水中に含有する有機物等の被処理物質の分解や合成等の処理を行うもので、放電部を高圧側電極に平行かつ等間隔に配置した接地側電極とからなる組電極とし、組電極8を本体の内壁から中心部に向けて突出させこれを円周方向に少なくとも3組設けるとともに、組電極の高圧側電極に3相の高電圧電源からそれぞれR相、S相、T相を接続する構成にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の考案は、水をセラミックスに通過させる等して、電気的な力により水分子に影響を与え、水を活性化させ、機能性を持たせようとしたものである。しかし、振動エネルギー(超音波等)により、水の表面張力、溶存酸素の低減を図るとしたものではない。
【解決手段】 本発明は、高温焼成した酸化系鉱物の焼結体からなるセラミックス粒子を充填した容器に、液体(水など)を接触させる。また、セラミックス粒子を液体(水など)の通過流速により流動、相互摩擦、衝突させることにより多数の発生源から発生する振動エネルギー(超音波等)により、媒体は膨張と圧縮を繰り返し、液体(水など)の液面や液内部に疎密波が生じる。疎密波の負圧により、キャビテーション(空洞現象)を発生させる。キャビテーションより発生した、気泡が破壊され、液面に無数のキャピラリ波(毛細表面波)をつくり、液体(水など)の表面積の増大による表面張力の低減や気泡の破壊による衝撃波の発生。また、気泡の放出により溶存酸素を低減させる。 (もっと読む)


給水その他の液体の微生物内容を、それが膜又は伝熱装置などのプロセス装置内に入る前に、破壊又は奪活させることによって、生物汚損を低下又は防止する方法。該方法は、放電及び/又は電場を用いて、表面の生物汚損の原因となる微生物を破壊することを含む。水中の微生物を破壊することによって、微生物はプロセス装置表面又は内部での頑固な生物膜を生じることができなくなる。 (もっと読む)


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