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国際特許分類[C02F1/48]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 磁場または電場によるもの (567)

国際特許分類[C02F1/48]に分類される特許

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【課題】均一電場誘電体放電反応器の提供。
【解決手段】均一電場誘電体放電反応器は、プラス、マイナス電極板3、31により組成する電極ユニット、プラス、マイナス電極板3、31間に設置する誘電体触媒容器構造4、誘電体触媒容器構造4内部に設置する触媒反応器引流板41構造、上記した構造を収容設置する絶縁外殻2、入口7、出口8のパイプを備え、電極ユニットは絶縁材料により製造する平面構造で、面上には電気回路46に並列接続する放電針45を均一に分布して固定し、2個の電極板の極性は異なり、誘電体触媒容器構造4の両側に平行に設置し、誘電体触媒容器構造4は中空実体で、誘電体触媒容器構造4内側には金属触媒を塗布し、引流板41は両面共に触媒塗布層42を塗布し、有機気体、溶剤の分解、空気中或いは水中の細菌の殺菌、通過する油煙の分解などに用いることができ、空気浄化、液体殺菌消毒、或いは汚水処理設備に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】水の溶解成分を吸着する水処理装置を提供する。
【解決手段】水に溶解しているイオンを吸着する陽・陰イオン交換体16、17と、表裏に極性の異なる陽・陰イオン交換体16、17を配置し水を解離して吸着したイオンを脱離するイオン交換膜と、イオン交換膜に電圧を印加する2つの電極15a、15bと、2つの電極15a、15bとイオン交換膜を配するハウジング18と、電極15a、15bに電圧を供給する電源(図示せず)とを有し、陽・陰イオン交換体16、17が吸着したイオンを脱離する際は、ハウジング18の内容積と等量の水を供給するようにしたもので、陽・陰イオン交換体16、17が吸着したイオンを脱離した後再度イオンを吸着する際、電極15a、15b間の電流値が増大することがないので、水の電気分解が生じる可能性がなく、処理水を導く流路にガスが溜まる可能性がない。 (もっと読む)


【課題】アルカリ電解水の水蒸気取り出し方法
【解決の手段】水の不純物に電気を供給し分子を振動させることによりにより加熱し、水蒸気化し取り出す (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被処理水を効率よくプラズマ処理し得る水処理方法と装置を提供すること。
【解決手段】本発明の水処理方法を実施する装置は、少なくとも一方の電極板22の対向表面が誘電体24で遮蔽されている一対の電極板22,26と、該一対の電極板間に配置された被処理水が通過可能なギャップを有する多孔質絶縁体60とを備える送液管50と、一対の電極板に所定の電圧を印加可能な電源部とを備え、該送液管に被処理水が導入された際には多孔質絶縁体のギャップに該被処理水が供給され、電源部から一対の電極間に所定の電圧が印加された際には、誘電体と多孔質絶縁体との間に誘電体バリア放電を生じさせるとともにジュール熱により多孔質絶縁体のギャップを流れる被処理水を加熱して気泡を生じさせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】汚濁液の処理方法において、凝集剤、吸着剤、フィルター等を使用しない処理方法、非常時に際しては、近くで手に入る、海水、池の水、河川の水を処理して、飲料水、生活用水として確保できる液体処理方法及び簡易的な装置を提供する。
【解決手段】貯液された被処理液をタンク1からポンプ2によって液送し、磁気印加装置3によって流管内を流れる被処理液に磁界を直角方向に印加した後、該磁気印加装置の排出口と前記タンクとの間を繋ぐフッ素樹脂製のパイプ4を介して、被処理液を一定時間循環した後、液送を中断し、一定時間放置し、更にはその工程を繰り返し、その上澄み液を利用することを特徴とする液体磁気処理方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストをあまりかけず、かつ、装置を大型化することなく、水処理を効率よく行うことができる水処理方法及びこの水処理方法に用いる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】放電空間内に被処理水Wを水滴化して噴射し、放電空間内で放電によって発生した活性種によって、水滴M中の処理対象物質を分解処理するようにした水処理方法であって、噴射を複数方向から行うとともに、噴射された水滴Mを他方向から噴射された水滴Mと放電空間内で衝突させるようにした。 (もっと読む)


【課題】変調電磁波でなく、周波数を特定することで変調電磁波と同じように被処理流体のスケール成分の除去の可能性を追求し、新たな電磁波処理方法と装置を開発する。
【解決手段】被処理流体照射用のコイル部と、該コイル部に4kHz〜10kHzの周波数帯域内で、(a)単一周波数を持つ交流電流又は(b)互いに周波数の異なる複数の単一周波数を持つ交流電流を流す電磁波発生器を備えた電磁波処理装置を用いて、被処理流体を処理をすることにより、被処理流体流路又は被処理流体の貯留槽の壁面へのスケール付着防止、スケールの除去効果が得られるようになった。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストをあまりかけず、かつ、装置を大型化することなく、水処理を効率よく行うことができる水処理方法及びこの水処理方法に用いる水処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】放電空間内に被処理水Wを水滴化して供給し、放電空間内で放電によって発生した活性種によって、水滴中の処理対象物質を分解処理するようにした水処理方法であって、放電空間を通過して処理された水滴を処理水W1として処理水貯槽5aの促進酸化処理部51aに貯めるとともに、促進酸化処理部51aに貯まった処理水W1中に鉄粉91を供給して処理水W1中の残存処理対象物質を促進酸化するようにした。 (もっと読む)


【課題】産業排水及び環境水等のフッ素含有溶液を処理し、該溶液中のフッ素濃度を効率的に低減する方法を提供する。
【解決手段】フッ素含有溶液を、多価カチオン性金属イオンを担持させた磁性キレート材料に接触させたのち、該磁性キレート材料を磁気分離することを特徴とするフッ素除去方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】製塩などの際に好適な濃縮方法に関し、極めて小型かつ簡易で安価な装置によって海水などの電解質液を水と水以外とに分離し効率的に濃縮できる方法を実現する。
【解決手段】電解質液の流れる管路Pの外側に、異極同士が対向するように、電解質液の水流方向に所定の長さを持つ磁極M・mを高速移動可能に配設すると共に、両磁極間の水流の下流側において中間寄りの流路と両端寄りの流路とに仕切るための仕切り壁を設けてあるので、両磁極による磁界の作用でイオン化成分が管路内の両端寄りにローレンツ力で移動し、両仕切り壁の外側の流路に流れ込み、残りの純水は両仕切り壁間の流路に流れ込むので、仕切り壁の出口側からは、イオン化成分が濃縮された電解質液と純水とが分離された状態で流出することになり、両仕切り壁の外側から濃縮液を得ることができる。 (もっと読む)


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