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国際特許分類[C02F11/00]の内容

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【課題】 予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】 処理汚泥9が集積される集積ホッパー5から該集積ホッパーの下方に配置される乾燥用容器1に搬入し、搬入後、均し部材7で乾燥用容器1上の処理汚泥9の上面を平らに均す。 (もっと読む)


【課題】従来の濃縮汚泥の脱水法における問題を解決するために多機能を兼ね備えた新規な急速脱水固化剤の提供を目的とする。
【解決手段】セメント10〜50重量部とフライアッシュ30〜80重量部と塩化カルシウム5〜15重量部と塩化マグネシウム5〜15重量部と酸化カルシウム5〜15重量部を配合した主要成分100重量部に対して、必須成分として硫酸アルミニウム5〜10重量部と硫酸カルシウム15〜25重量部と硫酸マグネシウム5〜10重量部とチオ硫酸ナトリウム5〜10重量部と有機系凝集剤0.1〜0.2重量部とパーライト5〜10重量部が配合されていることを特徴とする高含水比濃縮汚泥の処理を対象とした急速脱水固化剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物由来の水溶性高分子を用いて、泥土(例えば、汚泥)を効率よく固化(又は半固化又は減容)できる泥土改質剤を提供する。
【解決手段】泥土改質剤を、カルボキシアルキル基の平均置換度が0.82以上のカルボキシアルキルセルロース類(カルボキシメチルセルロース又はそのアルカリ金属塩など)と水硬性物質(水硬性セメントなど)で構成するとともに、前記カルボキシアルキルセルロース類の割合を、水硬性物質100重量部に対して4.5重量部以下とする。このような泥土改質剤は、高含水比(例えば、含水比70重量%以上)の泥土や有機物を含む泥土であっても、効率よく改質又は固化できる。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】乾燥用容器1の床面積及び深さと同一もしくは略同一の床面積及び深さをもつ定量枡6と、この定量枡6の底開口部6aを閉じるスライド板7とが集積槽5の下方位置にあるとき、シャッター9を開けて集積槽5の底開口部5aから処理汚泥4を定量枡6に落し込んで収容し、次いで、シャッター9を閉じて定量枡6をスライド板7ごと乾燥用容器1の上方位置にまで搬送する。次いで、スライド板7を開けることにより定量枡6の開放底6aから処理汚泥4がまとまって一時に乾燥用容器1に落下収容される。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】スライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させながら該ベルトの上に集積ホッパー5内の処理汚泥9を積み込み、積み込み後、スライド式ベルトコンベア6全体を乾燥用容器1の上方位置にまで前進させ、次いで、乾燥用容器1の上方位置でスライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させるとともに該スライド式ベルトコンベア6全体を後退させながら該ベルト上の処理汚泥9を乾燥用容器1に搬入させる。 (もっと読む)


本発明は、利用可能な塗料への塗料スラッジの変換のための組成物、前記組成物の調製方法、並びに廃物塗料スラッジを利用可能な塗料に戻す変換方法に関する。本発明のスラッジ変換方法は、塗料適用システムから回収される環境にとって有害なスラッジを、この塗料スラッジを再利用可能な塗料に変換することによって消費する。 (もっと読む)


【課題】高含水比の土を改質処理して用途の広い改良土を製造するために有効な廃石膏ボードの再利用方法を提案する。
【解決手段】石膏の芯材の両面がボード用原紙で被覆された廃石膏ボードの再利用において、ボード用原紙を芯材から分離せずに芯材と一体のままの状態で全体を粉砕、乾燥して、汚泥の改良剤とする。これを用いて汚泥を改良すると、汚泥をセメント系固化材で固化処理して得られた土に比べ、一軸圧縮強さが同等以上であるとともに破壊ひずみが大きい繊維質固化処理土を製造できる。リサイクル率の低い廃石膏ボードを有効利用して産業廃棄物である建設汚泥を有用な処理土に改変できる。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水処理した汚泥を乾燥用容器にできる限り空隙を多くもつよう収容できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】乾燥用容器1が押出機8の下方位置にあるとき、押出機8の押出作動部材7により集積ホッパー5内の処理汚泥4を押出口6から押出して乾燥用容器1に低くて小さい山状に落下収容する。次いで、乾燥用容器1を定ピッチ送りした後、再度、押出作動部材7により押出口6から処理汚泥4を押出して乾燥用容器1内の前記低くて小さい山状の処理汚泥山4aと並ぶよう落下収容する。爾後、押出作動部材7の押出し作動と乾燥用容器1の定ピッチ送りとを順次繰り返して行うことにより乾燥用容器1内に多数の低くて小さい山状の処理汚泥山4a群を適宜配列状態に収容する。これにより低くて小さい山状の処理汚泥山4aどうし間に空隙が存在することになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浄水汚泥の加工品についてトレーサビリティが可能な水道処理設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、取水された原水20を浄化して上水を得る浄水処理設備10と、この浄水処理設備による浄化の過程で得られる排水から浄水汚泥を得る排水処理設備11と、この排水処理設備によって得られた浄水汚泥を加工して加工品を得る汚泥加工処理施設(12,13)とを備えた水道処理設備において、前記浄水処理設備10と排水処理設備11と汚泥加工処理施設(12,13)とによる処理履歴を記録する処理履歴記録手段と、この処理記録手段に記録された処理履歴を呼び出す処理履歴呼び出し手段とを設けたのである。 (もっと読む)


【課題】本発明は汚泥処理装置に関し、特に汚泥を分散化処理する汚泥分解手段を設けた汚泥処理槽において、固着性原生動物を優占化させることによって汚泥削減効果を高め、高速で汚泥を分解することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、汚泥を生物処理する汚泥処理槽12と、前記汚泥処理槽12から膜分離水を得る分離膜19と、前記分離膜19の下方に散気管13と、超音波処理装置17とを設け、前記汚泥処理槽12内の汚泥を循環処理することにより遊泳性原生動物を死滅化し、固着性原生動物を優占化させることで汚泥削減効果を高めるようにした。 (もっと読む)


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