説明

国際特許分類[C02F11/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 汚泥の処理;そのための装置 (5,948) | 脱水,乾燥または濃縮によるもの (2,064)

国際特許分類[C02F11/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C02F11/12]に分類される特許

961 - 970 / 1,560


【課題】処理対象物(汚泥)の流動特性に応じて任意に搬送ピッチを変えることができ、1つの装置で種々の汚泥処理ができるようにし、ユーザーの使用性を向上させる。
【解決手段】長ボルト19に開口部を有する固定プレート21が挿通されて固定部材としての外胴17が構成され、モータ13で回転駆動される断面多角形のシャフト25に開口部を有する搬送プレート29及びスペーサ28が挿通されて可動部材18が構成されている。各搬送プレート29及びスペーサ28は周方向に位置をずらして挿通されており、搬送プレート29の一部とスペーサ28によって螺旋階段状の搬送羽根が構成されている。流入ボックス12から投入されたフロック化汚泥は螺旋階段状の搬送羽根で圧縮されながら搬送され、出口側から排出される。搬送プレート29とスペーサ28はシャフト25に対して偏芯しており、搬送プレート29の上下変位を伴う回転運動により目詰まりが防止される。 (もっと読む)


【課題】処理対象物(汚泥)の流動特性に応じて任意に搬送ピッチを変えることができ、1つの装置で種々の汚泥処理ができるようにし、ユーザーの使用性を向上させる。
【解決手段】長ボルト19に開口部を有する固定プレート21が挿通されて固定部材としての外胴17が構成され、モータ13で回転駆動される断面多角形のシャフト25に開口部を有する搬送プレート29及びスペーサ28が挿通されて可動部材18が構成されている。各搬送プレート29及びスペーサ28は周方向に位置をずらして挿通されており、搬送プレート29の一部とスペーサ28によって螺旋階段状の搬送羽根が構成されている。流入ボックス12から投入されたフロック化汚泥は螺旋階段状の搬送羽根で圧縮されながら搬送され、出口側から排出される。搬送プレート29とスペーサ28はシャフト25に対して偏芯しており、搬送プレート29の上下変位を伴う回転運動により目詰まりが防止される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構造を採用可能であるとともに、水分除去効率が高い水分蒸発タンク並びに該水分蒸発タンクを備える水分蒸発システムの提供。
【解決手段】 タンク外殻体と、タンク外殻体を気密に閉塞する蓋体からなるタンク本体と、液体が流入する流入口と、液体が排出される排出口と、タンク本体内の空気を排出する排気口と、タンク外殻体外周面に接続する導波管と、導波管を介してタンク外殻体外周面と接続する少なくとも1つのマグネトロンと、タンク本体内に配される反射板を備え、導波管とタンク外殻体外周面との接続位置は、タンク本体内の液体の液面より下方に位置し、反射板は、導波管とタンク外周面との接続位置よりも下方に位置し、タンク本体内部の液体の液面に対して平行に広がる面を備えるとともに、液面に対して平行な面上に複数の開口部が形成されることを特徴とする水分蒸発タンクである。 (もっと読む)


【課題】
多重円板脱水装置に於いて、濾体を構成する円板、スペーサを確実に回転軸に固定し、而も前記濾体を正逆両方向に回転しても弛みの生じない構造を提供する。
【解決手段】
回転可能な回転軸に円板9を、該円板より小径のスペーサを介在させ多重に嵌設して一体に回転される様構成した濾体7を、前記円板の一部が重合する様所要数連設し、被脱水処理物を前記円板の重合部分の隙間から濾過する様にした濾体群4,5を具備する多重円板脱水装置に於いて、前記回転軸に嵌設した前記円板、前記スペーサを軸端部に嵌合したフランジで挾持し、少なくとも一方のフランジは該フランジ、前記軸端部に個別に穿設された固定ピン挿入孔にスプリングピンが挿入されることで固定される。
(もっと読む)


【課題】高含水有機汚泥等の高含水有機廃棄物を乾燥させるにあたって、爆発のおそれがなく、セメントキルンの熱効率が悪化することもないセメント焼成装置及び高含水有機廃棄物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】セメントキルン2の仮焼炉4の出口ダクトからプレヒータ3の出口ダクトまでの排ガス流路より抽気した燃焼ガスが供給され、40質量%以上の水分を含む高含水有機廃棄物Wを乾燥させる乾燥装置6を備えるセメント焼成装置1。上記領域から抽出した燃焼ガスは、2〜8%程度と酸素濃度が低いため、爆発のおそれがなく、燃焼ガスの温度は、450〜900℃程度であるため、高含水有機廃棄物を十分に乾燥させることができる。乾燥装置6からの排ガスを、セメントキルン2の仮焼炉4の出口ダクトからプレヒータ3の出口ダクトまでの排ガス流路へ戻すための第2の排ガス流路8を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス燃料を使用した場合に焼却灰をリサイクルしやすくする。
【解決手段】下水汚泥1に含まれるリンを除去する脱リン工程2と、下水汚泥1を炭化させて燃料化する炭化工程3を備えることで、バイオマス燃料のリン含有量を減らす。 (もっと読む)


【課題】必ずしも電力を必要とせず、臭気を発散しない状態で、簡易にかつ効率的に大量の糞尿を処理可能な糞尿処理剤、およびそれを用いた糞尿処理方法を提供する。
【解決手段】疎水性の被覆剤で表面処理した粉粒状の生石灰および発熱剤を含む糞尿処理剤、ならびにそれを用いた糞尿処理方法である。 (もっと読む)


【課題】被除去物質の除去と回収の両面を満足し、しかも純度のよい結晶を安定して回収できる液中イオンを含む水(廃水)又は汚泥の処理装置を提供する。
【解決手段】液体サイクロンと、液中イオンを含む水又は汚泥に薬品を添加することによって結晶を析出させる晶析リアクタを設け、液体サイクロンに晶析リアクタからの汚泥を投入する投入管Aと、前記液体サイクロンで濃縮した結晶の一部又は全量を晶析リアクタに返送する返送管Bと、前記液体サイクロンの溢流上昇管より流出した処理汚泥の一部を前記汚泥の投入管Aに返送する返送管Cを備え、前記投入管A又は返送管Cに洗浄水の洗浄管Dを接続し、更に前記濃縮した結晶の一部又は全量を系外に排出する回収管Eを返送管Bに接続したことを特徴とする液中イオンを含む水又は汚泥の処理装置。各管にバルブを設け、それらのバルブの開閉を制御する制御機構を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアーポンプより上流に設けた濾液を貯留するタンクの容量を小さくでき、高濃度の濃縮汚泥が効率的に得られる濾過濃縮装置、および濾過濃縮方法を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、エアーポンプ作動中に貯留タンク内の濾液を液体ポンプで排出することによって解決される。また、貯留タンク内の圧力を測定し、貯留タンク内の圧力が所定の圧力を維持するようにエアーポンプおよび液体ポンプを作動させる。 (もっと読む)


【課題】スクリュー脱水機において、背圧部材の移動ストロークの影響を受けることなくスクレイパの安定した掻き取り機能や破砕機能を確保する。
【解決手段】外筒スクリーン2と、この外筒スクリーン2の排出開口部2aに臨む処理物の排出エリア3と、外筒スクリーン2の内部と排出エリア3とにわたって回転可能に設けられ、スクリュー羽根4が取り付けられたスクリュー軸5と、排出エリア3に位置し、排出開口部2aとの距離が可変となるようにスクリュー軸5に移動可能に外嵌される背圧部材6と、を備えたスクリュー脱水機1であって、背圧部材6の径方向外側に位置するようにスクリュー軸5に取り付けられ、このスクリュー軸5と一体的に回転し、かつ背圧部材6に対するスクリュー軸5の軸方向の相対位置が可変となるスクレイパ13を備える構成とした。 (もっと読む)


961 - 970 / 1,560