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国際特許分類[C02F5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水の軟化;スケールの防止;スケール防止剤またはスケール除去剤の水への添加,例.金属イオン封鎖剤の添加 (750)

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【課題】各種水洗式トイレの排水管、トラップ内への尿石の付着防止に極めて有効な尿石防止剤を提供する。
【解決手段】ジブロモニトロアルコール化合物、およびスルホン酸基を有するカルボン酸系低分子量ポリマーを有効成分として含有する尿石防止剤。 (もっと読む)


【課題】労力、運転の停止、および、廃液処理が不要でありながら、効果的なスケール除去が可能となる、腐食の恐れのないスケール剥離剤、および、スケール剥離方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物を有効成分として含有するスケール剥離剤。
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【課題】ボイラを運転しながら使用でき、煩雑な設備や制御が不要で、腐食の発生がないスケール除去方法及びスケール除去剤を提供する。
【解決手段】水系システムを運転しながら、その水系に、グルコン酸(塩)及びグルコヘプトン酸(塩)などのアルドン酸(塩)と、EDTAなどのキレート剤とを添加する。また、必要に応じて、これらの化合物に加えて、カルボン酸系ポリマーを添加する。その場合、各成分の比が、質量比で、アルドン酸又はアルドン酸塩:キレート剤:カルボン酸系ポリマー=(3〜10):(5〜20):(3〜25)となるようにする。 (もっと読む)


【課題】懸濁物質が存在する水系に対して、スケール防止剤、或いはスケール防止剤と吸着消耗抑制剤とを添加するスケール防止処理において、処理対象水系のSS濃度に見合った薬注制御を行って、添加薬剤の過不足を防止して安定かつ効率的なスケール防止処理を行う。
【解決手段】水系のSS濃度を測定し、測定されたSS濃度に応じてスケール防止剤の添加量を調整する。或いは、SS濃度に応じてスケール防止剤及び/又は吸着消耗抑制剤の添加量を調整する。或いは、SS濃度が所定値を超えたときに吸着消耗抑制剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】水質の異なる2種以上の原水を補給水として使用している開放循環冷却水系において、補給水量や水処理薬剤の注入量の無駄を防止すると共に、冷却水系の各種障害も防止することができるように、精度良く冷却水水質を測定する方法等を提供する。
【解決手段】水質の異なる2種以上の原水を冷却水の補給水として使用している冷却水系において、各原水中に含まれる測定対象物質の濃度に対して、前記各原水中のトレーサ物質の濃度が一定比率となる添加量で、前記トレーサ物質を前記各原水に添加し、前記冷却水中の前記トレーサ物質の濃度を測定し、得られた前記トレーサ物質の濃度と前記測定対象物質に対する前記トレーサ物質の添加比率から計算して前記冷却水中の前記測定対象物質の濃度を求める冷却水水質の測定方法の構成とした。さらに、求めた測定対象物質の濃度を基に、冷却水水質の管理および冷却水へ水処理薬剤を注入することとした。 (もっと読む)


【課題】インキローラ内部やその冷却水の循環配管内部への錆やスケール等の付着を防止することにより、長期間使用してもインキローラ等の交換を不要とすることが可能なインキローラの冷却水の処理装置の提供。
【解決手段】インキローラ1内に循環させる冷却水の水処理装置4であり、直径0.5μm以上の異物を除去するフィルタ装置6と、誘電体からなる管状部材の外周面に導電体が配置され、管状部材内に流通させる冷却水を活性化する水活性化装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】システムを簡素化することができると共に、膜分離装置のファウリングを抑制することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システム1は、地下水W1を化学的手段又は物理的手段により還元状態に調整する還元処理装置2と、還元状態に調整された地下水W1を分離膜8a(ナノ濾過膜又は逆浸透膜)により処理し、透過水W2を得る膜分離装置8とを備え、還元処理装置2は、地下水W1の酸化還元電位を次式で求められるE1からE2の範囲に調整する。E1[V]=−0.059×pH値、E2[V]=0.7−0.059×pH値。 (もっと読む)


【課題】スケールの除去洗浄及び配管系等の腐食の抑制をより確実に行うことができる水処理システムを提供する。
【解決手段】循環水W110の貯留部116を有する冷却塔110と、循環水ラインL110と、原水補給水ラインL122と、原水補給水W121を貯留部116等へ流通させる原水補給水流通手段141,152と、軟化水補給水ラインL123と、軟化水補給水W122を貯留部116等へ流通させる軟化水補給水流通手段141,144と、運転モード選択部と、第1運転モードでは、貯留部116等へ主として原水補給水W121を流通させるように原水補給水流通手段141,152及び/又は前記軟化水補給水流通手段141,144を制御し、第2運転モードでは、貯留部116等へ実質的に軟化水補給水W122のみを流通させるように前記原水補給水流通手段及び/又は前記軟化水補給水流通手段を制御する流量制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で、信頼性が高い、混合できない複数液体の水系への比例注入方法を提供する。
【解決手段】混合できない複数液体を所定の比率で水系に注入する方法であって、前記混合できない複数液体の1の液体の注入量は、前記混合できない複数液体の1の液体を水系に注入する定量ポンプに、水系に前記混合できない複数液体の1の液体を必要量注入するための外部運転信号を外部から送り、前記外部運転信号に基づく前記定量ポンプの運転により制御されるとともに、前記混合できない複数液体の他の液体の注入量は、前記混合できない複数液体の他の液体を水系に注入するパルス信号入力型定量ポンプに、前記混合できない複数液体の1の液体の注入量に比例するパルス信号を外部から送り、該パルス信号に基づく前記パルス信号入力型定量ポンプの運転により制御されることを特徴とする混合できない複数液体の水系への比例注入方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルのマイナス帯電にて陽イオン金属や陽イオン化合物9吸着、分離しスケールが発生するのを抑制し、設備コスト、ランニングコストを低減する。
【解決手段】陽イオン金属または陽イオン化合物9を含む水処理水系1での処理対象水2をpH4以上に調整するpH調整工程3、処理対象水2にマイクロバブル7を供給するバブル供給5と、処理対象水2中の陽イオン金属または陽イオン化合物9を前記pH調整によりマイナスに帯電したマイクロバブル7の表面に付着させるとともに、この陽イオン金属または陽イオン化合物9を吸着しているマイクロバブル7を前記処理対象水2から比重の違いおよび/または粒径の違いにより分離する分離工程8と、を備えて、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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