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国際特許分類[C03C17/22]の内容

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酸化物 (444)

国際特許分類[C03C17/22]に分類される特許

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除去可能カバーを有する基板が提供される。除去可能カバーは二以上の除去可能フィルムを含んでおり、少なくとも一つのフィルムは他のフィルムとは異なる除去工程によって除去可能である。例えば、一部の例では、一のフィルムは熱処理によって除去可能な有機フィルムであり、他のフィルムは熱処理に耐えるが弱酸又は弱塩基に溶解する無機フィルムである。 (もっと読む)


本発明は、ガラスまたは釉薬のための疎水性表面を形成する方法に関する。本方法は、平均空気力学的粒度200nm未満を有する粒子を生成することと、粒子をさらにガラス表面の上に案内することと、を含む。本発明に従って生成すべき粒子は疎水性粒子であり、粒子はガラス表面の上に案内され、その結果、これは少なくとも部分的にガラス表面中に溶解する及び/または拡散する。
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【課題】簡便な方法で多品種少量品や比較的幅の広い又は複雑な突起形状を高精度に形成することができ、圧子加工面の微小な凹凸の影響を受けずにガラス基材表面や薄膜表面に凸部を形成すること。
【解決手段】ガラス基材1に外力を印加して圧縮応力部2を形成し、エッチング液による化学的エッチング処理を行ってガラス基材表面1aに凸部3を形成する方法であって、圧縮応力部の形成が、加工工具4をガラス基材に対して第1の方向(X方向)に繰り返し掃引し、且つ、加工工具の掃引位置を、第1の方向と直交する第2の方向(Y方向)に隣接して形成される圧縮応力部の一部が重なるように制御して行う、表面に凸部を有するガラス基材の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】粒子サイズレベルで均一な厚みを有する単層微粒子膜の製造方法の提供。
【解決手段】基材表面を第1のアルコキシシラン化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合して作成した化学吸着液中に接触させてアルコキシシラン化合物と基材表面を反応させて基材表面に第1の反応性の有機膜を形成する工程と、微粒子を第2のアルコキシシラン化合物とシラノール縮合触媒と非水系の有機溶媒を混合して作成した化学吸着液中に分散させてアルコキシシラン化合物と微粒子表面を反応させて微粒子表面に第2の反応性の有機膜を形成する工程と、第1の反応性の有機膜の形成された基材表面に第2の反応性の有機膜で被覆された微粒子を接触させて反応させる工程を有する。基材表面に1層形成された微粒子の膜が微粒子表面に形成された第1の有機膜と基材表面に形成された第2の有機膜を介して互いに共有結合している単層微粒子膜17を得る。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性及び透明性を有すると共に、赤外線遮蔽効果を向上させる。
【解決手段】誘電率実部が負である微粒子、特に金属微粒子及び/又は金属化合物微粒子が分散されている。 (もっと読む)


【課題】高弾性、低粘着力、及び低タックの物性を示す膜形成材料層の保護フィルムとして利用可能な自己密着性カバーフィルム、及びその自己密着性カバーフィルムを貼着してなる保護積層体を提供する。
【解決手段】自己密着性カバーフィルム6は、基材フィルム5の少なくとも一方の表面に微粘着層4を担持し、自己密着時間が100秒以下である。保護積層体1は、基材シート21と、その一方の表面上に担持された膜形成材料層22とからなる積層シート23の前記膜形成材料層の上に、自己密着性カバーフィルム6を貼着してなる。 (もっと読む)


化学物質の処理及び製造用の微小構造体を開示する。微小構造体はガラス、セラミック、ガラス−セラミック若しくはこれら材料の組合せからなる複数の微小チャネル壁を含み、該微小チャネル壁は処理される化学物質を収容する少なくとも1つの微小チャネルを画定する。触媒支持材と触媒とを含んだ少なくとも1つのコーティング層が複数の微小チャネル壁に付着している。化学処理及び製造用の微小構造体の製造方法も開示する。
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アルミノホスフェート化合物及び組成物は、基体又は複合体膜として使用することができ、その被膜は、限定されることなく、平坦化、抗生物付着及び/又は抗菌特性を提供する。 (もっと読む)


本発明は複合物品、特に自動車のバックミラーに関し、それは一般的にガラスから作られた支持体(10)、及び所望により化学量論量以下の状態で、酸化されたまたは窒化された金属から構成され、前面上(図1)または後面上(図2)に配置された、反射層(20)を含む。前面上の被覆積層体は特に酸化ケイ素から構成された、所望により薄い親水性層(50)により覆われた、光触媒性を持つ一般的に二酸化チタン系層(40)を含む。被覆積層体は、所望により遮断下層(30)を含む。本発明による物品は有利には40と75%の間で変化することができる減衰した反射率を持つ。
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【課題】 溶融成形性に優れ、気泡等の内部欠陥が少なく、また製造設備の長寿命化が図れるため、大幅なコストダウンを達成することが可能であり、さらにオーバーフローダウンドロー法で板状に成形できるため、うねりが小さく、無研磨で出荷することが可能なガラス基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 歪点が530〜630℃、102.5dPa・sに相当する温度が1370〜1520℃、液相温度における粘度が100000ポアズ以上のガラスからなり、透光面が無研磨面である。 (もっと読む)


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