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国際特許分類[C03C17/22]の内容

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酸化物 (444)

国際特許分類[C03C17/22]に分類される特許

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【課題】製品上、特にガラス上に永続的なプロセスマークを施すための、迅速かつ精密で、特に個別の印字を可能にする方法を提供する。
【解決手段】レーザを使用して製品上、特にガラス上に永続的なプロセスマークを施す方法である。レーザ光2が顔料層3に衝突することによって、局所プラズマが形成され、二酸化チタン31とカーボンブラック32が反応して炭化チタン34となり、ガラス物品1の表面にこの炭化チタン34が堆積し、所望のプロセスマークを形成する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の劣化を抑制しながら、耐久性に優れた波長変換用ガラス部材を簡易な方法により製造することができる波長変換用ガラス部材の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス素材の表面に蛍光体を供給する。蛍光体が供給されたガラス素材を成形型で加圧成形し、ガラス素材と蛍光体とを一体化する。 (もっと読む)


フュージョン成形可能な、高歪み点のナトリウム不含有のケイ酸塩、アルミノケイ酸塩およびアルミノホウケイ酸塩ガラスの組成範囲がここに記載されている。このガラスは、光起電装置、例えば、CIGS光起電装置などの薄膜光起電装置のための基体として使用できる。これらのガラスは、540℃以上の歪み点、6.5から10.5ppm/℃の熱膨張係数、並びに50,000ポアズ超の液相線粘度を有するものとして特徴付けられる。それゆえ、そのガラスは、フュージョン法により板に成形するのに理想的に適している。 (もっと読む)


ナトリウム含有アルミノケイ酸塩およびアルミノホウケイ酸塩ガラスがここに記載されている。これらのガラスは、光起電装置、例えば、CIGS光起電装置などの薄膜光起電装置のための基板として使用できる。これらのガラスは、540℃以上の歪み点、6.5から9.5ppm/℃の熱膨張係数、並びに50,000ポアズ長の液相線粘度を有すると特徴付けられる。それゆえ、それらのガラスは、フュージョン法により板に成形するのに理想的に適している。 (もっと読む)


【課題】加熱されたガラスを線引き機で引っ張る際に、そのガラスの表面と線引き機との間に生じる擦れ等によってガラスの表面に傷が付くという事態を確実に抑制する。
【解決手段】加熱したガラス2を線引き機3で下流側に引っ張って線状のガラス物品を成形する線状ガラス物品の製造装置1であって、線引き機3の上流側の位置で、その位置における雰囲気温度およびガラス2の表面温度以上の耐熱性を有する無機物質からなる表面保護剤を含有してなる溶液7をガラス2の表面に噴射して、ガラス2の表面に表面保護剤を付着させる溶液噴射ノズル8を配置した。 (もっと読む)


【課題】美観にすぐれた白色の、光沢性に優れた不透明な調理器用トッププレートの提供。
【解決手段】調理器用トッププレート1は、調理器の上部に配置される調理器用トッププレートであって、遮光基板4と、遮光基板4の一方の表面4a上に形成されている窒化珪素膜5とを備えることを特徴としている。前記窒化珪素膜の膜厚は、27nm〜113nmの範囲内であり、前記遮光基板は、白色結晶化ガラス基板であることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、第1の自由表面と第2の自由表面とを含む平板無機ガラスであって、第1及び第2の自由表面の間の平板ガラス本体内に形成した、第1の自由表面からの深さが1〜1000μmの、高屈折率(n2)を有する領域の群と低屈折率(n1)を有する領域の群とを含んでいる平板無機ガラスに関する。前記高屈折率の領域と低屈折率の領域とは、第1及び第2の自由表面の間でガラス本体を横切る方向に交互に位置しており、高屈折率の領域は第1の自由表面から第2の自由表面に向かって広がっており、そしてそれらの面が第1の自由表面に対して少なくとも65°の角度(θ)を成す高屈折率領域を包囲している。
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【課題】R相の二酸化バナジウム(VO)粒子を含み、良好な自動調光性を有するサーモクロミック微粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】ルチル型(R相)の二酸化バナジウム(VO)の粒子と、ルチル型の二酸化チタン(TiO)の粒子とを含むサーモクロミック微粒子であって、少なくとも一つの前記二酸化バナジウム(VO)の粒子は、前記二酸化チタン(TiO)の粒子上に、該二酸化チタン(TiO)の粒子よりも大きく、ロッド状に成長していることを特徴とするサーモクロミック微粒子。 (もっと読む)


以下の操作を含む無機支持体の両側上に同時蒸着するための方法:支持体を反応室(106,206)内に導入するか、又は支持体を反応室(106,206)内で走行させる;HF変圧器を含み、その二次側の端子に少なくとも二つの電極が接続される安定電力供給源を使用する;安定高周波電圧をこの変圧器の二次回路に発生する;少なくとも二つの電極を含む回路の固有インダクタと並列に配置された調整可能なインダクタ(L)を使用して、変圧器の二次側に発生される電圧と電流の間の位相シフトを減らす;混合物(108,208)を反応室(106,206)内に支持体の各側上に導入する;安定電力供給源によって送出される電圧及び/又は周波数、及び/又は少なくとも二つの電極を含む回路と並列に配置された調整可能なインダクタ(L)のインダクタンスを、最適な反応特性を得るように方法の開始時又は方法の間に適合する;発電機回路によって送出される電圧及び/又は周波数、及び/又はインダクタ(L)のインダクタンスを、電極間に電流が流れる時間を延ばす高調波の生成を促進するように適合する;及び支持体を、前記支持体の各側上に所望の厚さの膜を得るのに十分な時間の間、室内に保持する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物と無機微粒子とを含む組成物を用いて無機物層を形成する場合に無機物層の電気的又は光学的な性能の低下を十分に抑制することができる無機物層の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無機物層の形成方法は、基材上に、(A)有機化合物と(B)無機微粒子とを含有する無機微粒子含有組成物を塗布して塗布層を設ける第1工程と、塗布層を、酸素濃度が10体積%以下の雰囲気下、150℃以上350℃以下の温度で加熱する第2工程とを備える。 (もっと読む)


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