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国際特許分類[C03C25/68]の内容

国際特許分類[C03C25/68]に分類される特許

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【課題】製造が容易で、耐酸性に優れたガラス繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】酸と接触させて0.04〜15.00%重量を減少させたガラス繊維の表面に、酸化スズの層を形成する、耐酸性ガラス繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化物換算組成の全物質量に対して、モル%で、B成分5〜90%及びTiO成分5〜85%を含有し、TiO成分に対するBi成分の比(Bi/TiO)が0.12未満(ただし、Biの含有量が0の場合を含む)であり、かつ、TiOの結晶相を含有するガラスセラミックス、及びこのガラスセラミックスからなる光触媒。 (もっと読む)


本発明は、シリカに基づく改善された機械的特性を有する高温耐性の無機繊維、その製造方法および特定の使用、ならびにそれから誘導される製品に関する。本発明の繊維は、次の組成を有する:81〜94重量%のSiO、6〜19重量%のAl、0〜12重量%のZrO、0〜12重量%のTiO、0〜3重量%のNaOおよび1.5重量%以下のさらなる成分。
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【課題】紫外線遮断性能を有するガラスについて、特定波長以下の紫外線のみをシャープに遮断する優れた透過特性を維持した上で、アルカリ成分による悪影響を低減することができる新規な改質方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化銅微粒子が全体又は一部に分散し且つSiO2を含有する相を含む分相ガラスを酸溶液に接触させて、該分相ガラス表面の少なくとも一部に高ケイ酸層を形成することを特徴とする紫外線遮断ガラスの改質方法。 (もっと読む)


【課題】最適な加熱処理を施すことにより、物理的及び化学的吸着量を増大させた多孔質ガラス繊維の基材からなるガス吸着ろ材の製造方法及びそれを用いた光触媒担持ガス吸着ろ材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のガス吸着ろ材の製造方法は、Eガラス組成であり、分相していないガラス繊維を準備し、ガラス繊維を酸処理して多孔質ガラス繊維からなる基材を得た後、基材を250℃以上400℃以下で加熱することを特徴とする。本発明の光触媒担持ガス吸着ろ材の製造方法は、ガス吸着ろ材の製造方法を用いて製造されたガス吸着ろ材を準備し、ガス吸着ろ材に光触媒を担持させることを特徴とする。酸点の強度は概ね250℃以上400℃以下の温度範囲において最大となる。 (もっと読む)


オートクレーブ中でのセメント系製品の硬化のような、高温の高アルカリ環境に耐えるように、改善された耐久性がある耐アルカリ性ガラス組成物が、経済的かつ豊富な原料から、都合よく形成される。ガラス組成物は他の耐アルカリ性ガラス製品に比べて高濃度のカルシウム及び鉄と、比較的低濃度のアルカリ金属を含み、本質的にWt比で35%以上のSi23、1〜25%のCaO、1〜15%のFe23、1〜10%のR2O、及びSiO2:Al23の比が1より大になるような量のAl23を含む。耐アルカリ性は塩基性の環境で熱水的に製品を処理することによりガラス製品の表面に不動態層を形成することで改善される。耐アルカリ性をさらに改善するために組成物に、追加的にジルコニア及び/又はチタニアを添加してもよい。 (もっと読む)


複合材物品は、陥没様相部用材料及び突出様相部用材料を含む第1の組成物を有する支持層(16)と、支持層に結合されるとともに支持層(16)の表面から突出している複数の離間した微小規模の鋭尖表面構造物(18)とを備える。ナノ構造化した構造物の少なくとも先端は、基本的に、突出様相部用材料より構成される。鋭尖表面構造物を被覆して、表面超疎水性の材を製造しうる。
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