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国際特許分類[C04B26/06]の内容

国際特許分類[C04B26/06]に分類される特許

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【課題】剪定木材及び陶石廃材の有効利用を図るとともに、遮音性及び難燃性に優れた木片陶石ボードの提供。
【解決手段】木片チップと陶石粉末とをバインダーで一体に形成した木片陶石ボードとした。 (もっと読む)


【課題】 国内で排出される藁・籾殻・鋸屑・古紙をリサイクル原料として有効活用でき、しかも使用後は焼却処分できる防音材料を提供する。
【解決手段】 藁・籾殻・鋸屑・古紙を組み合わせた原料と、エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョン・アクリル系共重合樹脂エマルジョン又はスチレン・ブタジエン・ラバー(SBR)等の固化材を所定の割合で混練する。原料には吸音を目的にパーライト又はセメント混和用軽量骨材を組み合わせてもよい。固化材とこれらを混練して得た防音材料を所定の厚さに吹き付けたり、型枠に流し込んで所要の形状に成形して用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真菌類の発生を抑制しつつ面状の発熱が可能な面状発熱体及びその製造方法を提供することを目的とする。特に生育光線を発生させる面状発熱体用電熱体及び面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】立方体又は直方体の面状発熱体用伝熱体であって、当該面状発熱体用伝熱体がグラフト重合された接着剤を固化させた組成物層2中にブラックシリカ1を分散配置したものであって、当該ブラックシリカ1はFeが略除去され、かつ0.5〜100.0mmに個片化されているものを主体とし、前記面状発熱体用伝熱体は熱を加えることにより6〜14μmの遠赤外波長を発生させる機能を有することを特徴とする生育光線温熱器である。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた人工大理石用組成物を提供する。
【解決手段】人工大理石用樹脂100重量部に対して水酸基又は窒素含有基を有するアクリルモノマーからなるアクリル樹脂を10重量部以上を含有する人工大理石用組成物である。さらに、(i)前記アクリル樹脂は、そのガラス転移点温度が−5℃以上であり、(ii)重合硬化後の表面における対水接触角の値は70°以下であり、(iii)重合硬化後の表面における対オレイン酸接触角の値は20°以下である。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた人工大理石を提供する。
【解決手段】人工大理石用の主樹脂100重量部に対してシリカやPTFE等からなる無機系粒子又は有機系粒子(好ましくは平均粒径が3μm未満、より好ましくは2μm以下の粒子)を65重量部以上95重量部以下添加し、これを混合撹拌して重合硬化させ、表面に無機系粒子又は有機系粒子が析出することによる微細な凹凸を有する人工大理石成形体を得る。この粒子は、均一な粒径を有する真球状の粒子が好ましい。 (もっと読む)


アクリル系架橋性モノマーと、ハロゲン化ウレタンアクリレート、ハロゲン化エポキシアクリレート及びこれらの混合物からなる群から選ばれるバインダーと、を含む樹脂組成物を硬化させて形成されるマーブルチップが開示される。本発明に係るマーブルチップを用いた人造大理石は、エンジニアドストーンと同様の外観及び質感を有し、アクリル系人造大理石の長所である熱成形性、加工性をも有することができる。
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【課題】
意匠性と剛性を兼ね備え、反りの発生が無く、人工大理石とノルボルネン系樹脂成形体の接着性に優れた複合成形体を提供する。
【解決手段】
ノルボルネン系モノマーを型内で塊状重合させて得られるノルボルネン系樹脂成形体、及び人工大理石からなる複合成形体であって、該ノルボルネン系樹脂成形体が、アスペクト比が5〜100である繊維状充填材、及びアスペクト比が1〜2である粒子状充填材を含有していることを特徴とする複合成形体。 (もっと読む)


【課題】 ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂の特性を低下させることなく、常温で硬化し、着色の少ない人造大理石を得ることができる成形材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱硬化性樹脂、レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物、及び、無機充填剤を含んでなる成形材料であって、
該成形材料は、熱硬化性樹脂100質量部に対して、
レドックス活性有機コバルト化合物を金属コバルトとして0.0003〜0.01質量部と、
有機カリウム化合物を金属カリウムとして0.001〜0.1質量部と、
屈折率が1.50〜1.60の無機充填剤を50〜400質量部とを含んでなり、
該熱硬化性樹脂は、ラジカル重合性オリゴマーとラジカル重合性単量体とからなるものであり、ラジカル重合性オリゴマーの65%以上がビニルエステルである
ことを特徴とする成形材料。 (もっと読む)


【課題】吸湿性の高い塗壁材の技術を改良し、塗り壁を施工したときに、吸湿性を損なうことなく、汚れの付着、浸入を効果的に阻止して、長期間にわたって美麗な外観を維持することのできる吸湿性塗壁材を提供する。
【解決手段】吸湿性の無機多孔質材を含有してなり、壁面に塗工し乾燥させて得られる塗壁層が吸湿性を示す塗壁材である。塗壁層が、吸湿量30g/m以上を示すとともに、塗壁層の表面が、水の接触角80度以上となる撥水性を示す。吸湿性の無機多孔質材を10〜90重量%と、水性樹脂バインダー(固形分)を1〜25重量%と、水ガラス(固形分)を0.1〜15重量%と、非吸水性の無機充填材を8〜88重量%とを含むものが有用である。 (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒドを含有せず、弱酸性〜弱塩基性の条件下での使用に適し、得られるバインダー硬化物が優れた強度を有する無機繊維用水性バインダー及びそれを用いた無機繊維断熱吸音材を提供する。
【解決手段】 酸価が350〜850mgKOH/gであるアクリル系樹脂と、分子中にイミノ基と水酸基を少なくとも1個ずつ含有するポリアミンのエチレンオキサイドあるいはプロピレンオキサイドの付加物を少なくとも1種類以上含有する架橋剤と、硬化促進剤とを含有し、前記架橋剤中の水酸基とイミノ基との合計のモル数がモル比で0.8〜1.5であり、揮発性塩基性化合物によってpHが6.0〜8.0に調整された無機繊維用水性バインダーを用いて、無機繊維断熱吸音材を成形する。 (もっと読む)


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