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国際特許分類[C04B38/02]の内容

国際特許分類[C04B38/02]に分類される特許

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【課題】
成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】
透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびAlを含み、Ce含有量がAl含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびAl含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとAlの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびScを含み、Ce含有量がSc含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびSc含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとScの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnOを主成分とする焼結体からなり、該焼結体が第一添加元素のLaと第二添加元素とを含み、該第二添加元素がB、Al、GaおよびScの群から選ばれた1種または2種以上の元素であり、Laの含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内であり、第二添加元素の含有量が0.1〜10質量%の範囲内であり、Laの含有量が第二添加元素の含有量より多く、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とし、好ましくは、第一添加元素のLaと第二添加元素の合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なたZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、CeおよびBを含み、Ce含有量がB含有量より多く、Ce含有量が0.1〜14.9質量%の範囲内およびB含有量が0.1〜10質量%の範囲内であるZnO多孔質焼結体を主体とし、該焼結体が3〜50%の気孔率を有することを特徴とし、好ましくは、CeとBの合計含有量が0.2〜15質量%、平均気孔径0.1〜500μm、平均結晶粒径1〜500μmのZnO蒸着材であるZnO多孔質焼結体とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】成膜時の蒸発速度、成膜速度が高く、導電性および透明性に優れ、さらには耐湿性に優れた緻密なZnO膜を形成するZnO蒸着材とその製造方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜の成膜に用いられるZnO蒸着材であって、ZnO純度が98%以上のZnO焼結体からなり、該焼結体がY、La、Sc、Ce、Pr、Nd、PmおよびSmの群から選ばれた1種または2種以上の添加元素を含有し、かつ該焼結体が3〜50%の気孔率を有する多孔質焼結体であることを特徴とし、好ましく、比抵抗9.5×10-4以下、および可視光透過率87%以上のZnO膜を形成するZnO蒸着材およびそのZnO膜。 (もっと読む)


【課題】廃棄物のリソース再利用の目的を達成する軽質溶岩板の製造方法を提供する。
【解決手段】細断溶岩とセメントからなり、異なる比例である加水分解比や発泡剤添加量、色材添加量及び異なる細断溶岩粒径等により、軽質溶岩板材の密度や孔隙率及び吸水率を調整制御し、またその独立気泡式と開孔式の多孔性質構造特性により、優れた軽量や吸音及び断熱性等の利点が得られ、それぞれ騒音吸收体や防震材料及び断熱材料等の軽質構造の材料として利用できる。該細断溶岩は廃棄物で、高温プラズマ岩化処理により構成され、これにより天然石材粉材の代りに該細断溶岩を利用できる。 (もっと読む)


【課題】気泡導入を行う機械的な撹拌時に生じる気泡含有スラリー7の固形分の凝縮を抑制し、気孔、密度ばらつきを安定化させることによって、高品位のセラミック多孔体を得ることを目的とする。
【解決手段】気泡導入を行う機械的な撹拌は、容器回転装置10で気泡導入容器8を回転させるようにしてあるので、気泡導入容器8の内壁近傍は、スラリー7の慣性によってスラリー7の剪断流が起こり、澱みにくくなり付着するスラリー7の凝縮が抑制されるとともに、2軸の回転ビーター9aの中間となる位置が気泡導入容器8の回転によって、常に移動しているため、スラリー7の凝縮が発生したとしても、大きく成長することもなくなる。 (もっと読む)


【課題】特殊なミキサーや付加設備を使用せずに、気泡分布が均質で、粗大気泡の発生を抑え、発泡方向における上側と下側との密度差が少ない気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、セメントを主原料とするコンクリート原料と、アルミニウム金属粉末と、界面活性剤と、水とを混合して得られる水性スラリーを発泡させてなる気泡コンクリートの製造方法である。本発明においては、アルミニウム金属粉末とコンクリート原料の少なくとも一部とを、予め混合して混合粉体を作製する工程を経てから、水性スラリーを作製するから、アルミニウム金属粉末同士の凝集を防ぎ、アルミニウム金属粉末のみを水性スラリー原料に混合するよりも短時間で均質な水性スラリーを作製することができる。 (もっと読む)


【課題】石粉の有効利用をさらに促進させるために、広く使用されている水ガラスを使用して、建材、道路用路盤材等広範な利用を図ることができる耐水性に優れ高圧縮強度を有する石粉焼結体、また、広い範囲で空隙率を調整できる石粉焼結体及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る石粉焼結体は、水ガラスを粘結剤としてなる石粉焼結体であって、温度900〜1100℃で焼結してなる。この石粉焼結体の耐水性は、湿式圧縮強度の乾式圧縮強度に対する比が0.9以上であり、圧縮強度は、乾式圧縮強度が10MPa以上である。また、空隙率は、0〜90%にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 工程繰返し原料を増量した場合でも、圧縮強度などの物性の低下がない軽量気泡コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】 珪石などの珪酸質原料と、セメント及び石灰などの石灰質原料とを主原料とし、石膏及び工程繰返し原料などを副原料とし、発泡剤としてアルミニウム粉末を使用する軽量気泡コンクリートの製造方法において、工程繰返し原料を全固体量に対し20重量%を超えて添加すると共に、石灰質原料中に含まれるCaの含有率を全固体量に対し18重量%以上に調整する。 (もっと読む)


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