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国際特許分類[C07B61/00]の内容

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国際特許分類[C07B61/00]に分類される特許

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【課題】水素を実質的に用いることなく、オレフィンと、酸素とを反応させて酸化オレフィンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】銀と、チタンと、ランタノイド元素と、を含む触媒の存在下、
オレフィンと、酸素と、を反応させる工程を備える酸化オレフィンの製造方法を提供する。この触媒は、ランタノイド元素を含む化合物及びチタン化合物から第1の複合体を得る工程と、該第1の複合体を熱処理して第2の複合体を得る工程と、該第2の複合体と、金属銀及び銀化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種とを混合する工程とを有する調製方法により得られたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なチオフェン化合物、および該化合物を含有してなる高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有する優れた有機トランジスタの提供。
【解決手段】下記一般式(1)〜一般式(2)で表される化合物。さらには、有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)〜一般式(2)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


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【課題】発光素子、LED等に有用な新規遷移金属錯体を容易に製造できる方法の提供。
【解決手段】一般式(I)[RCH=CR−Z−NR−CH−Y−Rt+t−で表される化合物を、Qqで表される化合物(例えばIrCl3)と反応させて、下記一般式(II)で表される遷移金属錯体を製造する方法において、該反応系にMで表される化合物(例えば炭酸銀)を存在させる。


(式中、R1〜R4は、各々独立に、任意の置換基を表し、それぞれ隣接するR1〜R4同士で、環を形成していてもよい。Zは直接結合或いは2価の連結基を表す。Yは2価の連結基を表す。Xは対アニオンを表す。tは1以上の整数を表す。M1は周期表第6周期の遷移金属を表し、Lはモノアニオン配位子を表し、nは0以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】カルバメートの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは置換もしくは非置換のアルキルなど)で示される化合物に、式(I)で示される化合物に対して2モル当量以上のX−CO−O−Rで示される化合物を塩基の存在下で反応させることを特徴とする、式(II):


(式中、R及びRは置換もしくは非置換のアルキルなど)で示される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】メタクリル酸を高選択率、高収率で製造できるメタクリル酸製造用へテロポリ酸系触媒、その製造方法、及び該触媒を用いたメタクリル酸の製造方法を提供する。
【解決手段】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、モリブデン、バナジウム、リン及びアルカリ金属を含むメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒であって、前記触媒が水難溶性成分と水可溶性成分とからなり、該触媒に含まれる全バナジウム原子の60モル%以上が該水可溶性成分に含まれるメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、液相酸化における9−フルオレノン類の製造方法において、反応系中に供給する酸素量を低減することができる工業的に効率的な9−フルオレノン類の製造方法を提供することである。
【解決手段】 フルオレン類を、相間移動触媒、アルカリ金属水酸化物および有機溶媒の存在下、酸素含有ガスを孔径が0.001〜0.5mmのスパージャーを用いて反応系に供給して酸化することで反応系中に供給する酸素量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘキサヒドロピロロキノリンの製造法を提供する。
【解決手段】式:


(環Bは、置換基を有していてもよいベンゼン環を、Rは置換されていてもよい炭化水素基を、Rは水素原子またはC1−4アルキル基を、Jはアルキル基またはアラルキル基を示す。)で表される化合物またはその塩を環化させることを特徴とするヘキサヒドロピロロキノリンまたはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れ、高収率で目的生成物を製造できる複合酸化物触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄、アンチモン、およびシリカを含有する複合酸化物触媒の製造方法であって、少なくとも、鉄とアンチモンとシリカの一部とを混合して混合スラリーを調製し、この混合スラリーを加熱処理する工程と、加熱処理後の混合スラリーに、触媒製造に使用する全シリカ量に対し、モル分率で3〜80%の量のシリカを添加する工程を含むことを特徴とする複合酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性な3−置換−3−ホルミル−2−ヒドロキシプロパン酸化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】例えば(1−1)で示されるグリオキシル酸化合物と、(2)で示されるアルデヒドを、光学活性ピロリジン化合物の存在下に反応させる工程を含む、(4)で示される光学活性な3−置換−3−ホルミル−2−ヒドロキシプロパン酸化合物の製造方法。




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【課題】 触媒を用いた芳香族化合物の水素化反応により水素化芳香族化合物を製造する方法において、高転化率で芳香族化合物を反応させ、効率よく水素化芳香族化合物を得ることを目的とする。
【解決手段】 芳香族化合物と水素の混合ガスを、反応性の無い多孔質の支持体に触媒を固定化して形成される触媒膜を有するマイクロリアクターを通過させ、前記芳香族化合物を水素化して水素化芳香族化合物を得ることを特徴とする水素化芳香族化合物の製造方法。 (もっと読む)


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