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国際特許分類[C07C13/42]の内容

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【課題】ビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2,5−ジエンを安定化する方法を提供する。
【解決手段】安定化剤として、キノン類、およびニトロオキサイド類を添加した安定化されたビシクロ[2.2.1]ヘプタ−2,5−ジエン組成物、およびこれの使用。 (もっと読む)


本発明は、白金錯体、白金錯体を製造する方法、及び金属白金の化学蒸着のための白金錯体の使用に関する。基板上への白金の化学蒸着は、少なくとも2つの非隣接のC=C二重結合を含む環状構造を有するリガンドを含む有機金属白金化合物により為され、有機金属白金化合物が、白金がリガンドのそれぞれのC=C二重結合と結合することにより60°〜70°の(C=C)−Pt−(C=C)を形成する四角平面構造を有する。 (もっと読む)


本開示は、(a)1つもしくは複数の置換もしくは非置換環状アルケン、及び(b)少なくとも1つの式(I)の化合物を含む酸化防止剤組成物を含む組成物に関する。式(I)におけるR〜Rは明細書に記載されている。
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【課題】置換フェニル基等の置換基の立体配置がexo配置となる特定のノルボルネン誘導体(exo体)を選択的に高い収率で製造方法を提供すること。
【解決手段】ビフェニルホスフィン等とパラジウムとの存在下、ノルボルナジエン誘導体と、芳香族ブロマイドとを反応し、一般式(5)で表されるノルボルネン誘導体を得る。


[式(5)中、R14、R15、R16、R17、R18、R19は、それぞれ独立に、水素原子等を示し、Zはフェニレン基等を示し、l、m、nは0又は1の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】反応系内に存在するホスフィン及び/または原料である脂環式ジカルボン酸無水物が生成物に同伴して反応器外へ流出し、凝縮して固化し配管等を閉塞させることなく、安定して運転できる環状オレフィンの製造法を提供すること
【解決手段】脂環式ジカルボン酸無水物を、大過剰のホスフィン配位子の共存下でゼロ価ニッケルを触媒として脱カルボニル、脱炭酸し、環状オレフィン化合物を製造する工程において、生成物と同伴するホスフィン及び/または脂環式ジカルボン酸無水物を分離する機構を反応器出口に備えることを特徴とする環状オレフィンの製造方法 (もっと読む)


【課題】不純物含有量が小さく、開環重合に好適な5−メチル−5−フェニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン組成物と、当該組成物が開環重合されて得られる重合体を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエンの3量体の含有量が0〜5,000ppmであり、かつα−メチルスチレンの含有量が0〜5,000ppmである、5−メチル−5−フェニル−ビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−エン組成物を開環重合する。 (もっと読む)


【課題】 高温でのトラクション係数が高く、かつ低温粘度特性に優れたトラクションドライブ用流体基油の製造方法を提供する。
【解決手段】ビシクロ〔2.2.1〕ヘプタン環化合物を、酸性触媒の存在下、−30〜60℃の温度で二量体した後、水添用触媒の存在下、200〜300℃の温度で水素化する。 (もっと読む)


安定化された環状アルケン組成物であって、1つ又はそれ以上の環状アルケン、及び式(I):
【化1】


ここで、R1からR5は、各々独立に、H、OH、(C1−C8)の直鎖状、分枝鎖状若しくは環状アルキル、(C1−C8)の直鎖状、分枝鎖状若しくは環状アルコキシ、又は置換若しくは無置換のアリールである;
を有する少なくとも1つの酸化防止化合物を含み、且つ、酸化防止化合物は、約1ppmから約200ppmの間の量で存在し、そして265℃未満の沸点を有する組成物、及び、基板上に炭素をドープした酸化ケイ素の層を形成する方法であって、安定化したアルケン組成物及びケイ素含有化合物を使用する方法。
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本発明は中性のルイス塩基、たとえばアルケンまたはアルキンにより安定化されたシュウ酸二銅(I)錯体および中性のルイス塩基としてアルキン、アルケン、トリアリールホスフィン、COおよびイソニトリルを使用する、金属銅を析出するための前駆物質としてのシュウ酸二銅(I)錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 重合体の副生が少なく、高い収率でディールズ・アルダー付加体を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】 N−ニトロソフェニルヒドロキシルアミン塩、または4位にヒドロキシル基もしくはそのエステルを有するピペリジン−1−オキシル化合物の存在下に、共役ジオレフィン化合物とオレフィン化合物を反応させる、ディールズ・アルダー付加体の製造方法。前記オレフィン化合物は、芳香族ビニル化合物であることが好ましく、前記共役ジオレフィン化合物はシクロペンタジエンであることが好ましい。 (もっと読む)


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