説明

国際特許分類[C07C15/58]の内容

国際特許分類[C07C15/58]に分類される特許

1 - 10 / 16


【課題】新規の多環芳香族炭化水素化合物(PAH)誘導体の開発に有用な新規なビスビナフチルアセチレン化合物とその製造方法を提供する。
【解決の手段】化(1)(化(1)中、R〜R26は各々独立して、水素原子、ハロゲン原子または、炭素数1〜12のアルキル基、アルケニル基、アリール基のいずれかの置換基を示し、R〜R26は互いに炭素原子を介して結合していても良い。)で示されるビスビナフチルアセチレン化合物、その製造方法及び、それを含んでなるエレクトロルミネッセンス素子用発光材料または蛍光顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】πスタック型の充填構造をとる縮体系大環状化合物、その結晶及び製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


[式(1)中、nは0〜7のうちのいずれかの整数を示す。]の縮退系大環状化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表され、式中、基A1〜5の1つまたは2つ以上が、1,4−ナフチレン基または1,4−アントラセニレン基を示し、他のパラメーターが請求項1において定義される化合物に関する。本発明はさらに、表題化合物を含む液晶媒体に、ならびに高周波技術、特に移相器およびマイクロ波アレイアンテナのための前記媒体を含む構成要素に関する。
(もっと読む)


【課題】重合触媒や有機合成試薬およびMOCVD法等による酸化亜鉛薄膜製造原料や等に使用されるジエチル亜鉛の熱安定性を向上させ,長期間取り扱っても金属亜鉛粒子が析出しない熱安定性に優れたジエチル亜鉛組成物を提供する。
【解決の手段】ジエチル亜鉛に添加物としてイソプロペニル基を側鎖に有する芳香族化合物が添加されたジエチル亜鉛組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ビニル芳香族化合物の効率的で簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】ビニル亜鉛試薬とハロゲン化芳香族化合物から、ビニル芳香族化合物を製造する方法において、四種のジホスフィン類から選ばれた少なくとも一種のジホスフィン類とニッケル化合物からなる触媒を用いる。ジホスフィン類とニッケル化合物からなる触媒は、例えばジブロモ[9,9−ジメチル−4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)キサンテン]ニッケルまたはジクロロ[1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン]ニッケルである。ビニル芳香族化合物として、4−ビニル安息香酸エチル、1−ビニルナフタレン、4−メトキシスチレン、4−ビニル−1,1’−ビフェニル、4−ビニルベンゾフェノン、酢酸4−ビニルフェニル、4−(N,N−ジメチルアミノ)スチレンなどがある。 (もっと読む)


【課題】 有用な機能性液晶材料などを提供する。
【解決手段】 本発明の第1の側面は、発光部位であるコアと、前記コアに結合されたデンドロン骨格とを備え、外部刺激に応じて、液晶状態で2つの相の間を直接的に相互に相転移することによって発光色変化を示すことを特徴とする液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態で発光色を元に戻すことができる有用な機能性液晶材料が得られる。本発明の第2の側面は、前記デンドロン骨格の外縁部に結合し、分岐したアルキル基をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態のままでより安定する液晶材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】特に青色領域で優れた発光特性を有する新規ルミネセンス材料を提供する。
【解決手段】陽極と、有機エレクトロルミネセンス素子と、陰極とを有する有機エレクトロルミネセンス装置であって、ホール輸送層がN,N’−1−ナフチル−N,N’−ジフェニル−1,1’−ビフェニル−4,4’−ジアミンを含み、該電子輸送層がトリス(1,1’−ビフェニル−4−イル)−1,3,5−トリアジンを含み、特定の構造を有する蛍光性1,1’−ビナフチル誘導体新規青色発光体を用いた、有機エレクトロルミネセンス装置。 (もっと読む)


【課題】高い色純度、高い蛍光量、高輝度のOLEDの作成することができる新規の有機エレクトロルミネッセンス化合物を提供する。
【解決手段】構造式(I)に示すジナフチレエチレン派生物、該当派生物の製作方法及び有機発光素子に用いる薄膜、該当薄膜を含む有機発光素子及びジナフチレエチレン派生物が有機発光素子製作への応用に関する。


(I)(式(I)中、R1〜R16はそれぞれ水素原子、フッ素原子、シアノ基、置換或いは無置換アルキル基、アルコキシ基、アミノ基、アルキルチオ基、アリール基、複素環芳香族基、縮合芳香族基、縮合複素環芳香族基、アリールアミノ基の一つであり、且つ、R1〜R14の少なくとも一つが水素原子ではない) (もっと読む)


【課題】有機蛍光体材料を利用して可視光発光ダイオード励起で高輝度な緑色発光を得る発光装置および発光方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造からなる化合物を含有し、波長380nm〜420nmの範囲に発光極大を有する光源を用いて励起させることにより緑色の発光を呈する有機蛍光体。


(式中R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していても良い芳香環基、置換基を有していても良いアルキル基、置換基を有していても良いアルケニル基、置換基を有していても良いアルキニル基、シアノ基、又はカルボキシル基を表し、R〜Rの少なくとも2つは置換基を有していても良い芳香環基である。) (もっと読む)


ジメチルナフタレン反応混合物から高純度の2,6−ジメチルナフタレンを連続的に結晶化分離精製する方法を提供する。前記方法によれば、o−キシレンとブタジエンとを原料としてジメチルナフタレンを合成する工程から得られる2,6−ジメチルナフタレンを含むジメチルナフタレン反応混合物を連続フロー下でシェル−チューブ式表面スクレーパー結晶化装置を使用して結晶化操作を行うことにより、高純度の2,6−ジメチルナフタレンを高収率で分離精製する。さらに、前記方法は、既存の分離工程に比べてエネルギーを節約できるだけでなく、工業規模で2,6−ジメチルナフタレンを連続的に分離精製することができる。また、前記方法を実行するための装置を提供する。 (もっと読む)


1 - 10 / 16