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国際特許分類[C07C17/263]の内容

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【課題】新規な状ハイドロフルオロカーボン、この環状ハイドロフルオロカーボンを製造する方法、及び、前記環状ハイドロフルオロカーボンの製造原料である環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】1)下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボン、2)下記式(II)で示される環状ハイドロフルオロオレフィンをフッ素化する工程を有する、下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボンの製造方法、3)下記式(III)で示される環状パーフルオロオレフィンをアルキル化又はフルオロアルキル化する工程を有する、下記式(II)示される環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法。
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【課題】ポジ型、ネガ型のいずれのフォトレジスト組成物においても使用することができる新規な光感応性酸発生剤化合物、およびそれらの化合物を含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】組成物の露光されたコーティング層を現像させるのに充分な量で樹脂バインダおよび光感応性酸発生剤化合物を含み、その光感応性酸発生剤が放射線で露光されることによりα,α−ジフルオロアルキルスルホン酸を発生させる、フォトレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶化合物として有用なフルオロブタジエン化合物のトランス−トランス体を高選択性で、かつ簡便で容易な工程による効率的な製造方法の提供。
【解決手段】R−(A1−Ym−(A−Y−A−Mで示される化合物(2)と、ヘキサフルオロ−1,3−ブタジエン(3)とを、少なくともR−O−Rで表されるエーテル系溶媒(4)を含む溶媒中で反応させて、R−(A1−Ym−(A−Y−A−CF=CF−CF=CF−A−(Y−A−(Y−A1m−Rを得る。ここで、R:置換または非置換の炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基またはハロゲン原子;R:炭素数1〜6の直鎖状アルキル基。R:炭素数3〜6の分岐状アルキル基または炭素数3〜6の環状アルキル基;A1、A2およびA:相互に独立して、置換または非置換のトランス−1,4−シクロヘキシレン基、1,4−シクロヘキセニレン基または1,4−フェニレン基;YおよびY:相互に独立して、単結合、−O−、−S−、または置換または非置換の炭素数1〜4の2価の脂肪族炭化水素基;mおよびn:相互に独立して0または1;M:金属またはハロゲン化金属。 (もっと読む)


【課題】粘性が低く、透明点が高く、化学的に安定な新規な液晶化合物、その製造方法、液晶組成物および液晶電気光学素子の提供。
【解決手段】R1-(A1-Z1)-(A-Z)-(A-Z)-A-CFCFCF=CF-A-(Z-A)-(Z-A)-(Z-A)-R(1)で表される液晶化合物。R、R:水素原子、ハロゲン原子、または炭素数1〜10の一価の非環式脂肪族炭化水素基。A1〜A:トランス−1,4−シクロへキシレン基、1,4−フェニレン基などの環基。Z〜Z:単結合、−O−、−S−、−COO−または炭素数1〜4の二価の非環式脂肪族炭化水素基。m、n、o、p、q、r:相互に独立して0または1(ただし、m+n+o+p+q+r≦3)。上記各基中の水素原子はハロゲン原子で置換されてもよい。一または二価の非環式脂肪族炭化水素基中の炭素−炭素原子間または基の結合末端に−O−または−S−が挿入されていてもよい。環基中の=CH−基は窒素原子で、−CH2−基は−O−または−S−で置換されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛を安全に、安価に、且つ収率よく得る方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンと有機亜鉛化合物とを反応させる、下式で示される置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛の製造方法。


[式中、Yは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、Cl、Br又はIを表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、入手容易なTFEを還元してトリフルオロエチレン、1,1−ジフルオロエチレン等の還元体を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】トリフルオロエチレン及び/又は1,1−ジフルオロエチレンの製造方法であって、ニッケル又はパラジウムを含む触媒の存在下、テトラフルオロエチレン及びβ水素を有するアルキル金属化合物を反応させることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機半導体等の電子材料の合成原料として利用が可能な2,3−ジハロビフェニレン誘導体の前駆化合物であるテトラハロビフェニル誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】テトラハロベンゼンと2−ハロアリール金属試薬をパラジウム及び/又はニッケル触媒存在下で反応するテトラハロビフェニル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液晶化合物として有用なフルオロブタジエン化合物の簡便で容易な工程による効率的な製造方法の提供。
【解決手段】R−(A1−Y)m−(A−Y)−A−Mで示される化合物(2)と、1,4−ジハロオクタフルオロブタン(3)とを反応させて、R−(A1−Y)m−(A−Y)−A−CF=CF−CF=CF−A−(Y−A)−(Y−A1)m−Rを得る。各式中、R:置換または非置換の炭素数1〜10の脂肪族炭化水素基、ハロゲン原子、またはシアノ基;A1、A2およびA:相互に独立して、置換または非置換のトランス−1,4−シクロヘキシレン基、1,4−シクロヘキセニレン基または1,4−フェニレン基;YおよびY:相互に独立して、単結合、−O−、−S−、または置換または非置換の炭素数1〜4の2価の脂肪族炭化水素基;mおよびn:相互に独立して0または1;M:金属またはハロゲン化金属;X1およびX2:相互に独立して、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子。 (もっと読む)


【課題】液晶材料等機能性材料として有用なCF2CF2連結基を有する化合物を製造するための汎用性が高く簡便かつ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定構造の化合物(1)および化合物(2)を金属存在下、カップリング反応により反応させることによる、特定構造のテトラフルオロエチレン骨格を有する化合物(3)の製造方法。 (もっと読む)


ホスフィンオキシド前触媒を供給し、そしてホスフィンオキシド前触媒を還元して、ホスフィンを生成し;ホスフィン及び反応体からホスホニウムイリド前駆体を形成し;ホスホニウムイリド前駆体からホスホニウムイリドを生成し;ホスホニウムイリド前駆体をアルデヒド、ケトン、又は、エステルと反応させて、オレフィン及びホスフィンオキシドを形成し、その後、サイクルに再び入る工程を含む、ホスフィンを使用する触媒的ウィッティヒ方法。本発明はまた、ホスフィンにおける触媒的な光延反応に関する。
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