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国際特許分類[C07C209/08]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | 官能基をアミノ基で置換するもの (247) | ハロゲン原子を置換するもの (137) | 非環式炭素原子または6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているアミノ基を形成するもの (24)

国際特許分類[C07C209/08]に分類される特許

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【課題】耐オゾン性の効果に優れ、他の特性面への弊害のない電子写真感光体を提供するために使用可能なジアミン化合物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】特定のアミン化合物と特定のジクロロ化合物とを、有機アミン塩基の存在下に反応させて、構造式(I)のジアミン化合物を得ることを特徴とするジアミン化合物の製造方法により、上記の課題を解決する。
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ポリアルキル化オリゴアルキレンポリアミンを調製する方法を提供する。この方法は、オリゴアルキレンポリアミンと、(a) 臭化アルキルおよび/または塩化アルキル; (b) 塩基性剤; ならびに(c) ヨウ化物塩を含む試薬組成物とを接触させる工程を含む。アルキル化反応は極性非プロトン性有機溶媒中で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】3−ベンズアゼピンおよびそれらの塩(これらは、例えば、中枢神経系障害(例えば、肥満)を治療するセロトニン(5−HT)レセプタアゴニストとして、有用であり得る)を調製する方法および中間体を提供すること。
【解決手段】セロトニン(5−HT)神経伝達は、健康障害および精神障害の両方において、多数の生理学的プロセスで重要な役割を果たす。例えば、5−HTは、節食挙動の制御に関係している。5−HTは、満腹感を誘発することにより作用すると考えられ、それにより、食事を停止し、摂取するカロリーが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマーの原材料、医農薬原料の中間体として有用性が期待される1,2−ビス(アミノメチル)−シクロヘキサンの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記工程1〜3を経ることを特徴とする1,2−ビス(アミノメチル)−シクロヘキサンの製造方法。
工程1;1,3−ブタジエンと1,4−ジハロゲノ−2−ブテンとを反応し、不飽和環状脂肪族ジハライドとする工程。
工程2;工程1により得られた不飽和環状脂肪族ジハライドを水素化し、飽和環状脂肪族ジハライドとする工程。
工程3;工程2により得られた飽和環状脂肪族ジハライドをガブリエル反応により、1,2−ビス(アミノメチル)−シクロヘキサンとする工程。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂やポリアミド樹脂のモノマー、その原材料、医農薬原料の中間体として有用性が期待されるトランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法を提供する。
【解決手段】トランス体構造及びシス体構造からなるジハロゲン化物を、イミド化合物でイミド化し、次いで分解反応する下記一般式(2)で表されるトランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法であって、イミド化時にシス体構造を有するジハロゲン化物1モルに対して塩基性化合物1〜5モルを用いる一般式(2)で表されるトランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造法。


(式中、点線は単結合又は二重結合を表す。) (もっと読む)


本発明は、アンモニアを用い、15容量%の最大含水率を有する溶媒中、アンモニアとの反応を促進する触媒の存在下で、2,2−ジフルオロ−1−ハロエタンに由来する2,2−ジフルオロエチルアミンを調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂やポリアミド樹脂のモノマー原料および医農薬原料の中間体として有用な、トランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】トランス体構造及びシス体構造からなるジハロゲン化物をアンモニアでアミノ化する下記一般式(2)で表されるトランス体構造を有する環状脂肪族ジアミンの製造方法であって、アミノ化時にシス体構造を有するジハロゲン化物1モルに対して塩基性化合物を1.0〜10.0モル使用する。


(式中、点線は単結合又は二重結合を表し、mは0又は1を表す。) (もっと読む)


【課題】N,N−ジアルキルアミノアダマンタンを効率的に高収率で得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化アダマンタンと炭素数1〜3のアルキル基を有する二級アミン化合物か、または脂環式の二級アミン化合物を触媒としてヨウ素の存在下で反応させることで、下式(3)


[上記一般式(3)中、R,Rは、同一又は異なって、炭素数1〜3のアルキル鎖を示し、また、これら2つが互いに結合して脂環式の炭化水素環を形成してもよい。]で表されるN,N−ジアルキルアミノアダマンタンを効果的に高収率で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料および医農薬原料の中間体として有用な、環状脂肪族ジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】シクロペンタジエン又はジシクロペンタジエンを1,4−ジハロゲノ−2−ブテンと反応させて環状脂肪族ジハライドを製造する工程、次いで環状脂肪族ジハライドを水素化して環状脂肪族ジハライドを製造する工程、さらに環状脂肪族ジハライドをガブリエル反応によってアミノ化する工程からなることを特徴とする下記一般式(4)で表される環状脂肪族ジアミンの製造方法。


(式中、nは0又は1を表す。) (もっと読む)


式(V)の化合物又はその鏡像異性体の製造方法であって、下記の工程:(a) 塩基及び有機溶媒の存在下、25℃〜該溶媒の還流温度の範囲の温度で、ラセミの式(II)のアミノインダン又はその鏡像異性体をハロゲン化アリルと反応させて、式(III)の化合物を得ること、(b) 適当な有機溶媒中で、該化合物(III)をハロゲン化剤と反応させて、式(IV)のジハロ化合物を得ること、(c) 該ジハロ化合物(IV)を適当な塩基で処理して、化合物(V)を得ることを含む。 (もっと読む)


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