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国際特許分類[C07C209/36]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているアミノ基を含有する化合物の製造 (1,159) | 窒素―酸素結合または窒素―窒素結合の還元によるもの (117) | ニトロ基の還元によるもの (107) | 6員芳香環の炭素原子に結合しているニトロ基の還元によるもの (92)

国際特許分類[C07C209/36]に分類される特許

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【課題】2段階で反応する際に、不純物の生成を抑制することが可能で、反応熱を効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】液相で気液接触反応を行う第一反応器から発生する反応生成物および未反応原料のガスを気相接触反応を行う第二反応器に供給して未反応原料を反応させる反応プロセスにおいて、第一反応器の反応液体から外部循環除熱方式、コイル除熱方式またはジャケット除熱方式によって熱回収し、第一反応器から発生する蒸気から還流除熱方式によって熱回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アニリンとニトロベンゼンから高選択率で4−ニトロソジフェニルアミン及び4−ニトロジフェニルアミンを製造する。
【解決手段】塩基及びハイドロタルサイト類の存在下に、アニリンとニトロベンゼンとを反応させる。ハイドロタルサイト類としては、層間アニオンとして水酸化物イオン又はアルコキシドイオンを有するものや、四級アンモニウム化合物で接触処理したものが好ましく用いられる。塩基としては、アルカリ金属の水酸化物が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】N,N,N’,N’−テトラキス(4−アミノフェニル)パラフェニレンジアミン化合物を大スケールで生産する。
【解決手段】一般式(II)の化合物のニトロ基をヒドラジン化合物で還元してアミノ基に変換する工程を経て製造する。


[R203、R213、R223、R233、R243は置換基、n203、n213、n223、n233、n243は0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を調製するための新規な方法であって、式(II):の化合物と一般式(III ):の化合物(式中R1及びR2はHもしくはC1-4アルキル基であるか、又はR1とR2が互いに結合してC2-3アルキレン基を形成し所望により1から4個のメチル又はエチル基で置換されている)、又は化合物(III )の無水物とを、塩基及び
(a)所望により付加量のトリアリールホスフィン配位子存在下での、パラジュウム(0)-又はパラジウム(II)-トリアリールホスフィン錯体、又は
(b)トリアリールホスフィン配位子存在下での、パラジウム(II)塩、又は
(c)所望により担体に担持された、トリアリールホスフィン存在下での金属パラジウム;
であるパラジウム触媒の存在下、化合物(II)に対して0.9から2モルの化合物(III )を用いて反応させることを含む方法。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)を有する新規なインデン誘導体、ならびにそれらの製造方法、それらの薬剤としての適用およびそれらを含有する医薬組成物に関する。式(I)の新規な化合物は5−HT受容体に対して親和性を示し、従って、これらの受容体が介在する疾病の治療に効果的である。

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有機化合物は液化金属合金を通る熱流に曝露することにより変換することができる。有機化合物を変換するための方法および関連装置を提供する。

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【解決手段】本発明は、対応するニトロ化合物を接触水素化することによる芳香族アミンの製造方法、特にジニトロトルエンを水素化することによるトリレンジアミンの製造方法であって、活性成分が、担体上の白金、ニッケル及び他の金属の混合物である水素化触媒を用いる工程を有することを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トルエンジアミンを製造し、かつ該トルエンジアミンをm−TDA、o−TDA、低沸点物及び高沸点物に分離するための単純でかつ経済的な方法を提供する。
【解決手段】a)ジニトロトルエンを触媒の存在下に水素化させる工程、b)触媒及び水、又は、触媒、水及び溶剤をa)の生成物から分離し、粗製トルエンジアミンを取得する工程、c)粗製トルエンジアミンを分離壁を有する蒸留塔中で蒸留し、粗製トルエンジアミンを少なくとも4種の生成物流P1、P2、P3及びP4に分離する工程を含む、m−トルエンジアミンの製造法。 (もっと読む)


【課題】芳香族基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】例えば、N-(3-{[(4-アミノフェニル)アミノ]メチル}ベンジル)ベンゼン−1,4−ジアミンテトラヒドロクロリドに代表される新規ダブルパラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


【課題】本出願は、飽和環状基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色するためのこれの使用に関する。
【解決手段】これらの新規パラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


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