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国際特許分類[C07C209/48]の内容

国際特許分類[C07C209/48]に分類される特許

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本発明は、式II、ここで、R1、n、m及びpは明細書で定義される、の化合物を製造する方法に関する。
【化1】

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本明細書中ではニッケルと炭素に支持されたパラジウムとの複合触媒系、または単独のパラジウムをドープしたラネー(Raney)型触媒を用いた1−アミノ−2−シアノ−1−シクロペンテンの低圧水素化による2−(アミノメチル)−1−シクロペンチルアミンの製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 有機合成における有用な還元剤である水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法を提供する。
【解決手段】 有機合成における水素化アルミニウムリチウムを用いた還元反応において、反応溶媒としての芳香族炭化水素系溶媒中でAlClイオンを放出する物質を触媒として使用する。 (もっと読む)


触媒を含む反応器にニトリル含有混合物および水素を供給する。ニトリル含有混合物は、高級アルコール溶媒中に溶解したニトリルを含む。高級アルコール溶媒に溶解したニトリルを水素化してアミンを製造する。好ましい実施態様において、反応器はさらにカセイ溶液を含む。好ましいニトリル含有混合物は、オクタデカンジニトリル(ODDN)およびヘキサノールを含み、水素化によって、好ましいオクタデカンジアミン(ODDA)を製造する。 (もっと読む)


【課題】アンモニアの使用量を著しく減少させ、温和な反応条件で高純度のキシリレンジアミンを高い収率で製造することができる、キシリレンジアミンの製造方法を提供すること。
【解決手段】アンモニア雰囲気下でフタロニトリルに触媒及び反応溶媒を混合した後、水素化反応を行って、キシリレンジアミンを製造する方法において、前記反応溶媒としてイミダゾール類を使用することを特徴とするキシリレンジアミンの製造方法。 (もっと読む)


式Iの化合物[式中、RおよびRはオルトまたはパラ置換基であり、独立して、水素、ヒドロキシル、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアラルコキシ、C−Cアルカノイルオキシ、C−Cアルキルメルカプト、ハロおよびトリフルオロメチルからなる群より選択され;Rは水素またはC−Cアルキルであり;Rは水素、C−Cアルキル、ホルミルまたはC−Cアルカノイルであり;nは0、1、2、3または4の整数の一つであり;および点線は所望によりオレフィン不飽和であってもよい]の製法であって、式IIIの化合物を、ニッケルまたはコバルト触媒の存在下、5℃ないし25℃の温度で水素化することを含む、方法を提供する。

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本発明は、フタロジニトリルの不均一系触媒反応による水素化によってキシリレンジアミンを製造する方法に関する。本発明によれば、ニッケル骨格触媒、水、アルカリ金属水酸化物および溶剤としてのエーテルの存在下に、1〜100バールの範囲の絶対圧力、40〜150℃の範囲の温度で、かつアンモニアを添加することなく水素化を実施する。 (もっと読む)


水素化をコバルト−骨核−触媒、アルカリ金属水酸化物及び溶剤としてのアルコール及び/又はエーテルの存在で、1〜100barの範囲内の絶対圧で、かつ40〜150℃の範囲内の温度で実施する、フタロジニトリルの不均一系触媒による水素化によるキシリレンジアミンの製造方法。
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アミンおよび触媒の存在下でニトリルを接触水素化するための方法であって、触媒が、触媒をアミンと接触させる前に水酸化物と接触した液体洗浄されたラネー型触媒である方法。本発明の方法は、ジニトリルからのジアミンの形成において高い選択性をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 低い製造コストで脂肪族アミンを得る脂肪族アミンの製造方法の提供。
【解決手段】 酸化チタンゾルの存在下で、脂肪族カルボン酸、脂肪族ジカルボン酸又はこれらのアルキルエステル(アルキル基の炭素数は1〜5)とアンモニアを反応させて脂肪族ニトリルを製造した後、水素化触媒の存在下で水素化反応を行う脂肪族アミンの製造方法。 (もっと読む)


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