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国際特許分類[C07C217/48]の内容

国際特許分類[C07C217/48]に分類される特許

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【課題】4´−{2−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−2−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチルアミノ]エトキシ}−3−イソプロピル−3´,5´−ジメチルビフェニル−4−カルボン酸の塩の結晶を提供する
【手段】4´−{2−[(1S,2R)−2−ヒドロキシ−2−(4−ヒドロキシフェニル)−1−メチルエチルアミノ]エトキシ}−3−イソプロピル−3´,5´−ジメチルビフェニル−4−カルボン酸の塩酸塩を特定の溶媒で処理することにより製造され、粉末X線回折の特徴的な回折ピーク等によって識別できるα形、β形及びγ形結晶。 (もっと読む)


本発明は、式(II)の適切なアミノアルコールから出発する、式(I)のアリールオキシプロピルアミンおよびヘテロアリールオキシプロピルアミン(式中、Aはアリールもしくはヘテロアリールで、アリールは、好ましくはベンジルならびにトリルから選択される、置換されていてもよいフェニルであり、ならびにヘテロアリールは好ましくはチオフェニルであり;Yはアリール、好ましくはフェニル、置換フェニルまたはナフチルであり、置換フェニルは、好ましくはトリル、トリハロメチルトリルおよびアルコキシトリルから選択される。)を合成する方法に関する。

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一般式(I)の新規化合物、該化合物を含む製剤組成物としてのこれらの化合物の使用、これらの化合物および組成物を用いる治療方法。本発明の化合物はPPARδの活性剤であり、そしてPPARδにより媒介される症状を治療するために有用であるべきである。 (もっと読む)


【課題】3,3−ジフェニルプロピルアミン類の新規な誘導体、その製造方法、その新規な化合物を含有する薬学的組成物、および薬物を調製するためのこれらの化合物の使用を提供する。
【解決手段】例えば、(±)−ギ酸−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ホルミルオキシメチルフェニルエステル、(±)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−メトキシメチルフェノール等の新規な3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、反応収率を改良し、且つ商業的合成を促進する反応条件下での、塩酸アトモキセチンの改良された調製方法を提供する。特に、本発明は、塩基及び水の有無を問わず、HClを(R)-(-)-トモキセチン(S)-(+)-マンデラートと有機溶媒との混合物に付加することによる塩酸アトモキセチンの合成に関する。好適な態様では、塩酸アトモキセチンはA型を産する。 (もっと読む)


(R)-SLB.D-DBTA塩及び塩酸レバルブテロールの製造方法が提供される。また、塩酸レバルブテロール分解生成物、及びこれらの製造方法も提供される。本発明の1種以上の塩酸レバルブテロールと、1種以上の医薬として許容される賦形剤とを含む医薬組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】トルテロジン、すなわち、ラセミ体としての、(R)−N,N−ジイソプロピル−3−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−3−フェニルプロパンアミンの新規な調製方法、ならびにその調製に有用な中間体。
【解決手段】式(II)で表わされる化合物と酸性試薬を反応させるトルテロジンの製造法及び式(II)の化合物。


(Xが−CH−の場合、Rは−N(イソプロピル)であり、Xが=COである場合、Rは−N(イソプロピル)もしくは−ORを表わす。) (もっと読む)


メシル酸フェノルドパム及びその中間体の調製のための方法及び中間体を供する。
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式(I)で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれを含有する医薬組成物が開示されている(ここで、構造上の記号は本明細書中にて定義される)。本発明の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。
【化1】

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本発明により、鏡像異性体に関して純粋な(R)-(-)-トモキセチン(S)-(+)-マンデル酸塩とアトモキセチンHClが提供される。本発明によりさらに、ラセミ・トモキセチンから調製した、鏡像異性体に関して純粋な(R)-(-)-トモキセチン(S)-(+)-マンデル酸塩が提供される。本発明により、(R)-(-)-トモキセチン(S)-(+)-マンデル酸塩から調製した、鏡像異性体に関して純粋なアトモキセチンHClも提供される。 (もっと読む)


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