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国際特許分類[C07C23/46]の内容

国際特許分類[C07C23/46]に分類される特許

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【課題】フッ素ガスの放出率が極めて高い、フッ素化カーボンナノホーンを含む組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化カーボンナノホーン、及び、金属フッ化物を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】土壌中、水中などでの実施が可能であり、有機塩素系殺虫剤として使用されていたドリン系化合物を安全かつ容易に分解できる分解方法の提供。
【解決手段】鉄粉を、ドリン系化合物を含有する被処理物へ付与しドリン系化合物を分解するドリン系化合物の分解方法である。ドリン系化合物が、アルドリンである態様が好ましい。鉄粉が、鉄粒子の表面に該鉄粒子よりも微細な銅粒子及び銅塩粒子の少なくともいずれかが付着した銅付着鉄粒子である態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規な方法によりフルオレン誘導体を合成する
【解決手段】有機アルミニウム化合物と、特定の2環性含フッ素化合物とを反応させることにより、フルオレン誘導体等の3環性化合物を製造する方法 (もっと読む)


【課題】従来の含フッ素環状オレフィン開環重合体水素化物が備える優れた光透過性などの特長を損なうことなく、特に耐熱性および溶媒に対する溶解性が改良された含フッ素環状オレフィン開環重合体水素化物を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する新規な含フッ素環状オレフィン化合物(例えば、ジシクロペンタジエンとオクタフルオロシクロペンテンのディールス・アルダー付加物)を単量体として用いて、含フッ素環状オレフィン開環重合体を得て、それを水素化することにより、耐熱性および溶媒に対する溶解性が改良された含フッ素環状オレフィン開環重合体水素化物が得られることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 電子輸送性の優れた有機n型半導体として利用可能な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される含フッ素多環芳香族化合物。


[式(I)中、Ar及びArは、炭素数6以上の芳香族炭化水素基又は炭素数4以上の複素環基を示し、R、R、R及びRは、水素原子、ハロゲン原子等を示し、R及びRは、水素原子又は置換基で置換されていてもよい1価の有機基を示し、s及びtは、2以上の整数を示す。但し、R及びRの少なくとも1つは、置換基を含め全水素原子の少なくとも1つがフッ素原子で置換された1価の有機基である。] (もっと読む)


【課題】 高輝度な光出力を有し、高耐久性の発光素子を提供する。
【解決手段】 陽極と陰極との間に挟持される有機化合物からなる層の構成材料として、少なくとも下記一般式[1]で表される化合物を用いる。
【化1】


[式中、R乃至R10は、水素原子、ハロゲン原子、置換アミノ基、アルキル基、アリール基、複素環基から、それぞれ独立に選ばれる。
また、Xは炭素原子数2から6のアルキレン基[該アルキレン基中の1つもしくは隣接しない2つのメチレン基は−O−、−CO−、−CO−O−、−S−、−NRa−で置き換えられていてもよく、該アルキレン基中の水素原子は炭素原子数1から10の直鎖状または分岐状または環状のアルキル基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有しても良い複素環基またはフッ素原子に置換されていてもよい。]を示す。] (もっと読む)


【課題】本発明は4,9−ジブロモジアマンタンを選択的に収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】ジアマンタンにルイス酸存在下、臭素を反応させて4,9−ジブロモジアマンタンを選択的に製造する方法であって、溶媒として炭素数3〜10の置換または無置換の直鎖、分岐または環状の飽和炭化水素系溶媒を用い、式(1)の関係が成立することを特徴とする製造方法。
A/(A+B+C+D+E)>0.80 式(1)
[式(1)において、Aは反応終了後の溶液のガスクロマトグラフィー測定によって得られる4,9−ジブロモジアマンタンの面積比(%)を表し、Bはジアマンタンの面積比、Cは1−ブロモジアマンタンと4−ブロモジアマンタンの面積比の和、Dはトリブロモジアマンタンの面積比、Eは1,6−ジブロモジアマンタンと1,4−ジブロモジアマンタンの面積比の和を表す。] (もっと読む)


【課題】電池活物質の添加剤、固体潤滑剤、あるいはフラーレン誘導体の前駆体等の用途に用いられ、樹脂、オイル、金属などとの複合材の形で使用されるフッ化フラーレンを溶媒に溶解、または分散させて使用する際、化学的に活性なフッ化フラーレンが分解することなく安定に存在できる溶解液、または分散液を提供する。
【解決手段】フッ化フラーレンを溶解、または分散させる溶媒として、水分含有量が20ppm以下でかつ官能基をもたない有機化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 キルンから排出される排ガスの量を低減することができ、この結果、有機ハロゲン化合物を処理するためのエネルギーを低減することができ、かつ、再燃焼後の冷却、除塵装置への負担が小さい有機ハロゲン化合物の処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の有機ハロゲン化合物の処理方法は、加熱器1により、酸素濃度が5%以下の低酸素雰囲気中、400〜700℃の温度で、有機ハロゲン化合物を含有する被処理物を加熱して、有機ハロゲン化合物を揮散させる第1工程と、酸化分解装置3により、該被処理物から揮散した有機ハロゲン化合物を含む気体中に酸素を注入して、高酸素雰囲気中、700〜1200℃の温度で、有機ハロゲン化合物の酸化分解を促進する無機固形物と接触させて加熱して、有機ハロゲン化合物を酸化分解する第2工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】排出酸性ガス量の低減と共に、浄化処理コストの低減ができ、浄化物がアルカリ性になる虞も少ない汚染物の浄化方法の提供。
【解決手段】有機ハロゲン化合物に汚染された汚染物を還元加熱する還元加熱工程と、該工程により生成した排ガスを浄化する排ガス処理工程とを備え、前記排ガス処理工程は、排ガスと油とを接触させ、排ガス中の未分解有機ハロゲン化合物を油に吸収させる油洗浄工程と、油洗浄工程後の油にアルカリ金属を加えて油中の有機ハロゲン化合物を分解する分解工程と、分解工程後の油に水を添加して、油中のアルカリ金属及びハロゲン化アルカリ金属塩を水に吸収させる水和工程とを備えた汚染物の浄化方法であって、前記排ガス処理工程は、排ガスと水とを接触させることにより排ガス中の分解生成物である酸性ガスを水に吸収させる水洗浄工程を更に備え、該水洗浄工程後の水を前記水和工程にて油に添加する水として用いる方法。 (もっと読む)


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