説明

国際特許分類[C07C233/54]の内容

国際特許分類[C07C233/54]に分類される特許

11 - 20 / 28


式(I)の化合物であって、式中、XはCH=CH、CH2O(式中、酸素原子は環Bに結合している。)、またはOCH2(式中、酸素原子は環Aに結合している。)であり、Yは水素、直鎖もしくは分岐鎖C1〜C6アルキル、または製薬学的に許容可能な無機カチオンであり、R1はエチルまたはシクロプロピルであり、R2およびR3は同一であるか異なっており、F、Cl、Br、CF3、およびOCF3から選択される化合物。この化合物は自己免疫疾患、炎症性疾患、臓器移植拒絶、および悪性新生物の治療に有用である。医薬組成物。化合物を調製する方法。
(もっと読む)


本発明は、下記式(I)のフェニル-プレニル-エーテル誘導体のファミリー、ならびに認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害、例えば、アルツハイマー病またはパーキンソン病の治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、それらの化合物を含む薬学的組成物に関する。さらに、本発明は、認知性、神経変性性、または神経性の疾患または障害の治療および/または予防用の医薬の製造における、該化合物の使用を対象とする。

(もっと読む)


式(I)(式中、Qは、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリール環またはヘテロアリール環を表し;Xは、O、S、NR5、またはCR6R7を表し;Yは、CHOH、CHSH、NOR8、CNR8、またはCNOR8を表し;Zは、結合、CR10R11、O、S、SO、SO2、NR10、OCR10R11、CR10R11Oを表すか、あるいは、Z、R4およびQは、互いに一緒になって、場合により置換されていてもよい縮合三環式基を形成し;R1、R1'、R3およびR3'は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表し;R2は、CO2R8、CONR5OR9、またはNR5COR9を表し;R4は、場合により置換されていてもよい5員または6員のアリールまたはヘテロアリールを表し;R5は、HまたはC1-3アルキルを表し;R6およびR7は、互いに独立して、H、C1-3アルキル、またはハロゲンを表し;R8は、HまたはC1-2アルキルを表し;R9は、HまたはC1-3アルキルを表し;R10およびR11は、互いに独立して、H、C1-6アルキル、またはC1-4アルキルアリールを表す)で表される化合物およびその生理学上機能的な誘導体、それらの調製方法、それらを含有する製剤、ならびにマトリックスメタロプロテイナーゼ酵素(MMP)の阻害剤としてのそれらの使用を記載する。

(もっと読む)


本発明は、ある種のアリールアルキル酸化合物、組成物、並びに肥満症および関連疾病を処置または予防する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムとして好ましいレターデーション値を有するフィルムを形成できるセルロース誘導体組成物、並びに光学フィルムとして好ましいレターデーション値を有するセルロース誘導体フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有するセルロース誘導体組成物。
【化1】


(式中、R1〜R5は各々独立に水素原子または置換基を表し、R1〜R5のうちのいずれか一つはQ1で表される置換基を表す。Q1は−N(R)C(=O)−R13、−N(R)C(=O)O−R13、−N(R)C(=O)N(R)−R13又は−N(R)S(=O)2−R13を表し、L1、L2は各々独立に単結合または二価の連結基を表し、Ar1はアリーレン基または芳香族へテロ環基を表し、Ar2はアリール基又は芳香族へテロ環基を表し、nは0以上の整数を表し、二つ以上のL2、Ar1はそれぞれ同一であっても異なっていてもよい。Rは水素原子又は置換基を有してもよいアルキル基もしくはアリール基を表し、R13は置換もしくは無置換のアルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、下記式(1)で示される化合物、その薬学的に許容される塩またはその光学活性体に関する。


(式中、各記号は明細書の記載と同義である。)本発明は、カルシウム感知受容体拮抗作用を有する化合物、それら化合物を含有してなる医薬組成物、特にカルシウム受容体拮抗薬並びに骨粗鬆症治療薬を提供する。
(もっと読む)


本発明は、以下の一般式(I)に相当する新規化合物、それらを含む組成物、それらを調製するための方法、及びヒトまたは家畜の医薬品における使用を意図した製薬組成物あるいは化粧品組成物におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


【課題】本発明は、ニューロン死に伴う神経学的疾患の防止と予防のための組
成物及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、5−ベンジルアミノサリチル酸(BAS
)及びその誘導体の合成を含む。 BAS及びその誘導体は、N−メチル−D−
アスパルテート、Zn2+及び反応性酸素類による毒性のある損傷から大脳皮質
ニューロンを保護する。それによって、本発明は、興奮毒性、Zn2+神経毒性
及びフリーラジカル神経毒性による深刻なニューロンの損失を伴う発作、外傷性
脳損傷と外傷性脊椎損傷、てんかん、及び、神経変性疾患を治療する為の組成物
及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、および、特に糖尿病性網膜症の治療のための、カスパーゼ−10阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(A、X、R1〜R6の定義は下記)を有する化合物、および/またはその塩もしくはエステルに関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病治療のための化合物の使用およびγ-セクレターゼ活性調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


11 - 20 / 28