国際特許分類[C07C233/80]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミド (1,730) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (437) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が,アミノ基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの (79) | 置換された炭化水素基がカルボン酸アミド基の窒素原子に6員芳香環の炭素原子によって結合しているもの (30)
国際特許分類[C07C233/80]に分類される特許
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ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
【課題】細胞増殖性疾患及び病態を治療するのに有効な新規なヒストンデアセチラーゼ阻害化合物の提供。
【解決手段】特定のベンズアミド類化合物、具体的には、N-[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−4−[[(5−クロロ−6フルオロ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)アミノ]メチル]ベンズアミド、N−[2−アミノ−5−(2−チエニル)フェニル]−5−[[(3,4,5−トリメトキシフェニル)アミノ]メチル]−1−ベンゾフラン−2−カルボキサミド等が例示される。
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殺虫化合物
式(I)の新規化合物(式中A1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は請求項1に記載されている)又はその塩もしくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物の調製法、それらを含んでなる殺虫、殺ダニ、殺線虫又は殺軟体動物組成物、及び、有害生物である虫、ダニ、線虫又は軟体動物を、駆除及び抑制するためのそれらの使用法に関するものである。
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有機化合物、電荷輸送材料、電荷輸送材料組成物および有機電界発光素子
【課題】高い三重項励起エネルギー準位を有すると共に、溶剤に対する溶解性にも優れた有機化合物と、この有機化合物からなる電荷輸送材料、この有機化合物を用いた高輝度、高効率かつ長寿命な有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式(I)(R1〜R6は、H又は任意の置換基であり、Ar1は芳香族炭化水素基等であり、Q1は直接結合、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基等であり、nは2〜6の整数を表す。)で表される有機化合物を用いた、湿式製膜法による有機電界発光素子の製造に好適であり、特に青色燐光発光素子において、高輝度、高効率かつ長寿命な有機電界発光素子。
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殺虫化合物
式(I)の化合物(ここでA1、A2、A3、A4、R1、R2、G1、G2、Q1、及びQ2は請求項1で定義されたものである);又はその塩もしくはN−オキシド。さらに本発明は、式(I)の化合物を製造するための方法と中間体と、これらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺軟体動物性、及び殺線虫性組成物と、ならびに昆虫、ダニ、軟体動物、及び線虫を駆除及び抑制するためのこれらの使用方法とに関する。
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ヘッジホッグ経路関連障害の処置におけるビアリールカルボキサミドの使用
本発明は、ヘッジホッグシグナル伝達経路の活性を調節する、例えば、アンタゴナイズする方法を提供する。特に、本発明は、細胞と十分量の本発明の化合物(例えば、式Iの化合物)を接触させることを含む、Ptc機能喪失型、ヘッジホッグ機能獲得型、Smoothened機能獲得型またはGli機能獲得型のような表現型によりもたらされる異常増殖状態の阻止方法を提供する。 (もっと読む)
修飾リジン模倣化合物
抗不整脈活性および望ましいバイオアベイラビリティ特性などの有益な薬理活性を有するリジン模倣化合物が開示される。 (もっと読む)
コレステロールエステル輸送タンパク質活性阻害に有効な置換された多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン
【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。
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フルオレニル基およびエステル基を含有するテトラカルボン酸類、フルオレニル基含有ポリエステルイミド前駆体、およびフルオレニル基含有ポリエステルイミド、ならびにこれらの製造方法
【課題】高TG、高透明性、低吸水率で、電気絶縁膜やフレキシブルプリント配線基板用ポリエステルイミド(PEI)、その前駆体、その原料、および、それらの製法の提供。
【解決手段】式(1)のフルオレニル基とエステル基を有するテトラカルボン酸二無水物単位等と、ジアミン類単位とからなるPEI前駆体;および該前駆体を環化したPEI、ならびに製法。
[R1はH、C数1〜12のアルキル基、ハロゲン基、ヒドロキシル基等、ならびに、C数6〜12の脂環族基等または芳香族基等を表す。R1は異なってもよい。]
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アトルバスタチン中間体の調製
アトルバスタチンのジケトンを、最初に反応容器を非ケトン系溶媒、特にテトラヒドロフランを用いて水分を除去することにより調製する。次に、4−フルオロベンズアルデヒドを前記反応容器内でベンジリジンイソブチリルアセトアニリドと反応させて、4−フルオロ−アルファ−(2−メチル−1−オキソプロピル)−ガンマ−オキソ−N,ベータ−ジフェニルベンゼン−ブタンアミドを形成する。 (もっと読む)
修飾マロン酸誘導体
本発明は、修飾マロン酸誘導体の新種に関する。修飾マロン酸化合物は、癌の治療に使用できる。修飾マロン酸化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、腫瘍細胞の最終分化、細胞増殖停止および/又はアポトーシスの選択的誘導、それによるこのような細胞の増殖阻害への使用に適している。したがって、本発明の化合物は、腫瘍細胞増殖を特徴とする腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介疾患、例えば自己免疫疾患、アレルギー性疾患および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防および/又は治療治療に有用であり得る。本発明はさらに、修飾マロン酸誘導体を含む医薬組成物、および実行しやすく、インビボにおいて治療有効量の修飾マロン酸誘導体を生じるこれらの医薬組成物の安全な投与計画を提供する。 (もっと読む)
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