国際特許分類[C07C235/06]の内容
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国際特許分類[C07C235/06]に分類される特許
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アルキル(メタ)アクリレートを製造するための方法
本発明は下記工程:アルキルα−ヒドロキシカルボキシレートを(メタ)アクリル酸を用いてエステル交換することによりアルキル(メタ)アクリレートおよびα−ヒドロキシカルボン酸を得ること、および、α−ヒドロキシカルボン酸を脱水して(メタ)アクリル酸を得ることを含むアルキル(メタ)アクリレートを製造するための方法に関する。 (もっと読む)
脂肪性疾患の治療に有効なプロピオン酸誘導体
【課題】インスリン抵抗性に伴うか否かを問わない脂肪性疾患(異脂肪血症)及び代謝症候群の他の兆候を含む臨床的症状を治療するのに有効な新規化合物を提供する。
【解決手段】新規な3−[アミノーオキシ(アルキル、アルキルオキシ及びアルキルチオ)フェニル]プロパン酸誘導体(例えば、3−(4−{2−[(2,4−ジフルオロベンジル)(オクチル)アミノ]ー2−オキソエトキシ}フェニル)−2−エトキシプロパン酸)、並びにその光学異性体及びラセミ体、並びにその医薬的に受容可能な塩、プロドラッグ、溶媒和物及び結晶形。
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カルボン酸アミド化合物の製造方法
【課題】アルコール性ヒドロキシ基を持つカルボン酸と芳香族又は脂肪族アミンから、効率的に対応するカルボン酸アニリドを製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で表されるアルコール性ヒドロキシ基を持つカルボン酸と下記一般式[II]で表されるアミンとを、下記一般式[III]で表されるカルボジイミド縮合剤の存在下にて反応させることを特徴とする下記一般式[IV]で表されるカルボン酸アニリドの製造方法。
【化1】
一般式[I]〜[IV]において、R1はアルキル基、アルケニル基、アリール基または芳香族複素環基を表す。R2、R3およびR4はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、同じでも異なっていてもよい。Rcはメチレン鎖を表し、その水素原子は置換基で置換されていてもよい。nは1以上の整数を表す。
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(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のトリス(ヒドロキシメチル)メチルアミン塩またはエタノールアミン塩
本発明は1以上の以下のものから選択される化合物:(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のトリス(ヒドロキシメチル)メチルアミン塩;(2S)−2−エトキシ−3−(4−{2−[ヘキシル(2−フェニルエチル)アミノ]−2−オキソエトキシ}フェニル)プロパン酸のエタノールアミン塩;または該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)
麻酔および鎮静についての短時間作用性鎮静催眠薬
本発明は、哺乳動物について一般的麻酔または鎮静を誘導または維持するために有用な化合物、組成物および方法を提供する。該化合物は、式(I)の化合物:
【化40】
および式(II)の化合物:
【化41】
であり、該組成物は、該化合物および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物であり、また該方法は、該化合物を使用して哺乳動物について麻酔または鎮静を誘導または維持するために有用な医薬品を調製するための方法である。ここで、該医薬品は、別の鎮静催眠薬、鎮痛薬、および麻痺薬からなる群から選択される治療剤をさらに含み得る。
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治療薬剤
本発明は、式(I)の化合物のS-エナンチオマー(式中、R1は、クロロ、トリフルオロメチルもしくはトリフルオロメトキシを表し、R2は、Hもしくはフルオロを表し、R3は、C2-4アルキル基を表す)ならびにそれの製剤学的に許容される塩類、溶媒和物類およびプロドラッグ類、そのような化合物を調製するための方法、インスリン耐性に関連もしくは関連しないリピド疾患(異常脂質血症)などの臨床状態の治療におけるそれらの使用効果、それらの治療的使用法、およびそれらを含む医薬組成物を提供する。
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フッ素系オリゴマー、複合色素材料、色素会合薄膜体、光情報記録媒体及びその製造方法
【課題】 色素の分子構造の設計の手法では困難な光学特性(屈折率、消衰係数、短波長化)を改善する新規な添加物、その複合色素材料、これを用いた光情報記録媒体の提供。
【解決手段】一般式RF −(M)n −RF ’(RF 、RF ’はフルオロアルキル基を表わし、同一でも異なってもよく、Mは親水基を有するモノマーを表わし、nは1以上を表わす。)のフルオロアルキル基含有オリゴマーで表わされるフッ素系オリゴマー。例えば、下記のフルオロアルキル基含有オリゴマー。
これとフェノール水酸基を有する色素との複合色素材料。これらを利用した光情報記録媒体。
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11−ベータヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ阻害剤としてのN−2アダマンタニル−2−フェノキシ−アセトアミド誘導体
【化1】
[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR6、SOまたはSO2を表し、
R1は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R2は水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、R3は水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR3はR2と組み合わされて一緒に−O−CH2−(a)、−NR7−CH2−(b)、−(CR8R9)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR7、R8、R9およびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、R4は水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR11R12、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはR4は場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、R5は水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR13R14またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR15R16から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、R6は水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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殺真菌剤
一般化学式(1)の化合物の植物の防カビ剤としての使用。式中XおよびYはともにクロロ、ブロモまたはメチルであり、あるいは、Xはメトキシであり、そしてYはシアノであり、R1はエチルまたはn-プロピルであり、R2はメチルまたはエチルである。式中、XおよびYがともに、クロロまたはメチルであり、そしてR1がエチルである場合を除き化合物(1)は新規である。
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ビニルモノマー
【課題】加水分解されにくいポリオキシアルキレン鎖含有ビニルモノマーの提供。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とするビニルモノマーを用いる。
【化1】
OAは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、nは1〜200の整数、Xは−CO2H、−CO2R’、−CO2M、−CO2NR’4、−CONR’2又は−CNで表される基、Mは金属原子、R及びR’は水素原子又は炭素数1〜6の有機基を示す。
Xが−CO2H、−CO2M、−CO2NR4、−CONH2又は−CNで表される基であることが好ましい。
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