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国際特許分類[C07C235/16]の内容

国際特許分類[C07C235/16]に分類される特許

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【課題】プロスタグランジン及びロイコトリエンの産生抑制作用を有し、該脂質メディエーターに起因する各種の炎症性疾患などの予防及び治療に有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


[式中、式中、nは1〜3のいずれかの整数を示す。Rは炭素数5〜8個の直鎖状又は分枝状飽和アルキル基を示すか、あるいは次式;R1(CH2k−で表される基(kは0又は1〜3の整数を示し、R1は炭素数3〜7個の環状飽和アルキル基又は炭素数6〜8個の縮環状飽和アルキル基を示し、基R1は炭素数1〜4の低級アルキル基で置換されてもよい。)などを示し、Arはナフタレン−1−イル基などの二環式縮環基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、またはそのようなエステルもしくはアミドの塩、およびそのようなエステル、アミド、もしくは塩の溶媒和物を含む、医薬として許容可能なそのエステル、アミド、溶媒和物、もしくは塩を提供し、式中、W、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14、R15、およびR16は本明細書に定義したとおりである。本発明はまた、エストロゲン受容体活性に関連する疾患または障害に関連する状態の治療または予防における、そのような化合物の使用を提供する。
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【課題】Si-H結合を有する含フッ素オルガノ水素シロキサン化合物を必要としないで硬化可能であり、その上耐熱性、耐薬品性および成形加工性に優れ、しかも低温特性が改善された硬化物を与える含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】FOCCF2O(CF2CF2O)p(CF2O)qCF2COFをXC6H4NHR1と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物


を得る。この化合物は、芳香族ボロン酸エステル、有機パラジウム化合物、塩基性の無機または有機化合物(および有機リン化合物)と共に硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成する。 (もっと読む)


【課題】Si-H結合を有する含フッ素オルガノ水素シロキサン化合物を必要としないで硬化可能であり、その上耐熱性、耐化学薬品性および成形加工性に優れ、しかも低温特性および機械的強度が改善された硬化物を与える含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】F(CORfCOZ)nCORfCOF 〔Rf:-CF2O(CF2CF2O)p(CF2O)qCF2-〕に XC6H4NHR1を反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物


を得る。この化合物に、芳香族ボロン酸エステル化合物、有機パラジウム化合物、塩基性の無機または有機化合物(および有機リン化合物)を配合して硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、抗アンドロゲン化合物に関し、この化合物は、皮膚のアンドロゲン過剰を処置するため、及び結果として被験者又は患者のざ瘡、禿頭症又は多毛症を処置するために投与されることができる。これらの化合物は一般化学構造(I、II、III又はIV)を有する。
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【解決手段】含フッ素カルボン酸フルオリド XC6H4ORfO〔CF(CF3)CF2O〕lCF(CF3)COF (Rf:パーフルオロアルキレン基、X:I,Br、l:30〜130)をR1NHC6H4NHR1(R1:H,アルキル基,フェニル基)と反応させ、含フッ素ポリエーテル化合物


を得る。この化合物に、芳香族ボロン酸エステル、有機パラジウム化合物、塩基性無機または有機化合物(および有機リン化合物)を配合して、硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成させる。
【効果】この含フッ素ポリエーテル化合物l分子中に含まれるヘキサフルオロイソプロポキシ基-OCF2CF(CF3)-くり返し単位数は60〜260となり、従来の含フッ素ポリエーテル化合物のそれと比べて約2倍程度になる。これにより、特定の硬化剤および硬化触媒とともに硬化性含フッ素ポリエーテル組成物を形成させた場合に、本来の低温特性、耐薬品性等を維持しながら、機械的強度が改善されたエラストマー性成形物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、又はその異性体、プロドラッグ、医薬として許容される塩、溶媒和物、若しくは水和物に関する:
[化1]


式中、式(I)の置換基はそれぞれ、本明細書で定義する通りである。本発明は、式(I)で表される化合物の調製方法、式(I)で表される化合物を含む医薬組成物、及びβ−アミロイドペプチドの凝集又は沈着によって誘発されるアルツハイマー病及び他の疾患などの慢性神経変性疾患の治療への式(I)で表される化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】スマイルス転位反応における問題を解決し、医薬、農薬、あるいは多くの汎用化学品の製造中間体として有用な種々の芳香族化合物を、スマイルス転位反応を利用して効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、A環は置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環を示す。Xは−O−などを、Yは−NR1−などを示す。Bは置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環、あるいは置換されていてもよいエチレン基を示す。]で表される化合物またはその塩をスマイルス転位反応に付す置換芳香族化合物またはその塩の製造法であって、塩基性の水酸化物の存在下、アミド系溶媒中でスマイルス転位反応を行うことを特徴とする置換芳香族化合物またはその塩の製造法。 (もっと読む)


本発明は、特に、血液凝固第IXa因子を阻害する抗血栓活性を有する式(I)の化合物、それらを製造するための方法、および薬物としてのそれらの使用に関する。
【化1】

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【課題】薬局方基準、特に特有の旋光度に関する基準を満たす造影剤である化合物の合成における中間体として用いられる化合物の工業的に便利な製造方法及び精製方法を提供する。
【解決手段】S−(−)−5−〔〔2−(アセチルオキシ)−1−オキソプロピル〕−アミノ〕−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボン酸二塩化物の製造方法であって、S−(−)−〔2−(アセチルオキシ)〕プロピオン酸塩化物と、5−アミノ−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボン酸二塩化物とを、非プロトン性双極性溶媒中、ハロゲン化水素酸の存在下での反応を含む方法に関する。 (もっと読む)


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