国際特許分類[C07C235/56]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらに酸素原子で置換されているカルボン酸アミド (990) | カルボン酸アミド基の炭素原子が6員芳香環の炭素原子に結合し,それと同じ炭素骨格に単結合の酸素原子が結合しているもの (354) | カルボン酸アミド基の炭素原子と単結合の炭素原子が同じ非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (290) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (48)
国際特許分類[C07C235/56]に分類される特許
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フェノール誘導体及びその医薬用途
【課題】LXRやFXR等の核内受容体活性を調節でき、かつ副作用の少ない核内受容体リガンド、及びLXRやFXR等が関与する代謝の異常に伴う疾患を治療又は予防するための医薬の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする化合物及びそれを含有する医薬。
〔一般式(1)中、Xは−SO2NR7−、−CONR7−、等を示し;R1〜R9水素原子、ヒドロキシル基、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、等を示す。〕
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EP4受容体アゴニストとしてのベンズアミド誘導体
本発明は、式(I):
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、m、nおよびXは明細書の記載と同意義である]
で示される化合物または医薬上許容される誘導体;かかる化合物の製造方法;かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
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アミド化合物
【課題】熱可塑性樹脂の酸化防止性能を有し、より耐変色性に優れたアミド化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、nは0〜2の整数を表す。)で示される化合物、該化合物からなる熱可塑性樹脂用酸化防止剤、該化合物を含有する熱可塑性樹脂組成物、及び該化合物を熱可塑性樹脂に配合する熱可塑性樹脂の酸化防止方法である。該化合物は2−アミノ−4’−ブロモビフェニルと対応する酸クロライドとの反応により製造され、2−アミノ−4’−ブロモビフェニルは4−ブロモ−2’−ニトロビフェニルを還元することにより得られ、これは、パラジウム化合物存在下、2−ヨード−1−ニトロベンゼンと4−ブロモフェニルボロン酸とを反応させることにより製造される。
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液晶性有機半導体材料およびこれを用いた有機半導体デバイス
【課題】温度安定性が上昇し電荷の効率的な輸送が可能な新規有機半導体材料の提供。
【解決手段】剛直平板状の中心骨格周辺に置換基を有する液晶性化合物であって、例えば、下記式で示される化合物である有機半導体材料。
(Rは、C1〜24の直鎖または分岐のアルキル基等である)
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膜形成用組成物
【課題】誘電率、金属拡散バリア性等の膜特性に優れた絶縁膜、およびそれを用いた電子デバイスを得るための膜形成用組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物の重合体を含有する膜形成用組成物。
式中、Qは、炭素原子で形成された環構造を含む基または炭素原子で形成されたカゴ構造を含む基を表す。lは1〜10の整数を表し、mは0〜10の整数を表し、nは1〜10の整数を表す。Xは任意の置換基を表す。Yは炭素−炭素不飽和結合を有する基を表す。RはO,N,S,P等の原子を含有する官能基を有する基を表す。
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修飾リジン模倣化合物
抗不整脈活性および望ましいバイオアベイラビリティ特性などの有益な薬理活性を有するリジン模倣化合物が開示される。 (もっと読む)
フェニル−アセトアミドNNRT阻害剤
本発明は、HIV感染の治療もしくはHIV感染の予防、またはAIDSもしくはARCの処置に有用な化合物を提供する。本発明の化合物は、式Iのもの(式中、R1〜R4およびArは、本明細書で定義されているとおりである)である。同じく、本発明に開示されているものは、本明細書で定義されているとおりの化合物でHIV感染を処置する方法およびその化合物を含有する医薬組成物である。
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ヒドロキシベンズアミド誘導体とその製造方法、及びこれを有効成分として含有する化粧料組成物
本発明は、下記化学式1で表示されるヒドロキシベンズアミド誘導体とその製造方法、及びこれを含有する化粧料組成物に関し、より詳細には、保護基が導入されたヒドロキシ安息香酸とヒドロキシフェニルアミンとを反応させてベンズアミド誘導体を合成した後、塩基水溶液で加水分解してヒドロキシベンズアミド誘導体を製造し、これを有効成分として含有する抗酸化、抗老化及び皮膚しわ緩和効果に優れた化粧料組成物に関する:
上記式中、R1は、水素または炭素数1〜10のアルキル基であり、nは、1〜3の整数である。
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修飾マロン酸誘導体
本発明は、修飾マロン酸誘導体の新種に関する。修飾マロン酸化合物は、癌の治療に使用できる。修飾マロン酸化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、腫瘍細胞の最終分化、細胞増殖停止および/又はアポトーシスの選択的誘導、それによるこのような細胞の増殖阻害への使用に適している。したがって、本発明の化合物は、腫瘍細胞増殖を特徴とする腫瘍を有する患者の治療に有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介疾患、例えば自己免疫疾患、アレルギー性疾患および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防および/又は治療治療に有用であり得る。本発明はさらに、修飾マロン酸誘導体を含む医薬組成物、および実行しやすく、インビボにおいて治療有効量の修飾マロン酸誘導体を生じるこれらの医薬組成物の安全な投与計画を提供する。 (もっと読む)
炎症及び免疫関連の使用のための化合物
本発明は、式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグに関する。
(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、本願中に定義した通りである。)本発明の化合物は免疫抑制剤、並びに炎症疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
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