国際特許分類[C07C237/20]の内容
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アミド誘導体
式(I)
[式中、Aは、シクロアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、Xは窒素原子またはCR17、YはNRa、−(CRbRb’)m−など、mは0〜4、R1〜R17はそれぞれ同じでも異なっていてもよく、水素原子、ハロゲノ基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、ホルミル基、ヒドロキシル基、アンモニウム基、置換基を有してもよいアルキル基、ZR18など、Zは−O−,−S(O)p−,−S(O)pO−,−NH−,−NR19−などを表す。R1とR2は一緒になって環を形成してもよい。]で表されるアミド誘導体、その薬学的に許容される塩、水和物、又は溶媒和物を、抗炎症及び鎮痛作用などの医薬用途に供する。
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光学活性アミノ酸アミドの製造法
【課題】高い光学純度を有する光学活性アミノ酸アミドを簡便な操作で短時間に高収率かつ安価に製造する工業的方法を提供すること。
【解決手段】光学活性アミノ酸エステル中和塩に、アルカリ金属又はアルカリ土類金属のアルコキシド存在下、アンモニア又は一級もしくは二級アミンを反応させることを特徴とする光学活性アミノ酸アミドの製造法。
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ミクロソームトリグリセリド輸送タンパク質阻害剤
本発明は肥満及び関連疾患の治療、並びにアテローム性動脈硬化症及びその臨床上の後遺症の予防及び治療に、血清脂質を低下させるために、及び関連疾患の予防及び治療において有用な、式(I)を有するミクロソームトリグリセリド輸送タンパク質(MTP)及び/又はアポリポタンパク質B(Apo B)分泌の阻害剤を提供する。本発明はさらに本発明に係る化合物を含む医薬組成物に、及び単独の又は脂質低下剤を含む他の医薬剤との組み合わせの本発明に係る化合物での肥満、アテローム性動脈硬化症、及び関連疾患及び/又は状態の治療方法に関する。
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ω−フェニルオクタンアミド
一般式(I)の化合物[式中、置換基R、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、各々、請求項1において定義される通りである]は、レニン阻害特性を有しており、医薬として使用され得る。
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ナイアシン受容体作動薬、そのような化合物を含んでいる組成物及び治療方法
本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。
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可溶性エポキシド加水分解酵素の改良された阻害剤
多数のファルマコフォアを組み込んでいて、かつ諸疾患の治療に有用である、可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)の阻害剤を提供する。
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カリウムチャネルおよび/または皮質ニューロン活性モジュレーターとしての、N−フェニルアントラニル酸および2−ベンズイミダゾロンの誘導体
電位依存性カリウムチャネルを通るカリウムイオンフラックスの調節および/または皮質ニューロン活性の低下による病気の治療に有用な化合物、組成物及び方法が提供される。特に、本発明は2−フェニルアントラニル酸または2−ベンズイミダゾロンの誘導体、及び中枢又は末梢神経系疾患の治療において及び神経保護剤として有用な方法を提供する。 (もっと読む)
11−ベータヒドロキシステロイド脱水素酵素阻害剤としてのアダマンチルアセトアミド
【化1】
[式中、
nは1または2の整数を表し、R1およびR2は各々独立して水素、C1−4アルキル、NR9R10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はR1とR2がこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはR1またはR2のいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、R3はC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はR3は下記の式
【化2】
の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHet1またはAr2を表し、ここで、前記Het1またはAr2は場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR5R6、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、Het2およびNR7R8から各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、R5およびR6は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、R7およびR8は各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、R9およびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Het1はピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Het2はピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Ar2はフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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置換アミノフェニル酢酸、その誘導体、その製造およびシクロオキシゲナーゼ2(COX−2)阻害剤としてのその使用
COX−2依存性疾患の処置に有用な、式(I)
【化1】
〔式中、
Rは水素、低級アルキル、(C3−C6)シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロ、低級アルコキシ、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチルまたはシアノであり;そして
Aはビアリール、所望により置換されているβ−ナフチル、二環式ヘテロ環式アリール、(C3−C6)シクロアルキル−単環式炭素環式アリール、または(C5またはC6)シクロアルカン縮合−単環式炭素環式アリールである。〕
の化合物、薬学的に許容されるその塩;および薬学的に許容されるそのエステル。
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o−アミノフェノール誘導体及び化合物を含有する着色剤
本発明の目的は、式(I)の新規o−アミノフェノール誘導体、又はそれらの生理学的に適合性のある水溶性塩、
【化1】
並びに、式(I)のo−アミノフェノール誘導体を少なくとも1つ含有する、ケラチン繊維、特に毛髪の着色のための剤である。
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