国際特許分類[C07C237/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 酸部分の炭素骨格がさらにアミノ基で置換されているカルボン酸アミド (856) | 少なくとも1個のカルボン酸アミド基の炭素原子が炭素骨格の非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (325) | カルボン酸アミド基の窒素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの (15)
国際特許分類[C07C237/38]に分類される特許
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CXC−ケモカインレセプターリガンドとしての3,4−ジ−置換シクロブテン−1,2−ジオン
【課題】CXCケモカインレセプターの活性を調節し得る化合物を提供すること。
【解決手段】 式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物が開示されており、これらは、急性および慢性の炎症性障害および癌のようなケモカイン媒介性疾患の処置に有用である。本発明の別の局面は、薬学的に受容可能なキャリアまたは希釈剤と組み合わせてかまたは共に式(I)の化合物を含む、薬学的組成物である。本発明の別の局面は、哺乳動物においてα−ケモカイン媒介性の疾患を処置する方法であり、この方法は、治療的有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を、この処置を必要とする患者に投与する工程を包含する。
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疾病処置用の新規環式炭化水素
本発明は、新規環式炭化水素化合物およびその誘導体、その製法、医薬として使用される該化合物、医療に使用される該化合物、該化合物を含有する医薬組成物、該化合物による疾病処置方法、並びに医薬の製造における該化合物の使用に関する。 (もっと読む)
眼の疾患及び障害治療用のアミン誘導体化合物
アミン誘導体化合物、その医薬組成物、並びに前記化合物及び組成物を使用して眼の疾患及び障害、例えば、加齢黄斑変性及びシュタルガルト病を治療する方法を提供する。
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小分子ブラジキニンB1受容体アンタゴニスト
【化1】
ブラジキニンB1受容体(B1R)アンタゴニストである式(I)の化合物を開示する。これらの化合物は、炎症及び痛みと関連する疾患の処置又は不利な症状の緩和に有用である。本発明は、新規な化合物及び許容され得るその誘導体、製薬学的組成物ならびに炎症及び痛みを含む疾患の予防及び処置のための方法を包含する。
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アントラニルアミド系化合物の製造方法
【課題】特定のアントラニルアミド系化合物又はその塩の製造方法の提供。
【解決手段】下式:
(式中、R1a及びR3は各々独立に、ハロゲン又はハロアルキルであり;R2はシクロプロピルアルキル又はシクロブチルアルキルである)で表される化合物を塩基及び溶媒の存在下でハロゲン化剤と反応させ(ハロゲン化剤としては、塩素又は臭素を選択することができる)て3位を選択的にハロゲン化する工程を含むアントラニルアミド系化合物又はその塩の製造方法の提供。
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アドレナリン受容体として有用なホルムアミド誘導体
【課題】アドレナリン受容体としての有用なホルムアミド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で示される化合物、その製造方法、その製造に用いられる中間体、該誘導体を含有する組成物及び該誘導体の使用に関する。式(1)で示される化合物(例えばN−ベンジル−2−(3−{2−[(2R)−2−(3−ホルミルアミノ−4−ヒドロキシフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノ]−2−メチルプロピル}フェニル)アセトアミド)は、多くの疾患、障害及び状態に、特に、炎症性、アレルギー性及び呼吸器の疾患、障害及び状態に有用である。
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p38キナーゼ阻害剤としての二環式誘導体
式(I)の新しい二環式誘導体。式中、種々の置換基の意味は明細書本文中に開示されている。これらの化合物は、p38キナーゼ阻害剤として有用である。
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新規アミノベンゾフェノン化合物
本発明は、式I:
で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。
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アセチレン誘導体
本発明は遊離塩基または酸付加塩形の式(I)
【化1】
〔式中、
R1は水素またはアルキルを示し;
R2は非置換であるかまたは置換されているヘテロ環を示すか、または
R2は非置換であるかまたは置換されているアリールを示し;
R3はアルキルまたはハロゲンを示し;
Xは単結合または所望により1個またはそれ以上の酸素原子またはカルボニル基もしくはカルボニルオキシ基により遮られていてもよいアルカンジイル基を示す。〕
の化合物、それらの製造法および医薬としてのそれらの使用を提供する。
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新規化合物
式(I):
で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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